応援コメント

3【感想論一般】指摘同意はとりましょう(2/2)」への応援コメント

  • はじめまして
    雨杜和と申します。
    とても参考になり、コメントを書かせていただきます。
    基本、わたしは誤字報告しかしない。それもよく知っている作者さまだけなんですが。
    実は、ミステリーを書いておりまして、時々、おややというご指摘を受けることがあります。たとえば、「一般にそういう職業の人はそんなことをしない」と言ったようなものです。
    それはおっしゃる通りなんです。ただ、笑い話のようなことですが、それが伏線になっており、まさに犯人そのものなので。
    この場合、どうコメントすればいいのか、本当に困ったことがあります(笑)
    ただ基本的に、ご指摘いただくことは嬉しいです。勉強になりますので。
    実は、ある方にフィンデルさまに感想をいただくと勉強になるからとおすすめいただき読みにきました。ただ、わたしの場合、長編を書くことが多いので、ご感想をいただくには長すぎて、そこがとても残念です。

    作者からの返信

    雨杜和さん初めまして! フィンディルと申します!
    あめもりかずさんだろうか、あめとわさんだろうか……。ぬぬぬ。

    「一般にそういう職業の人はそんなことをしない」という感想をいただいたタイミングが、連載中だったのか完結後だったのかにもよりますけど、基本的に完結していない作品への指摘はあまり良くないと思います。
    伏線だったり作者の意図があったとしてもその時点の読者にはそこまで汲めないわけで、どうしても指摘の品質は落ちてしまいますから。
    ですので私個人としては、完結していない作品への指摘はできないなあと思っています。
    返事については「指摘(も)ありがとうございました」でいいかなと思います。内容には言及せず。

    あーごめんなさいー、長編は体力的な問題がありまして。
    ただ金銭支援をして感想ポイントを貯めると文字数制限を少しずつ緩和できますので、絶対無理ってわけではありません。
    とはいえ10万字の長編の応募には20万円以上必要になっちゃいますけどね。雨さんが石油王ならば是非。

    ありがとうございました!

  • 拙作に「ルールミスあったらお気軽に指摘してください」って書いてますね……
    ルールを間違って覚えてるのを気づいてなかったりしそうで入れてるんですが、言ってみればルール確認に自信がないよって宣言しているようなものですね。
    気づきを得られました。

    作者からの返信

    そういう文言を入れていること自体が悪いって意味ではないですよ。
    ただ私はその文言があっても指摘はしませんよってことです。仲良しさんじゃないかぎり、ちゃんとした感想書きは指摘しないんじゃないかなと想像してます。「指摘歓迎!」で指摘してくる感想書きは、ちょっと質が怪しい。

    (ルールミスは文章ルール?)
    ルールとか誤字脱字は、正しい間違いが割とはっきりしてるので、指摘しやすい分野ではあると思います。なので「指摘歓迎!」としては良い指摘はきやすいと思います。
    ただルールや誤字脱字も程度の問題(たとえば「違和感を感じる」を誤字ととるか表現の良し悪しととるか)ですし、ルールや誤字脱字の取り扱い方にも品質が出ます。文章ルールは必ず守らないといけないとは思いませんし、誤字脱字は100%直したほうがいいとも思いません。
    少なくとも私は指摘同意のない状態で「誤字脱字があったら教えてください!」としている小説に誤字脱字を見つけてもスルーします。


  • 編集済

    こんばんは! 水木レナです。
    自分は感想依頼があって、指摘させていただいてるのでセーフかな。
    胸をなでおろしました。
    個人的に「指摘を受けてさらに良いものを作ろう」という作者さんに出逢えたので本当に感謝です。
    一つ指摘したら、さらに魅力を増して魅せてくれるんですよ。
    そういうとき、無上の嬉しさを感じます。
    信じてくれたんだ、こんなに真摯な人に受け止めてもらえて、指摘してよかった! って。
    逆にわたくしが指摘依頼したときも、徹底的に洗われます。
    その作者さんには覚悟があると思います。
    「良いものを良いと認める目がある」と同時に「良くないところを良くないと言える胆力がある」という方ですね。
    そういう方には自分もきっちり見極めて指摘をしてあげたいと思いますし、なんなら推敲のためのたたき台を作ってあげるのもいとわないです。
    つまりは作者さんの眼力と能力を信頼するのであって、味方につけるとこれ以上に力づけられることはないです。
    必要以上のたたきはいらない。
    でも、ちゃんと言うべきことを言ってくれる。
    これはうれしいです。
    その方も指摘したときの相手の反応に裏切られたというか、全然覚悟ないじゃないか、この作者! 的な状況はあったらしいですね。わたくしはどれだけたたかれても、その方ならばむしろうれしいし、落ち込んでも必ず立ち直れます。
    その方には、カウンセラーの才能があるんじゃないかなどと思ったりもしました。
    その方は超一流に値すると思いますね。

    作者からの返信

    それは信頼関係で指摘同意がとれているので問題ないと思います。
    指摘のやりとりをする関係性ができているなら、その範囲でお互いを高めあえればいいと思います。


  • 編集済

    指摘される側の覚悟……
    いや、ドキン!としました(笑)

    いぜん講評してもらえる自主企画に参加して、講評してもらったのですが、もうボロクソに書かれて(笑)

    キャラ文芸の小説だったのですが、その講評してくれた方、キャラ文芸は読んだことがないけれど……とことわっての辛口コメント。
    もう、カチーーンときまして(笑)いやー私の覚悟ができてなかったですね。
    でも、その講評で指摘されて納得できたところは、改稿。納得できないところはそのままで。
    それで完成した作品が公募で受賞しまして。今ならあの指摘に、ありがとうといえます(笑)

    指摘されても、納得できるところだけ、なおす。というスタンスがいいのかなと思います。

    作者からの返信

    私からは何ともいえないですね。
    指摘される覚悟があってもその指摘の質が低ければ別の話になるので。
    人間関係と同じで、個別案件の良し悪しは個別に見ないと。

    「指摘されても、納得できるところだけ、なおす。」
    同意です。小説作者として正しい受け止め方だと思います。
    (共同制作者でないかぎり)アドバイスや指摘を採用不採用した結果に責任をとってくれる感想筆者はいませんから。最終的な責任は全て小説作者にあります。
    ですから公募に落ちても感想筆者に責任を求められませんし、公募で受賞しても感想筆者から何か(賞金や権利など)を求められることもない。