【番外編】
過去編.執事は忠実
「ちょ、ちょっと待て! オマエ、ボクと契約したんじゃないのか?」
少女はもがくが、どうしても抱きすくめた男の腕から抜け出ることができない。
「ええ、貴女様に関しては確かに契約は成立しておりますが?」
「じゃあなんで、ボクが女になってるんだ!? それにこんな格好……」
そう、本来“彼女”は“彼”だった。
祖父の代に政敵にハメられ、没落した家系の生き残り。
貴族とは名ばかりの貧窮の末、両親は体を壊して死に、頼りの家令も寄る年波に勝てず隠居。
切羽詰まった少年は、数少ない祖父の遺産を漁り、悪魔召喚の書を見つけたのだ。
半信半疑ながら悪魔の召喚に成功し、願い事を述べて受理され、「やった!」と思った矢先の出来事である。
「はは、これは異な事をおっしゃる。私が受けた契約は、「貴女に執事として仕え、貴女を当主としてギムレット家を復興させること」ですよ?」
「だったら!」
必死な顔で抗議する“少女”に、二十歳前後の瀟洒な青年の姿をした悪魔は、ニコリと邪気の無い笑顔を向ける。
「ええ、ですから、お家を復興させるには、この国の女王に気に入られるのが一番です。ちょうど女王も側仕えの女官を捜しているところですから、渡りに船でしょう? 心配せずとも丸一昼夜でどこに出しても恥ずかしくない淑女として教育してさしあげます」
「い、イヤぁ~!!」
ついに恥も外聞もなく悲鳴を上げる若き当主だったが──無論、その声が部屋の外に漏れ出ることも、助けの手が差し伸べられることもないのだった。
* * *
「お帰りなさいませ、アポロニア様」
久しぶりの休暇で帰宅した女主人を、“執事”は恭しく出迎えた。
「──ただいま。それから、貴方までアポロニアって呼ぶの、やめてよね!」
プリプリ怒っている少女の名は、アポロニア・ユリアス・ギムレット。
大英王国を統べる年若い女王の側付き女官に登用されるや、めきめき頭角を現し、いまや女王の筆頭秘書官として飛ぶ鳥落とす勢いの女子爵である。
「いえ、しかし、アポロン・ギムレットと言う名の少年は、この世のどこを探しても実在しませんので」
「何を抜け抜けと……貴方が存在を消したんでしょう!」
アポロニア嬢は恨めしげな視線を執事に投げるが、彼はどこ吹く風といなす。
「ふむ、それでは契約を破棄いたしますかな? いまなら、おひとつしか願い事を承っておりませんから、破棄して以前の状態に戻すことも可能ですが……?」
「……わかってるクセに!」
頬を赤らめて、プイッと顔をそむけるアポロニア。
“彼女”とて理解してはいるのだ。
今の地位や栄華は、“彼女”が女だからこそ得られたものだと言うことは。
血筋によるプライドこそ高いものの、下手な商人にも劣る困窮した暮らしを送ってきた少年は、一度贅を尽くした貴族の世界を知ってしまった以上、元の暮らしに戻れるはずがなかった。
いや、衣食住のことだけなら、ひょっとしたら誇り高い「彼」なら何とかなったかもしれない。
しかし……。
「おや? どうかなされましたか、お嬢様? そんなに両腿を擦りあわされて」
「もうっ! 貴方、絶対わかってて言ってるでしょう!?」
「ええ、もちろん。これでも、執事ですから」
理由になっていない理由を告げると、執事はアポロニアの体をひょいと抱き上げた。
いわゆるお姫様抱っこの姿勢のまま、女主人の寝室へと運ぶ。
「く、ふぅンっ……ねぇ?」
「はしたないですよ、お嬢様。ギムレット家の誇りはどう致しましたか?」
そう言われてしまっては、彼女も黙って耐えざるを得ない。
そう、あの日──執事の姿をした悪魔の手で、様々な意味で「女にされて」しまった日から、アポロニアは女としての快楽の虜となってしまったのだ。
色鮮やかなドレスや下着で着飾る喜び。
巧みな化粧で様々な姿に装う喜び。
その艶姿を他人に見られ、称賛の視線を浴びる歓び。
たくましい男性にエスコートされ、大切に扱われる歓び。
そして──寝台の中で抱かれる雌としての悦び。
前の4つは、宮中でも得ることができる。
しかし、最後のひとつだけは別だ。
従って──必然的に、彼女が
「あンっ!」
敏感な桃色の蕾に口づけされて、可愛らしい喘ぎが漏れる。
半年前は、思春期を迎えたばかりの少女並みの膨らみしかなかった両胸は、いまや男の掌にぴったり吸いつくような丸みと量感を持った乳房に成長していた。
「そう、そこ……イイっ……きゃふ!」
執事は、アポロニアが望む場所を口にする寸前に先読みして巧みに愛撫してくる。これも、悪魔ならではの能力なのだろうか。
こんな相手との情事に慣れてしまっては、たとえ男性に抱かれることへの忌避感が無くなっても、自分は普通の相手では満足できないかもしれない……。
ふと、そんなコトを考えながら、若き女子爵は有能な執事との情交に溺れていくのだった。
* * * *
不必要なほど広いベッドの上で、ひと組の男女が半裸のまま、重なりあい横たわっていた。
「あぁッ! そこ、ソコよォ……! も、もぅ、このまま……イカせて、ひぃンっ!!」
言うまでもなく、ただ寝ているワケではない。いわゆる「成人した健康な紳士淑女が寝台の上で行うスポォツ」に励んでいるのだ。
「はぁん──いい、いいわ! もぅ、いく、イッちゃう、イッちゃうぅ……ああぁぁぁぁぁっっっ!」
切迫した嬌声とともに女が絶頂に達し、情事はいったんお開きとなったようだ。
男の胸に倒れこみ、口づけを求める。
「ん……むぅ……プハッ! 相変わらず、キスが上手ね」
「ははは、お褒めに預かり、恐悦至極」
ベッドの中でも主従としての言葉使いを崩そうとしない男の顔を、ほんの一瞬だけ切なげな色を瞳に浮かべて見つめた後、女──「バッキンガムの紅百合」とも呼ばれる女子爵アポロニアは、すぐにギムレット家当主としての顔で話し始める。
「最近、ダグラス卿が、わたしについておもしろいことを言ってるそうよ」
「『女の武器で各方面に取り入って今の地位を得た小娘、可愛い顔で女王陛下を惑わす姦婦』、ですか?」
「あら、知ってたのね。それも、執事の務め?」
「当然です。各方面における主の風評を確認しておくなど、基本中の基本ですから」
澄ました顔で答える「執事」。
「フフ、癪ではあるけど、一面的を射てはいるわね。3年前、貴方に女へと変えられていなければ、いまだにわたし──いえ、ボクは貧乏な没落貴族の小僧に過ぎなかったでしょうから」
「とはいえ、私はあくまで“機会”を提供したに過ぎません。これほど早く出世されたのは、やはりお嬢様の才と努力あってこそでしょう」
もっとも、さらに言うなら、その陰でこの人間を超えて有能な「執事」が、時には主の政敵からの妨害・謀殺を防ぎ、時にはどこからともなく入手した極秘情報を主の耳に囁いたことも大きな要因だろうが。
しかし、仮にそういう助力があったにせよ、わずか3年足らずで無名の貧乏貴族から女王陛下の信任厚い筆頭秘書官兼執務官に成り上がるには、尋常ならざる実力と政治手腕を要するだろうことは、想像に難くない。
「そう──ところで、先日、スペンサー伯爵から祖父が出した手紙を見せていただいたの」
「!?」
突然女主人の声の色が変ったことに気付いたのか、初めて「執事」が笑顔以外の表情をその顔に浮かべた。
「おじい様──先々代のギムレット男爵は、旧友であるスペンサー伯に、孫娘が生まれたことを手紙で報告して嘆かれていたわ。
「今の時代、玉の輿にでも乗らない限り、女では出世する道がない」ってね」
アボロニアの声には「してやったり」という感情が滲んでいた。
「変ねぇ。貴方の説明によれば、「本来女性として生まれたのだが、家の方針でずっと男と偽って育てられた少女」という設定で、わたしのことを周囲を納得させたんじゃなかったかしら?
そして、貴方の力は過去の文物にまでは及ばない。いえ、その気になれば可能なのかもしれないけど、少なくとも契約にはない。
それなのに、どうしておじい様は、18年前の手紙の中で、孫の性別を女だなんて記されてるのでしょうね?」
彼女が言葉を切ると同時に、息苦しい沈黙が部屋に落ちた。
「──真実を知れば、後悔することになるかもしれませんよ?」
「今更よ。それに、パイの端っこだけかじって匂いを嗅いだら、中にどんな具が入ってるか気になるじゃない」
ニッ、と人の食ったような笑みを浮かべる契約主の顔を見て、悪魔の化けた「執事」も笑みを浮かべた。
それは、普段の取り澄ました慇懃な笑顔とはまるで異なる、どちらかというとやんちゃな子供のいたずらを苦笑しながら暖かく見守るような、穏やかで心のこもった表情だった。
「よろしい。それでは、はじめからすべてを語りましょう」
* * * *
彼女の祖父であるギムレット男爵が、若き日に偶然ある一冊の魔道書を見つけたことが、すべての発端だった。
その魔道書の名前は「アブラメリン」。古代ユダヤの王が老賢者から学んだ悪魔を召喚・使役するための秘法を記した書とされる。
著名な書だけあって写本や偽物も多いが、男爵が手に入れたその書は本物のようだった。少なくとも、本物の悪魔を呼び出すための技術が記載されていた。
しかしながら、向こう気が強く、若さと希望に溢れていた男爵は、好奇心から悪魔の一体を呼び出したものの、契約をあっさり断る。
普通の悪魔なら、そんなことをされたら、たちまち召喚者に襲いかかるのだが、彼が呼び出した悪魔は良くも悪くも酔狂なタチだった。
それなら、男爵が契約する気になるまで気長に待とう──と人に化け、男爵に仕える執事としてそのそばにいるようになったのだ。
無論、男爵自身にはそのことは知らされていたものの、こちらもまた規格外の度量を持っていた男爵は、彼の存在を平然と受け入れた。
以来、40年余りにわたり、ふたりの奇妙な関係は、だが至極順調に紡がれることになった。
自分たちは、「主従というよりむしろ戦友あるいは共犯者に近い仲」だったと、かの悪魔はアポロニアに告げる。
実際、ギムレット男爵は下級貴族の身でありながら、後にたもとを分かつことになるグラハム大佐や、終生の親交を保ったスペンサー伯爵とともに「三羽烏」と呼ばれ、当時の国王の懐刀として目覚ましい働きを見せたのだ。
その影に「有能なる執事」の支援があったであろうことは、今のアポロニアにも容易に想像がついた。
男爵や大佐、伯爵たちと大英王国の裏表を駆け抜けたあの頃は、いろいろ厄介事も多かったが楽しかった──と、悪魔はどこか夢見るような目で語る。
けれど、とある女性に関して男爵と大佐が仲違いし、伯爵のとりなしも空しく、別々の道を行くことになった頃から、徐々にその歯車が狂い始めたのだ。
ギムレット家の子爵への昇格の予定が取り消され、男爵自身も閑職へと回される。
彼に期待し、あるいは支えていた人間たちも、スペンサー伯を除いて、徐々に彼から離れていった。
失意の中、それでもギムレット男爵は、たとえ友人から恨まれてでも結ばれた最愛の女性と、やがて生まれた子供と共に、穏やかな日々を過ごすことに満足はしていた。
ただ、成長したひとり息子が、無能ではないにせよ、あまりに出世欲が薄く、また実際政治的な手腕も芳しくなかったことを残念には思っていたが、これは優しい妻の血を濃く継いだのだろうと納得するしかなかった。
だが、その息子が失態により(というよりは上司の失敗の責任を押し付けられて)、宮廷での役職をクビになった時から、老男爵は焦りを見せ始める。
かつての知己を頼って息子の再就職口を探すも、なかなかよい返事は得られない。
そんな中で、息子が娶ったのが代々著名な政治家を輩出しているロイタール家の娘だと知った時、老男爵は大いに喜んだのだ。息子はダメでも、孫の代なら、と。
しかし──息子夫婦に生まれたのが女の子だと知った時、初めて男爵は天を呪ったと言う。そして、3歳を目前にして破格の利発さを明確に示す孫を見ることで、その思いは一層強くなった。
そして、男爵の有為流転にも関わらず、忠実に彼の傍にいてくれた「執事」に、初めて「契約」を持ちかけたのだ。
「──聡明な貴女様なら、もうおわかりでしょう? 彼は孫娘を「孫息子」へと変えることを願ったのですよ。
もっとも、貴女の存在を男として定着させるには、ふたつ分の願い事が必要でしたがね」
ひとつは、身体的な変性。
もうひとつは、世間の認識の書き換えである。
「そして──彼は3つ目の願いをあなたの未来のために残されています」
もし仮に孫が将来このことを知ったうえで望むなら、孫自身に再度女に戻る機会を与えてやってほしい。そのアフターケア込みで頼む、と。
先々代は、彼にそう願ったのだと云う。
「つまり、わたしは、元々は女だった、と……? それが、おじい様の身勝手な願いで男に変えられ、それを知らずに15歳まで生きてきた、と?」
「そうですね。わかりやすく言えば、そういうことになります」
いまにも足元が崩れおちそうな頼りない感覚にさらされた彼女は、やがて深い深い溜息をついた。
「さっきも言ったけど、結果的に“わたし”は今の
それにしても、これじゃあ、おじい様は魂の無駄使いね。せっかく願い事をしたのに、それが無意味だったなんて」
5年前の現女王の即位以来、風向きが大きく変わったのだから、皮肉なものだ。
祖父は“彼女”が6歳の時に死んだので、あまり記憶らしい記憶はないが、それなりに可愛がってもらったことは、おぼろげに覚えている。
(アレも、罪悪感からだったのかしら……)
「そういう要素がまったくなかったワケではないでしょうけどね。それでも、彼が孫のことを愛していたのも紛れもない事実ですよ」
アポロニアの心の内を読んだのか、悪魔が口をはさむ。
「そ。まぁ、今となってはどっちでもいいけどね」
これが亡き両親の仕業であったなら、さすがにもう少しショックを受けただろうが、アポロニア、いやアポロンにとって祖父は遠い記憶の彼方の存在だ。
勝手に自分の運命を捻じ曲げられたのは業腹だが、相手が故人である以上、それは言っても詮なきことだろう。
「──貴女なら、きっとそう言っていただけると思っておりました。それでは……」
恭しく一礼する「執事」を見て、嫌な予感を覚えるアポロニア。
「待って! 念のため確認するけど、もしかして、貴方がわたしに仕えてくれてたのって……」
「──“友”との約束は万難を排してでも守らねばなりません。悪魔と言えど、その程度の道理は心得ているものですよ」
間接的に彼女の問いに答える「執事」。
「そもそも、いくら魔道書の助けがあったからと言って、あんないい加減な術式で、わたしのような高位の悪魔を呼べるはずがないでしょう?
心配せずとも、貴女の魂は未だ無垢なまま。我々との契約の代価にはなっていません。
大丈夫、もう貴女はリッパなレディです。
後任の執事は、先月から候補者を3人まで絞って、ある程度目星はつけてあります。全員、まぎれもなく人間ですし、心を読んだ限り、貴女に仕えることを誇りと思っております。
あとは、貴女がじきじきに面接して決めてください……」
話しながら、「執事」──悪魔の体がだんだん透け始める。
「ちょ、このバカ! アンタの後任が務まるヤツなんか、いるワケないでしょう!」
「そうかもしれませんね。それでも、何とかするのが主の度量と言うもの。人の世は、本来人の手で回していくのが、世の習いです」
「あ、悪魔がしたり顔で、人の道理を説くなぁ!」
──はは、そうですね。あまりに長く人の世で暮らし過ぎましたか。でも、ジョセフと共に過ごした40年間も、貴女に仕えたこの3年間も、そう悪いものではなかったですよ……。
そんな風な囁きを残して、「黒衣の執事」はアポロニア・ユリアス・ギムレットの目の前から姿を消したのだった。
* * *
(やれやれ、忙しないことだ……)
闇の中でたゆたっていた“彼”は、自分を名指しで呼びかける強い“声”を感じた。
彼は、つい先日、長期の被召喚任務を終えて、ようやく魔界に帰って来たばかりだった。
悪魔と呼ばれる種族の中でも、かなり高位に位置する彼は、ひとしきり過ぎ去った人間界での日々を回顧して懐しみつつ、当分はノンビリするかと休暇に入るつもりだったのだが……。
ここまで強い力で、明確な召喚を受けてしまっては、応えないワケにはいくまい。
──ボワン!
「おやおや、まさかとは思ったが」
「当然よ! この
魔法陣の前で胸を張る女性は、(彼の主観では)ほんの少し前まで彼が「執事」として侍っていた女性。
「貴女なら、やりかねない、とは思ってましたがね。それにしたって、それなりに時間がかかると思っていたんですが」
彼が人間界を去ってから、どうやら半年余りしか経っていないようだ。
「甘く見ないでちょうだい。あの最後の会話で、あなた、わたしに山ほどヒントを与えていったじゃない!!」
確かに、いくつか再召喚の余地は残してあった。
しかし、それを踏まえたうえでも、魔術には素人同然の彼女が、自分を召喚するには、並々ならぬ障害が横たわっていたはずなのだ。
(いや……そういった障害を力づくでも蹴飛ばして望みをかなえるのが、ギムレット家の人間か)
ククッと笑うと、「悪魔」は召喚主に問いかける。
「──それで、貴女は私に何を求めるのかな、レディ・ギムレット?」
「そうね。いろいろあるけど、まず最初に……」
悪戯っぽい目つきで、女子爵は目の前の男を見る。
「久しぶりに貴方の淹れた紅茶が飲みたいわ」
「お安い御用です、マイ・マスター」
「執事」は恭しく「女主人」の前で腰を折ったのだった。
その後、彼は彼女にひとつ目の願いで真名を教えさせられ、ついには「執事」ではなく「伴侶」としてともに生きる事を誓わされるのだが──まぁ、本人たちはそれなりに幸せそうだったので、よしとするべきだろう。
-fin-
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[欄外ノート]
本編と同じ世界観に立つ外伝的作品。舞台は19世紀のイギリス──っぽい島国「大英王国」(パラレルなので「帝国」にあらず)。
アポロニアと「彼」の外見イメージは、某漫画の駒鳥&黒衣の執事を連想してもらえば、大体あってるかと。ちなみに、「彼」の正体は水を司る悪魔アリトンを想定してます。
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