【修正済み】0話プロローグ

「さて本題だがお主にはこれから2つの選択肢がある一つは察しの通り異世界転生じゃ。

2つ目はそのまま記憶を消して生まれ変わることじゃ。

さらに転生の場合記憶を保持してそのまま行けるのじゃ」


「そ、そうなんですかじゃあ。もし転生するとしてチートとか貰うことはできるんですか?」

「ふむそれは結論から言うと可能じゃが、今ここでということではないのじゃ。

お主が転生するとしても一からやり直しか今のお主の肉体のままで行くのかどちらでも行けるからの〜

いわゆる転生と言うやつじゃ」


なるほど今のままか、転生でどのような場所で、生まれ変われたりとかの設定を事前にきめられるのか?


「事前に決める事はできんの〜生まれ変わりを希望するならどこに生まれたりどんな容姿でも儂にもわからんからの〜

オススメはそのままの肉体のほうがいいだろうの、じゃがそれも完全なる肉体となると厳しくての、色々とお主の肉体が紛失しているからの。

儂等でお主の肉体を作ることになるかの〜それに色々耐性スキルが付いてるからの」


「ス、スキルがあるんですか?」ドンッ

「ふむスキルはあろうて今からお主が行く世界は日本の書物を見ての面白そうじゃから作ってみまでよ」


そんな簡単に世界って作ることができるってすごいな〜これが神の力ってやつかな?


「いや、そうではないの〜神だからってそう何個も世界を作れたら。何神、神がいても管理者が足りんわい」


「あ、そうなんですねじゃ、じゃあそのままの肉体で行った時って。いつスキルとか貰えるのですか?」

「それは向こうに行ったら教会に行きなさいそこで【祈りを】捧げるとよい。さすればその時にスキルを与えよう」


「スキルとかってどれくらいあるんですか?

あと自分でスキルって選べたりしますか?」


「それはの〜選べるよ、こちらの不手際でお主を死なしてもうたからの〜」

「じゃあスキルについて教えて下さい」

「ふむ、その前に、そちが今から行くのは異世界転生で良いのじゃな」


「はいそれでかまいません。そのままの?の肉体での転生で大丈夫です。」

「よかろうじゃあまずお主が行く世界じゃが。儂は管理などしてなくての〜

すべて部下に任せているのでの、まずその部下を呼ぶとしようかの」

そう言って老人が右手をあげた時にまたしても、強烈な光がさし目の前にこの世のものとは思えないほどの美人が立っていた。


「創造神様いきなり呼ばないでください。私も一応忙しんですよ」

「悪いとは思っているがの~ちとお主に頼みたいことがあっての~

今そちの管理する世界【イグズソード】にこちらの少年を、行かせてやってくれるかの〜」

「今日は誰かいるのですか」


そう言って謎の美人がこっちに顔を真っ赤にして向いた

(さっきまでメチャ美人だったけどその顔メチャカワイイぞ。こんな人がいていいのかや、やばいスッゲーカワイイ)

「え、えっと聞こえてるしちょ、ちょとやめては、恥ずかしいから」

「ふむそれでお主の世界に。こそやつを転生させようと思うての

そっちの世界をちと簡単に説明してやってくれぬか、そこからスキルのことを話すかの」


「は、ハイわかりました、えっとね君はなんて言う名前なのかな?」

「佐藤 狂って言います。」


「じゃあ狂君私の世界は大雑把に言うと剣と魔法の世界でそのなかでも剣なら片手剣や大剣・細剣なんかがあるの、それで武器スキルといって例えば剣スキルの場合、まず必要なのが剣術スキルが必要なの、でねそこから派生した【剣術】スキルが戦闘スキルと言うんだうーん【スッラシュ】や【ダブルスッラシュ】みたいなのでわかりやすいかな?


あとね剣みたいに誰でも持てるもののだったら誰でもスキルが手に入るの努力は必要だけど、

でね才能がないとできないのが、魔法なの魔法はね体に魔力はみんな必ず少しは持ってるんだけどそれを戦闘として使えるかって言うと難しいんだ。魔法を使うに【魔力操作】っていう技術が必要なんだけど。

これに慣れるのが、非常に難しいのこの魔力を操るのが才能が必要でね。魔法が使えても物凄く威力が低いの。いわゆる【生活魔法】と呼ばれる魔法をつかえるのが、せいぜいなんだ。

だから魔法を覚えても私の世界は、魔道具っていう便利なアイテムがあって魔道具はね、魔力じはなく魔石っていう特殊な石を使うの。

でね魔石は魔物って言う〈じゃ〉なる存在の心臓なの、でねその〈じゃ〉っていうのはいわゆる魔物の絶対的王を邪神と呼ばれる存在なんだ。


今は、その話より魔法だったよねもちろん狂君は創造神様の、をその体に、やどしてあるから。

凄い魔法を使うことも可能よ、ここまででなにか質問あるかしら?」


かーわーいーいー首を傾げてめちゃ可愛いんだけどじゃねくて質問かそれなら


「えっとじゃあ俺の体に創造神様の一部?があるってどう言うことですか?」

「うーんとね狂君が死んだときに貴方の体の一部がなくなったってきいたよね?

その時に使われたのが創造神様のからだの一部だと思うよ他になにかある?」


「えっと、とくに…じゃあ貴方の名前は何ですか?」


「そういえば言ってなかったわね、わたしの名前はアイリス、女神アイリスよ」


ってやっぱ女神かこんなに可愛い人が人間の分けないか…


「えっとやっぱり女神様でたか、女神様と申したほうがいいですか?」

「楽にしても構いませんよ。狂君は被害者なんだからそれに、こんなに可愛いんだからフフ」

「か、かわ、 えっともう大丈夫です」


「そう?じゃあ次にスキルね。

さっきも言ったと思うけど、才能がないと取れないスキルがあるといったよね。そんなスキルは【tスキル】誰でも手に入るスキルを【スキル】と言うの他にも例外として2つあってその人しか、手に入らないスキルを 【固有スキル】といって。

神の力の一部を持つスキルと言われている。スキルを【神スキル】というの。

スキルの強さ【スキル】<【tスキル】<【固有スキル】<【神スキル】と別れて。

いるわそれでね人はかならず【tスキル】以上のスキルを一個以上持って生まれて、最大10個のスキルが手に入るの基本3〜6個ぐらいだけど。

狂君は今回特別に最大の10個で【tスキル】は2個【固有スキル】は5個で【神スキル】は3つまでいいよ」


「え!そんなに多くないですか?」

「そんなことないわよ〜まあそれくらい、こちらに非があるってことよ運が良かった? とでも思っておきなさい」


「あ、はい。じゃあ選びますね」

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