【修正済み】再び教会へハプニングの連続?
冒険者ギルドを出から、俺は再び教会に向かっていた。そんな時だ【死の森】で俺の命を救ってくれた、恩人達が目の前にいた
「あれ、君は」
「エリーゼさんには…」
これ告白された事、言わないほうが良いよね
「はい、【神の使徒】に近いと存在だと思うとあの場で言ったので、そのことについて話をしました。
それよりあの時、助けて下さりありがとうございます。
いきなり知らない場所にいて、焦っていた所ただの、スライムかと思って攻撃したら物凄く強くて。あははは」
これでごまかせたか。ただこれに関しては本当に感謝しないと。
もう少し安全な所からがよかったよ
「そうか、やっぱり君は…いやもう気にしてもしょうがないか。
命は大事にしろよ【初心者狩り】を返り討ちにしたかったって、聞いたが調子に乗って無理な依頼を、受けて死ぬとか洒落になんないからな」
「はい、何事も慎重に命大事にです」
「そうだ、その調子だ。まあ気おつけな、じゃあ俺たちは、これから依頼だからまたな」
「はい、またいつか」
ややあって
レオは白を基調とした大きな、建物の前にいた。
「聖教会にやっとついた。エリーと会えるといいんだが…」
エリーって聖女だろ、そう簡単に結婚とかできるのか。今は、恋人?同士だから多分大丈夫だろうけど…大丈夫なはず…大丈夫だよな
〈はい、できますよエリーゼさんは、聖女でありますが特殊な聖女ですから〉
…特殊
〈はいエリーゼさんは聖教会の中で、かなりの権力を持っています。エリーゼさんの怒りは誰もかいたくないでしょう〉
そうなんだ。エリーってそんなに権力持ってるんだな。精々10番目くらいかと思ってた
(そんな事より、まずはエリーに会いに行くか)
扉を開けた中に入ろうとした時に騎士らしき人がレオ近づき
「今日はどのような要件でしょうか?」
「エリーいえエリーゼさんに会いに」
レオが言った時、その騎士は眉間にシワを寄せ不機嫌そうに、レオに向かって槍を突き出した
「貴様エリーゼ様を、呼び捨てにするとは何たる愚行か。これは聖教会を敵に回す考えていいんだな」
「は。何を言っている、俺のこと知らんのか」
どうなっているの、エリーは何も言っていないのか。
そもそもコイツキレ過ぎだよな、ただ呼び捨てにしただけなのに
「おい!お前らこいつを捕えろ」
レオの近くにいる騎士達は一斉に剣や槍などの、得物を構えレオと対峙することになった
何でこうなった。こいつら潰すか?いやそれはエリーに悪いか、半殺しにでも…うん、絶対に駄目だな。でも、どうしたものか……
「何事ですか!」
「エリーゼ様この不届き者が、エリーゼ様を呼び捨てにしたので排除をしようかと」
「排除?貴方は何を言っているのですか。不届き者は貴方ですよ、その方はいずれ私の夫になるお方です。
さらに言うなれば今、私のこ、恋人何ですから。この聖教会で実質的にトップ2のお方です。そんな彼に剣や槍を突きつけて…一体どちらが不届き者なのかしら。
貴方はこの事態をどう責任を取るつもり、まさか無計画って訳でもないですよね。
とは言っても、今回の場合はレオ様が貴方達に罰の内容を考えられますが。
そして、私のからも今回の件は処分として、貴方達には謹慎又は退職して貰うことも、視野に入れて置くこと」
「そ、そんなこと…い、いえ申し訳ありません。エリーゼ様」
「謝る相手が違いますよ。レオ様に誠意を持って謝りなさい」
エリー怒ると怖いな。怒らせないようにしよ、てか何かもうどうでもよくなってきた
「エ、エリー俺は別に気にしてない。
今エリーが仲裁に入ってくれたから、許してあげて」
「良いのですかレオ様」
「良いよ、何回も言うようであれだけど。エリーが仲裁に入ってくれたから、俺はなんともないし」
「分かりました…貴方達レオ様に感謝しなさい」
「エリーに伝えたい事があったんだ。俺さ今明日にこの王都ニューワルトにある【ニューワル学園】に行こうと思ってる。そして冒険者活動することになった
まあ、後は今日もう予定無いし。エリーの仕事が終わる頃教えて貰えたら、迎えに行くよ」
そうレオが言うと、エリーゼは顔を赤くしながらコクリと頷き
「は、はい」
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ameレオ 年齢10 性別 男
Lv/1
HP/ 200
MP/ 100
STR/ 20
VIT/ 22
DEF/22
AGI/ 30
【スキル】
全耐性Lv3剣士Lv1/拳士Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1
【tスキル】
言語理解/限界突破/
【固有スキル】
ナビゲーター/ 四属性/ 超回復/魔力膨大/ 多重思考/
【神スキル】
神速/神眼/????(未覚醒)/⬛⬛⬛/
称号
転生者
神の使徒
女神アイリスの寵愛
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