応援コメント

[4章2話-3]:新しいイメージへの冒険」への応援コメント

  • こんにちは。
    やはり茜音さんのほわほわした話し方は、こちらもあたたかい気持ちになります。
    そんな茜音さんが大人っぽい服を着て、鏡の前でくるんと一回転。可愛さと大人っぽさが同時に存在するような、そんな姿を想像しました。
    健くんもドキドキだったでしょうね(笑)

    作者からの返信

    りおんさま

    こんにちは。こちらにもありがとうございます。

    この頃の茜音の最大の魅力というのは、これまで強いられていた心の我慢から解放されて、年相応(若干幼い?)の女の子になっていくところだと思っています。
    片岡家で服装には決して無理を強いるような生活ではなかった彼女が、デート中に服を選んで(まさにご想像頂いたシーンそのものです)、今回の購入費用は自分持ちだとしても「一緒に買った」事が大きいわけです。茜音にとっては、記念の一着になることは間違いないのですよね。

    絵に描いたようなシーンかもしれませんが、健からすれば珠実園の女の子たちの付き添いで(つまるところお財布係?)服を買いに来るのとはまた別の世界が広がったでしょうね(笑)。