朝からブラックコーヒーが欲しくなる展開。一度道を間違えたが周りの人達からの助言や叱咤があり、今の二人の関係がある。こうしてみるとシオンのあの時の「敵に塩を送る」行動が今の幸せに繋がっているかと思うと感慨深いものがありますね♪
~女の花園~
胸「音ちゃん、ホント~にあの時は有り難うっ!」
音「いきなり、なによ?」
胸「音ちゃんがあの時、チャンスをくれたからこうしてまたSちゃんと繋がることかできたんだよっ」
音「私はただ、公平に勝負したかっただけよ///」
蜂「おっ、照れてるな」
音「ちょっと蜂」
蜂「ワタシも音には感謝しているぞ、またSとこうして繋がりをもてたのだからな」
冷「そうですよ。貴方の行動が今のみんなの幸せに繋がったのですから(無論、お母様達もね)」
音「ん?一瞬邪念を感じたけど・・・まぁ、いいわ。私は私のしたいことをしたまでだからね」
胸「それでもっ、ありがとう♪」
蜂「あぁ、ありがとうだな」
冷「ありがとうですね」
音「みんなっ///」
音母「そうよ」
冷母「皆で楽しくすごしましょうね」
音「どこからわいて出た!」
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさに、その通りですね。
柚葉が失敗したからこそ、この物語は成り立っていると言って過言では無いと思います。
まぁ、よりよい未来の為に、必要だったという事で。
〜女性の宮殿〜
音母「今日はみなさんに紹介したい人たちがいます。」
冷母「心強い仲間となりえるでしょう。」
音「・・・ちょっと怖いけど、会うわ。」
冷「はい。どなたでしょうか?」
某女王「はじめまして。わたくし、とある世界のある小国で女王をやっています。」
長耳母「同じく、某種族の巫女頭をしています。」
蜂「・・・凄まじい色気・・・そして・・・人間では無い・・・だと?」
胸「ほえ〜・・・なんか凄いねぇ・・・」
音母「このお二人は、某世界線で、娘の夫を狙う仲間なのよ。」
音「・・・そっちかぁ、この人達も。」
冷母「この間、ここでばったり会って、意気投合したのです。」
冷「それは素晴らしいです!」
某女王「あら?なんて良い子なの!」
長耳母「まったくね!私の娘に爪の垢を飲ませてやりたいわ!」
音&蜂&胸「「「・・・」」」
今回は、柚葉との旅行なんですね。
やっぱり、柚葉が一押しなんで楽しめました。
次回は、翔子と旅行かな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ありがとうございます。
柚葉の可愛いところが書けたと思っています。
明日の更新は、大学の一年間ですね。
おそらく、全2話の構成になると思います。
柚葉には少し可哀想だけど、あの時に柚葉が大失敗してくれたお陰で、ヒロイン達も幸せになれてる。あの失敗がなければ一人勝ちだっただろうに。
まあ、そうなるとクレナイは生まれなかったかもしないし、不良グループがのさばったままで、何かしらに巻き込まれて取り返しのつかない事になっていたかもしれない。
圧倒的なアドバンテージを自ら手放した柚葉の無自覚な自己犠牲によって、ヒロイン達の現在の幸せがある。
柚葉はある意味で女神(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。
もし、そうなったら、詩音も翔子も酷い目に遭い、黒絵も望まぬ結婚を強いられていたでしょう。
確かに女神かも(笑)