実際に痴漢の冤罪をかけられた男性が自分がゲイであることを告白して無罪を獲得したという話を聞いたことがあります。
LGBTなどのセクシャルマイノリティの扱いが難しい昨今ですからね。こういうちょっとしたことで被害者と加害者が逆転する人間の心理は面白いですね。
作者からの返信
雪世 明楽さん、コメントありがとうございます。
そんな実話があるんですね。びっくりしました。
被害者がいる事案は明確に解決してほしいですけど、この作品のような犯罪ではない微妙な件は、緩やかに世間に馴染んでいくのでしょうね。
昨日までOKだったものが今日からNGとか、その逆とか、社会が慣れるまで(寛容を含め)しばらく続いていくのだと思います。
今日、たまたま昔の映画を調べていて思ったのですが、現在ではタブーとされている単語を冠した作品があってギョッとしました。今なら伏字にするか、別の言い回しにするような内容です。かつては皆がなんとも思わなかったのですが…… 本当に言葉や意識は時代とともに変わっていくものだなと認識を新たにしました。
疾走感があって面白かったです!なぜ満員の通勤電車で縦笛を吹く!?
女性専用車両はオネエさまたちを許容できるのか…令和の時代、答えを出さなければならない社会問題ですね。
楽しい作品ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これは一気に書けたので、私も楽しかったんですよ。勢いって、そういうところから生まれるんでしょうか。
実はオチも途中まで考えてなかったですしw
>なぜ満員の通勤電車で縦笛を吹く
おお、そこに気づいていただけました? 小学生の取り繕う姿が思い浮かばなかったので、とりあえず笛吹かせてみました。ありえないシーンだからこそ、可笑しいかなとw
LGBTも過剰なくらいに皆敏感になっていますが、ポリコレの嵐が過ぎ去れば、普通に受け入れられていくのでは? なんて、ゆるく想像しています。
最後のどんでん返し、面白かったです‼️
作者からの返信
秋山 文里さん、コメントありがとうございます!
あの結末を楽しんでいただけたようで嬉しいです!