応援コメント

[3章1話-2]:一発勝負にかけろ!?」への応援コメント

  • こんにちは、こちらにも……。
    おお、櫻峰高校を受けるとは。奨学生の制度があるなら、それもいいのかもしれませんね。

    すみません、一つだけ……。

    「見つけてしまっから。健が捜し求めている佐々木茜音という少女の存在を。」

    のところ、「見つけてしまったから」なのかな? と思ってしまいました……。
    するっと読めてしまうあたり、私も自分の文章が気になってしまいました。読み込んだとしても、難しいですよね。

    作者からの返信

    りおんさま

    こんにちは。
    こちらにもありがとうございます。

    最初に誤字のご指摘ありがとうございます。予測変換のとおりです。修正は完了いたしました。「った」の入力はスワイプですと「た」を連打する形になりますからね…。

    この櫻峰を受ける。しかも内申書なしの一発勝負の入試…。

    私もこのパターンでした。内申点が無いから私立(大学付属)本命の当日得点の一発勝負。

    この段階で、中3の私は第2志望以降を書いてなかったのです。
    それを担任からクラス全員の前で大声で「お前はバカか!」と罵倒されました。

    「その試験に落ちたら書きます」と担任とも完全に冷戦です。職員室を黙らせるには合格するしかなかったんです。

    選択教科で技術の先生だけは、その先の進路を見据えて理解してくれて、「中3で日大の理工学部・航空宇宙工学科を目指しているなら付属高校に行くのが最短(あの当時は国内に東京大、筑波大、東海大、日本大にしかこの専攻はなかったんです)。何を言われても第一志望を絶対に曲げるな。この入試で合格しちまえ!」と言ってくれました。やはり理工学系の頭の先生は他の「受験の合格率」しか見ていない教科担当の先生たちとは頭のロジックが違いましたね。(学科こそ次点となりましたが、学部まではちゃんと貫きましたよ)