第11話 ゲリラ配信
田中さんの推し子と俺の推し子が今日は配信をしないらしく、他のVを観るか、今期アニメの消化をするか悩んでいた、
「なぁ~暇だから、○○○やらうぜ」
最近、隠していた○○○見つかった、俺の○○○○○○が○○○○○特化のデッキにボロボロにさせられている
今日こそ負けねぇーぞ!
○○○○○○○で勝負だ、○○○○○!
「お前はいつになったら俺に勝てるのかね」
クソ~何で勝てねぇんだよ
田中さんは人が悔しがって居るのを見て大笑いしていた。
○○○○○の怖い所はお互いのデッキの枚数に限りがある、そうなれば 相手の思い通りになったら負けなら俺は少ないターンで勝負を決める!
「俺の○○○○ー!ハハハ俺の勝ち筋は見えた!○○○破壊なぞせずに完膚無きまでに倒してやろ!」
「お前の○○○○○○○○は融合する事で真の力を発揮するだが、融合の出来ない○○○○○の攻撃力は大した事が無い○○○○○なぞ使わせんぞ!
俺は○○○メイ○イを通常召喚!
そしてトラップカードを使わせてもらう!
○○○!○○○○○の○符をセット
このカードはフィールド上にメイ○イが存在する限り破壊はされない!
そしてこのカードの効果○○○○○○は全て発動は出来ない!お前の負けだ!
自分で組み上げた○○○に自慢の○○○○○が手も足も出ないで負けるが良い」(圧倒的強者のラスボス感)
俺はまだ負けてない!俺は俺のカード達を信じてる!お前の使ってるデッキも俺が組み上げたが使ってるお前はそのデッキを愛していない!そんな奴に俺は!いや!俺達は負けない!負けちゃいけないんだ!それが○○○○○○の真髄なんだ!
俺は携帯に通知が来ているのも知らずに勝負をしていた
時間が経ちバトルは終わり、携帯を見たら田中さんの推し子がゲリラ配信するという通知が来ていた!
田中さんは急ぎ配信画面を開くように言うが既にエンディングが流れていた
「なんで、何だよ~!こんな雑魚と遊ぶんじゃ無かった~(泣」
田中さんはその後、数日間携帯の通知音に敏感になっていた。
田中さんの推し事 ネムネムZzz @nemunemu0326
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