第11話 書く人へのメッセージ 更新を休むタイミング
私のフォローしている作品なのですが、悲しいことに更新の閑散期になっています。
毎日毎時毎秒ベルを眺めても、リンリン通知がこないのですよね。寂しいっす……
たぶん溜めの時期なのでしょう。それが複数の作品でたまたま重なっているのでしょう。でも寂しいもんは寂しいもん。かまって~ かまってよ~(涙)
かまってほしいのは譲れませんが、更新を休むのは大事だと思います。本当にそう思っていますよ。
読み専としたら、そりゃ毎日更新してくれるのは、すご~~~~~~~~~~くっ嬉しいですよ。
圧かけてないですよ。とって~~~~~~~~~~~~~~~も嬉しいだけです。
でもな、毎日更新せよなんて、どんなブラック企業?と思ってしまいます。ぶるぶる震えますね。
閉じ込めた記憶がぁ私を苦しめるぅぅ~~ 携帯の着信音嫌ぁぁあああああ!!!
なので、うん。休むの大事だと思うのです。作者さん狂ったら楽しい作品書いてくれなくなりますもん。
私みたいに脳が破壊される前に休んでくださいね♡
さて更新の休むタイミングですけど、これをやられると読み専は困るのを挙げてみます。
① 区切りがないところで更新を止める
止めるなら1章2章とか区切りがあるところですね。
もう少し詳しくをラブコメで言いますと、ヒーローとヒロインが相手のことを好きと気づくとか。キスするとか、付き合うとか、セックスするとかですね。
読み専のほとんどは、いくつもの作品を同時に読んでいます。
毎日更新している作品もあるでしょう。それもいくつも抱えているでしょう。
すると1日2日といった短いスパンなら覚えていても、更新の間隔が長くなると、他の作品に記憶領域が奪われ、なんと前の話は何していたっけ?と忘れてしまうのですよね。
だから更新を休むのは、インパクトあって記憶に残るところがベストだと思います。
キスしたとか、付き合うとか、3Pしたとか。ストーリーの区切りで休むのが良いです。うん? 変なワードが紛れているような…… 気のせいですね。すごい真面目なことしか書いていませんね!
② 新作の連載をはじめて更新を止める
これはですね、嬉しさ半分悲しさ半分ですね。
新作は嬉しいのですけど、そうして更新が止まると、ほぼほぼエターナル化するので、もう作品のつづきは読めないな……と悲しくなるのですよ。一縷の望みは捨てませんけど。
作者さんの都合はわかります。他に書きたいことができたのですよね? うん、きっとそう。
まさか飽きたからではないですよね(ギラり目)。そうだったら恨みますよ(ジト目)。勝手につづき書いて良いですかあ?
③ エタって更新を止める
る~~~る~~る~る~~~~ これほど泣くのはありませんよ。もう説明いらないでしょう。
作品の更新が何年も止まっているのが何と多いことかあ(泣)。
せめてエタっていますとどこかに書いてほしいですよ。それか未完と書くとか。みかん、すっぺえなあ~ 涙でてくるぞえ(泣)
更新を休むときは、できたら近況ノートに「いつくらいまで」と書いてほしいですぅ~ よろしくお願いしますぅ~
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