試験当日と無自覚無双2

レオがそんなくだらないことを、考えているとそろい場所にでた

「ここか、」


そして、試験管が出てきてこう言い始めた


「それでは、これより実技試験を始める、内容はいたってシンプルあそこにある的を壊すことだ、まあそれだけでは肺が、発動時間に、威力、やスピードといったあらゆることを評価するもし、あの的が壊せなくても、そも他で好成績なら合格もできる、もちろん破壊に越したことは無いがな、でははじめは試験番号1101番レオでてこい」

っていきなり俺かよまあいいんだけどさ


「それでは、これより実技試験を開始だ、まずは自分に出せる最大火力を出してくれ、最初に威力を測定するからな、それで次は発動時間の速さ、そして最後に自分にとって一番速い速度の魔法を選んでもらう、威力と速さに関しては、どんなに詠唱が長くても、威力なら威力が速さなら速さが強ければ強いほど、速ければ速いほど、高得点だそして一発の最大点数は10点で全部で最大点数は30点だ去年の合格点数は15点だった、なので今年も15点を超えると、合格だわかったな、でははじめ」


「あの、一つ聞いていいですか?」

「あ~なんだいいぞ言ってみろ」

「では、この訓練場が破壊されても弁償とかは無いですよね?」


「クスクス、何言ってるんだあいつw」「クスクス、ほんとなw、訓練所が壊れることなんて、ねーつうのw」「あいつ頭おかしいなw」など、の声が聞こえてきたが


試験監督はレオの真剣な表情に何かを察したのか、まじめに返事をした

「あーこの訓練所が壊れようともお前への請求なんてしないよ、それに、もしこの訓練場を壊せるほどの威力を持った、魔法使いがいたなら、請求して対立するんじゃなくて、進めていい待遇になると思うぜ」


「そうですか、それを聞いて安心しました」


それでは、とレオが言うと周りが笑ってうるさい中、魔法の試験が開始した


まずは、威力だっけか、これに関して一番厄介なのがどれほどの、威力が持つのかがわからんからな

まあ上級魔法でも打ったらいいだろう


〈あ、マスター〉


ドッゴ~~~ン~~~

レオが火上級魔法【ファイヤー·ウォール】を発動させどでかい効果音の次にものすごい暴風がレオや他の受験生、試験監督にあたり魔法の影響で砂ぼこりが黙々とでてきた


〈手遅れですか〉


「は」


「やっぱり上級魔法って魔力のわりに威力が弱いな」

「いやいやいやいや、君今使ったのってホントにあの火上級魔法のファイヤーウォールなのかい?」

そう試験管はレオの声が聞こえたほうにそう、恐る恐る聞くと


「はい、そうですね火上級魔法じゃあ、やっぱり弱いですよね、すみませんやり直してもいいですか?今度はちゃんと本気でやります」


レオがそう言うと試験監督者達や受験者達皆慌ててレオを止める


「い、いいいいいい、いや良いようんこれで十分だでは次は詠唱時間だ」

「はい、ではやりますね」


「まあさっきなんか詠唱無い様に見えたがな…」

「ん?なにか言いましたか?」

「いえ何でもありませんよ、では初めてください」


うーんなにか言われた様なまあいっかなるべく速く当たる魔法なら、あれしか無いよね


無属性魔法の派生時空魔法に風属性を付与してっとそこから無属性魔法で一瞬だけ時を止めれば、発動したら当たる様になる、更に風属性付与しているから一度当たった場所はカマイタチが発生してあの的に俺が解除するまでまたは俺の魔力が無くなるまで半永久的に与え続ける魔法だ


その魔法を発動させた瞬間には的に到着し一つ一つが小さい町一つ低確率ではあるが崩壊させる程の魔力が籠もっている、だがしかし、この程度でレオの魔力が消えるはずが無く、自然治癒の方がたかいのだ


「あ、ありえねーだろ」「あー、俺は夢でも見てるんじゃない

か」


「ゴホン、えっとレオくん君は合格もう合格だ、しかし流石に常識と言うものを知ってください、なので他の受験生の魔法がふつーなだけで受験生の魔法を弱いと思わないこと」

「分かりました、」


「はあ〜今年は化け物が特にあのレオって子がやばすぎる普通火上級魔法を弱いか…


はあ〜じゃあ次の受験番号1102番〇〇」

そう呼ばれて、レオ以外の受験生の中で一人の少年が前に出ていき、試験にいどむそうだ


「では説明はついさっきしたのではぶきます、では始めた」

「はい」

そう返事をしてその少年は何やら呪文を唱え始めた『神よ我らに奇跡を与え給え、神よ我らに汝らの…』

と長ったらしく呪文を時を最後に『世界のすべてを飲み込む最強の炎よ今こそ顕現せよ』

おおー世界を飲み込むだってすごいまほうだな

『ファイヤー・ボール』

ってファイヤー・ボールかよ、そんな初級魔法に1分も掛けるとか、しかも威力弱すぎこれなら物理の方がいいのでは?と言うくらい弱かった


それからと言うものの皆この様な魔法ばかりでレオは半分寝そうになりながらも何とか意識を保ち試験に望むのだった


そしてついに最後の試験も始まった、これは剣術の実力を図る試験らしいが、まあ結果は予想どおりレオが開始して一瞬でケリが付きまたしても規格外と言われ、他の受験生達はレオからして遅すぎて子供の遊びか?ってかんがえてたのであった


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nameレオ 年齢10

職業 精霊王 性別 男


Lv/182

HP/ 11600

MP/ 測定不能

STR/ 3500

VIT/ 400 (固定)

DEF/ 400 (固定)

AGI/ 3800


【スキル】

全耐性MAX/剣豪Lv1/拳豪Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1

【tスキル】

限界突破/魅力Lv1/カリスマLv2/犠牲結界デス・バリア

【固有スキル】

超回復/多重思考/思考速度上昇/精霊召喚/合成/イベントリアイテムボックス

【神スキル】

神速/導く者ナビゲーション/????(未覚醒)/全言語理解/魔法Lv4

【神話スキル】

真・神眼/精霊魔法・極/オール・未来ディス・変換カウンター


称号

異世界から来た神の使徒

女神アイリスの寵愛

全ての精霊に愛された物

魔法使いの亜神

【 の思いの記憶】

逸脱者

英雄(魔)


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次で最後です

次結果発表をします


うーやっとおわった〜〜、一章

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