応援コメント

終わりに」への応援コメント

  • 読み進むうちにどんどん黒い感情が湧き上がりました。訴えが届かないもどかしさや絶望感がひしひしと伝わり、苦しかった。コメントすると乱暴なことを書き殴ってしまいそうで、途中から無言でした。すみません。
    パートナーさんはもう、本当にどうしようもないっぽいので、せめてもう少し周囲の理解があれば……と思いながら読みました。
    みなさんに悪気がないことはわかってるんですけどね。良かれと思って言ってくれているのも、重々わかってるんですけどね。それはありがたいんだけど……正直、キツイですよね。

    本当にお疲れさまです。
    B妻さんが1日も早く心の平安を取り戻せることを祈ります。
    カッサンドラの悲痛な叫びが多くの人に届きますように。

    作者からの返信

    霧野さま、読了&コメント本当にありがとうございます!
    返信たいへん遅くなってすみませんm(_ _)m。

    重苦しい作品ですのでコメントしづらいですよね(^^;)。それなのに最後まで読んでいただき、途中コメントやさらに感想までも!!
    本当にありがたいです(合掌)。

    >せめてもう少し周囲の理解があれば~正直、キツイ
    そこに共感していただけて嬉しいです(感涙)。

    まさに! そこなんですよ!
    普段なら傷つきはしても流せるやりとりが、弱ってるときは致命傷にさえなってしまう怖さ。

    ほんと、真なる敵は周囲なのでは? とさえ思います。
    最近は、一番の味方は自分自身なのかも、とも。

    お祈りもありがとうございますm(_ _)m。
    私自身まだまだ未熟者ですが、被害を出さない広げないように精進していきます!

  • 完結おめでとうございます。
    気がついたら十万字越えていて驚きました。

    冷静で知的で、そして論理的にカッサンドラ症候群の現状や悲痛を訴えておられて
    引き込まれました。多くの方が知って理解し、どう接する事が出来るか助けになる
    作品だと思います。

    この作品を読み終えて、もっと母親に優しくしたいと思うと同時に、
    『今まで忍耐してきてくれてありがとう、お母さんも幸せになってね』
    という気持ちでいっぱいです。

    大切な事に気づかせて頂きまして、感謝を申し上げます。

    執筆お疲れ様でございました。m(__)m

    作者からの返信

    星都ハナス様、最後まで読了ありがとうございます!!

    私の方こそ、途中のコメントにとてもはげまされ、挫けないで無事に書ききることができました! ありがとうございます(合掌)。

    >気がついたら十万字越えていて
    >どう接する事が出来るか
    ミスリードされないように書こうとすると、どうしても長くなってしまうので、うまく伝わるか不安でしたが、ほっとしました。

    少しでもみんなが住みやすい世の中になりますように。

    >もっと母親に優しくしたい
    >ありがとう、お母さんも幸せになってね
    そんな星都さまのコメントを読んで、私自身が自分の親にもっと誠実であらねばと反省しました。
    (好きだけど、わかりあえない存在だとあきらめ気味だった)

    まだできることがあるのがわかったので、無理のない範囲で続けていこうと思えました! ありがとうございます!

    最後まで真摯におつきあいくださり、本当にありがとうございましたm(_ _)m。

    編集済
  • 完結おめでとうございます!

    愛は雨のように枯渇しますし、突然降ってくることもあるものだと思っています。

    作品を通じてカッサンドラ症候群について学び、世界線を壊す一員になれたのではないかと思います。

    ちなみにオオカミこどもの雨と雪は最初にテレビで見たときあまりに辛い内容で見るのを辞めてしまいました。
    数年後に子どもたちが観ている横で観ていてもやはり、違和感が覚えました。 

    B妻さんの訴える物語が、一人でも多くの方に伝わると良いなと切に思います!!

    拝読させて頂きありがとうございました!!



    作者からの返信

    華さま、最後まで読了ありがとうございます!!

    伝わった達成感ががが!(感涙)
    途中のコメントにも救われておりました(合掌)。

    >愛は雨のように枯渇しますし、突然降ってくることもある
    まさに!
    そして表現が美しいです!

    >世界線を壊す一員
    心強いです!
    ありがとうございます!
    ぜひぜひ一緒に壊しましょう!
    特別なにかしなくても、ただ話をまっすぐ聞いてもらえるだけでカッサンドラはほっとできます。

    >おおかみ〜
    初回でそう感じられたのは、華さまが瞬時にあの映画の設定を身近に置きかえて想像できたからだろうと思いました。
    どちらかといえばあの映画は「『男性が』理想とする母親像」のように感じますから、女性にとっては「んん?」となるのかなぁと。

    これを書いていて、あらためて、作品と受け手の距離はさまざまだけど、距離感関係なしに届く作品を書けるように精進しようと思いました。

    最後まで真摯におつきあいくださり、本当にありがとうございましたm(_ _)m。