とりあえずこのままで
@sara25
第1話 友達
私は恵まれていると思う。
特に友達。
小学生の時からずーっと仲がいい親友がいる。
中学生、高校生になっても大学生になっても、お互いメールを頻繁にするような性格ではないけど確かに通じ合っているといえるほど仲が良いと思う。
これを世間一般的に親友だと言わずに何という。
高校生、大学生になってできた友達も多くいる。
全員やさしくて、雰囲気がほわんとしている可愛い子たちだ。天然な人が多いかも。一緒にいるだけで私もふわふわしてくる。
私がぼっちになることがなかったのは友人達のおかげだ。感謝しなければ。
平凡。普通。何かないかなぁー。
そんなこと思うこともあるけれど、平凡だからこそできた友達だと思うと、平凡でもいいと思える。
友達ってすごいと思う。
とりあえずこのままで @sara25
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。とりあえずこのままでの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
私の思うパーソナリティー障害の現実とは最新/星咲 紗和(ほしざき さわ)
★6 エッセイ・ノンフィクション 連載中 13話
孤独感と向き合う為に、するべき50のポイント最新/星咲 紗和(ほしざき さわ)
★3 エッセイ・ノンフィクション 連載中 13話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます