▼第一章までの登場人物(ネタバレあり)

#ユキト(18?)

【容姿】黒髪黒目、中肉中背で、こちらの世界でも東洋的な顔立ち。そこそこイケメンと言えなくもなくなくない……? 言ってしまえば普通。

【性格】やや自信家だが、内罰的な一面もある。割と場当たり的で、普段は適当。基本的に冷静だが、そこまで頭がキレるタイプでもない。

【人物紹介】

本作の主人公。

転生者であり、山奥にて「じいさん」によって育てられた孤児。

じいさんとの修行、そして生まれ育った環境もあり、間違いなく作中最強クラスの実力を手にしている。

じいさんに対する見取り稽古を延々と続けた結果、およそ一目見ただけで相手の技を見切り、盗んでしまうという驚異的な才能が開花している。だが同時にその眼は、ある致命的な欠点を孕んでもいる。

これ以上強くなると展開作りにくくなるんですけど、が作者の悩みの種。そんなもん知るか?ですよねー。

恋愛に関しては非常に疎く、また今のところ修行が優先で、あまり興味もない。

実はお酒にものすごく弱く、それが災いしてとんでもないことになりかけた。作者含めて「肝心なときに…おまえ…」となったに違いない。

以後酒は飲まないと決めているようだが、果たして。

実は前世にて、両親を失った孤児であったという過去がある。

【使用した技】

◆歩法/天歩てんほ

 空中に足場を生み出し、さらに踏み抜くことで推進力を得る。

◆歩法/白水しらみず

 一瞬の身体強化と特殊な身体操作を組み合わせ、一瞬で相手に肉薄する。

◆歩法/陰葉かげは

 気当たり(殺気)によって残像を誤認させる。相手の背後に立つ技と本編ではあるが、別に背後だけと言うわけでもない。

◆斬形/断紡たちつむぎ

 風魔法で刀身を伸長する。その切れ味は刀ではなく魔法自体の強度に依存する。理論上、その射程は伸びるほどに威力が落ちていく。

◆斬形/落葉らくよう

 要はただの斬り。しかしただひたすらに斬撃を極めることで、鋼鉄だろうが竜だろうが両断する威力を持つ。無駄も一切省かれているため、動作もひたすら小さく避けづらい。基本を極めるとこういうことになるという好例。

◆斬形/千夜せんや

 剣の間合いにおける結界を張る。足を止めて集中して構えるため、その反応と斬撃は神速を誇る。自身の周囲に錬気による網を張り巡らせることによって、超高速の反応速度を可能としている。

◆斬形/薄刃うすば

 某エリオットから盗み取った魔剣の技術を用いた応用技。斬撃の軌道上に魔力による斬撃痕を残し、物理的な力を持たせる技。単純な威力で言えば断紡(たちつむぎ)よりも上。

◆錬気/陽炎かげろう

 気を限界まで練ることで、身体を著しく強化し、さらに錬気による鎧を纏う。銃弾や砲弾、生半可な魔法も通じない強度を誇り、さらに肉体の治癒能力や免疫力も極大化される。シンプルに錬気を昇華し極めた技。シンプルゆえに強力で弱点がない。

◆錬気/雷霆らいてい解放かいほう

 錬気によって肉体を雷に同調させ、超速の身体能力を得る。陽炎を雷に転化し速度と攻撃力に全振りした、ユキトオリジナルの技。

◆打法/螺旋掌らせんしょう

 踏み込みによる地面の反発を利用して螺旋の力を生みだし、それを打撃に応用する技。コークスクリューブローではなく、踏み込みと体の捻りによって生んだエネルギーを一撃の重さに変える。同時に錬気による身体強化で運動エネルギーを増幅することによりさらなる強化が可能。全力で放てば素手で鋼鉄も貫く。寸打のような使い方や、鎧通しのように内臓を攻撃することも可能。また拳でも指突きでも可能で、その際には螺旋撃と呼ばれる技になる。

※歩法、斬形、錬気、打法はそれぞれ技の系統を示す。



#イリア・オーランド(18)

【容姿】金髪翠眼。異世界でも稀なレベルの美少女。髪は長めで、後ろでまとめることも。白く透き通った肌に細い手足と可憐な容姿だが、表情は凛々しい。

【性格】凛々しいが男勝りではなく、女性らしい繊細さもある。冷静沈着に見えるが頑固で、自分の芯を曲げず、激情家で、寂しがりやな一面も。非常に友人思いで、友人のためであれば多少の苦労は背負ってする苦労人型。

【人物紹介】

本作のヒロイン。

オーランド伯爵家の長女。剣に関しては天才的な才覚を持ちながらも努力家。氷の魔術については無意識レベルでコントロールできるなど、極めて高い適性を持つ。恐らく才能だけで言うなら(主人公を除き)作中トップクラス。

勉学も武術もトップクラスで、まさしく学院のマドンナ。ただ怖くて本人には言えないので隠れマドンナ的存在になっている。

非常に多面的な性格をしているのは、幼少期の経験が原因。もしもあのまま突き進んでいたら、多重人格になっていてもおかしくはなかった。

道を示し、自分を救おうとし、また大切な記憶を思い出させてくれたユキトには非常に感謝している。一方で、世間知らずでやや天然なところには呆れている。

恋愛に対する免疫は皆無で、ユキトに対する説明のつかない感情に戸惑っており、自分でも理解できない行動に出ては困惑している。

自覚はないが他人への執着が若干強く、一歩間違うとメンヘラ――いや何でもないです。



#クロ(?)

【容姿】ツヤのある黒い毛並みの犬。というか狼。

【性格】ご主人様だいすき!

【犬物紹介】

ユキトが山で拾ったブラックウルフ(魔物)の子狼。実はまだ子供で、成長するとさらに大きくなるようだ。ただ相当な長命であり、成長も遅く、作中では成狼にはならなさそう。

都市部の話ということで出番が少ない不憫の子。最後は活躍できたよ良かったね!

戦闘能力も高いのだが、そもそもユキトが強すぎるせいで活躍する余地がない。もう全部アイツ一人でいいんじゃないか?と思っているとかいないとか…?

実は初期プロットには存在しなかった。登場が少ないのは多分そのせい。ポケ●ンバト●でもすれば出番も増えそうだが、やはりそんな展開はなさそう。



#ベリオル・オーランド(45)

【容姿】金髪碧眼のシブいオジサマ。優雅でありながら厳しさや怖さも併せ持つ。

【性格】堅実かつ現実的、それでいて柔軟な思考。時に温和にも非情にもなる。頭も極めてキレる。が、実は家族が第一である。

【人物紹介】

オーランド伯爵家当主にして、イリアの父。

軍務派筆頭の一人に数えられる大貴族。オーランド家は前ヴィスキネル州伯であり、現在でも州伯の投票権を持つ州政府議会の重鎮である。

なお伯爵家の生計は、州議会議員としての仕事と投資などのビジネスによって成り立っている。そのすべてを成功させているあたり、卓越した彼の手腕が伺え、経済界でもかなりの影響力を持つ。

こうしたビジネスマンとしての一面と、有力貴族としての一面をあわせもつ非常に優秀な人物だが、もっとも大切なものは家族である。家族のためであれば、多少の無理も辞さない一面をもつ。このあたりの性格は、娘ととてもよく似ている。

またハンターにも少なくないツテが存在する上、州軍にもコネが利き、動かせる戦力は今なお少なくない。



#アリア・オーランド(43)

【容姿】銀髪翠眼。髪の色が違う以外、イリアと瓜二つ。

【性格】おっとり。だが母は強しというべきか、芯は強い。家族をもっとも大切にしている。なお夫とは未だにラブラブ。

【人物紹介】

イリアの母。年齢を感じさせない若さで、容姿はイリアと姉妹レベルで瓜二つ。しかし性格は真反対に近い。

だがもともとは、イリアは性格も母親に似ていた一面があったようだ。

読書を好む深窓の令嬢といった感じで、社交界でも噂の的になるほどの美人だが、本人はあまり社交界は好まないようだ。

その人柄からか、社交界でも彼女へのファンは多い。



#セト・オーランド(享年20)

【容姿】金髪碧眼の青年。

五年前、イスリカ地方で暗殺されたイリアの兄。

イリアとは六歳差であり、現在も生きていれば今年25歳になっていた。つまり、母親のアリアは18~19歳で彼を生んだことになるが、貴族としては珍しくもない模様。

やや穏和に過ぎる部分はあるものの、極めて優秀な指揮官としての素質を持ち、次期伯爵として期待されていた大器。

士官学院を首席で卒業、今のイリアと同じ年齢で戦技大会の本戦に進出している。イリアが戦技大会にあれほど拘っていたのはそのせいでもある。

学院卒業後すぐに小隊を任され、さらにイスリカに向かう頃には中隊を任されていた。人格も実力も伴っており、将来の士官候補として育成されたとすれば、それほどおかしな抜擢でもなかったと言える。

しかしこのころ、父親のベリオル・オーランドは州伯であり、州軍の総指揮権を持っていた。つまるところコネもしくは忖度によるもの、というのも間違いな指摘ではなく、中隊全滅後、ベリオルはその責任を取るような形で州伯の地位を降り、再任を辞退している(もっともちょうど任期満了のタイミングでもあった)。



#グレイグ・ピーター(?)

【容姿】ロマンスグレーの老執事。セバスチャン?

【性格】執事の鑑。なお伯爵の仕事の多くを受け持ち、運営しているのは彼でもある。

【人物紹介】

伯爵家に仕える執事。デキる執事。ジジイ執事が強いのは古来からの法則なのだ……。



#グラフィオス(29)

【容姿】深緑色の髪に黒目。口元に大きな傷のある巨漢。

【性格】豪放磊落ではあるが、実のところ繊細な気配りもできる。森のクマさんとは彼のことを言うのかもしれない。

【人物紹介】

暴獣ベヒモス』の異名で知られるA級ハンター。ハンターの中でもトップクラスの実力を持つ。作中でも有数の実力者なのだが、今のところただ酒飲んでるだけのオッサン。

その性格からかあまり交渉には向いていないように見えるが、その辺もしっかりこなせる出来たクマ野郎である。

若手ハンターであるシルトを気にかけていて、よく二人で飲んでいる。

先輩後輩の中ではあるが、かなり気の置けない関係のようだ。

ハンターとしての実績はものすごく、大型の魔物を仕留めたことも一度や二度ではない。A級の魔物の単独討伐に何度も成功している数少ない実力派ハンターである。

ユキトにも目をかけており、一度酒場で飲んでからは、ちょくちょく飲みに誘っているようだ。

かなり大雑把に見えて実際にその通りではあるが、ベテランらしく知識は豊富で、裏事情にも明るく、時に彼らしい気遣いを見せることもある。

なお本名ではない。



#シルト・ラナシス(22)

【容姿】銀髪碧眼の爽やかイケメン。笑顔が眩しい。

【性格】丁寧かつ親切な性格。イケメンなのに性格もいいという反則イケメン。若干腹黒。

【人物紹介】

B級ハンター。親切な性格をしており、最初にユキトに応対したことからも親交が深く、彼に槍を教えた。が、三日で完全に技を盗まれ、しばらく意気消沈したとかしないとか。

心優しく紳士な性格で、またその容姿から女性ファンが非常に多い。が、本人にはなぜか女性の影はない模様。

結婚を約束している幼馴染がいるとかいないとかいう噂が……?

作中屈指の弄られキャラであることが一章最終話で確定した可哀そうな人物である。



#アイーゼ・リリエス(19)

【容姿】長い銀髪と碧眼、小麦色の肌をもつ、長身スレンダーの美女。

【性格】滅多に表情を変えない不思議ちゃん。歯に衣着せぬ物言いをするため、若干掴みづらいが、実際はかなり感情的なタイプ。一見クールに見えるがそれは大きな勘違いである。

【人物紹介】

リリエス男爵家の長女。学院四回生。

実家はユグライル王国から帝国に寝返った貴族の血筋。

家のための婚約を一方的に押し付けられ、それを回避し、かつ妹と共に家を出るため、戦技大会の優勝を目指す。

学院でもトップクラスの実力者であるが、昨年の戦技大会でイリアに一方的に敗北。自分の実力では優勝など遠い夢だと自覚はしているが、だからといって諦められるはずもなく、必死にもがいていた時にユキトに出会う。

以後、恐ろしいほどの速度で実力を伸ばし、ユキトに鍛えられたイリアと互角に戦えるまでに成長した。紆余曲折あり、戦技大会優勝、イリアとのエキシビジョンマッチにも勝利を飾った。

その一方で、魔術の実力に限れば完全にイリアの後塵を拝しており、伸ばすべきだと考えている様子。

生徒会長のシェリー・レレイとは一回生の頃からの友人であり、親友とも呼べる間柄。もっともその関係は、アイーゼが一方的に世話してもらっていることが多いようで、それを見た誰かがシェリーのことを「お母さん」と呼んだとか呼んでいないとか……。

作中の戦技大会予選で婚約関係は解消されたようだが、彼女の問題は根本的に未解決である。



#シェリー・レレイ(19)

【容姿】茶髪にこげ茶色の瞳。愛嬌のある顔立ちをした少女。

【性格】人懐っこく、他人との距離を詰めるのがうまい。貴族としての一面と、少女としての一面を自在に切り分け、切り替える。だが根は純粋で心優しい少女である。

【人物紹介】

士官学院の生徒会長を務める少女。学院四回生、学術科所属。

レレイ伯爵家の長女。

一年次から学術科トップを独走する俊英。既にその論文が帝国ジャーナルに取り上げられるほどで、将来を嘱望されている。

天才的な頭脳の持ち主であり、同時に計算高い。その人懐っこい性格も、他人の警戒を解くための演技……かもしれない。

計算高いが悪女ではなく、彼女の生来からの頭の良さがそうさせるだけで、根は純粋かつ素直な性格で、面倒見が良い。

非常に友人思いであり、それゆえに、時折感情が暴走することも。頭が良いことと感情をセーブできることは別である。

そんな彼女だが、生来から貴族であるゆえに打算で接されることが多く、交友関係は広いが本当の意味で友人と呼べる人間は少ない。

彼女の警戒心を解くためには、彼女が最も大切にするもの――つまり彼女の友人たちと仲良くなることから始めるべきだろう。

彼女にとって、アイーゼは大切な友人で、イリアもまた大切な後輩で友人である。



#レーヴ・オルキュール(18)

【容姿】藍色の髪と藍色の瞳。容姿としてはややイケメン寄り。

【性格】クソガキ――ではなく真面目な性格。だが思い込みが強く、意地っ張り。

【人物紹介】

士官学院の生徒会で書記を務める少年。学院三回生。

オルキュール男爵家はオーランド伯爵家の遠い親戚筋にあたり、イリアとは幼馴染に近い関係に当たる(血は相当に離れており、帝国法では血縁とはいえない)。

幼馴染ではあるが、実際にレーヴが彼女を強く意識したのは四年前。幼年学校時代、上級生に絡まれていたのを助けられてからである。

もっとも、それはイリアが兄を失って以後の話で、イリアのことは「強く、可憐で、努力家」と思っており、その暗い過去については知らない。もちろんオルキュール家は知っているが、親戚筋で付き合いも深いオーランド家にとっては失態に当たることであるため、息子にも話していないようだ。

イリアが何かと目にかけるユキトを目の敵にしているが、実力そのものは評価している(というより分からされている)ようだ。

ユキトを敵視しているため作中ではクソガキムーヴが目立つが、実際には実直で友人思いで、友達も多い。

武の世界に憧れを抱いており、特に剣聖には強い憧れを持つ。TOF(タイム・オン・ファイターズ)愛読者。そんな彼が剣でなく槍を選んだのは、単純に才能がない(イリアと比較してだが)ためで、イリアに追いつく、というより彼女を守るためである。

もっとも彼の恋心についてはイリアは一切気づいておらず、まったく伝わっていないどころか、その態度を若干苦々しく思われていることは本人は気づいていない。

もっとも幼馴染で友人と呼んでいいほどには関係が築けている模様。



#シグルド・ユグノール(18)

【容姿】短く刈った金髪にこげ茶色の目。質実剛健という言葉が似合う美丈夫。

【性格】ドがつく真面目で実直な性格。

【人物紹介】

イリアのクラスメイト。士官学院の三回生で、イリアのクラスメート。

魔術を抜いた剣術の腕だけであれば学院でもトップクラス。それを証明するように、戦技大会の剣術部門で優勝を飾った。

実は初期プロットでは結構重要な立ち位置だったのだが、本編中の出番があれよあれよと削られてしまったクロさん以上の不憫キャラ。

男はいらねぇんだって誰かが言ったんだ…きっと…。

ユキトの実力を目の当たりにして衝撃を受け、彼の指導を望む。

本編では描かれていないが、ユキトもしっかり指導しており、そこそこに良い師弟関係を築けているらしい。



#ゼン(29)

死の蝶デス・パピオン』を率いていたリーダー。

そこそこのカリスマの持ち主。

実は作中でも随一レベルの金儲けの才能があり、活動資金はほぼ彼によるものだと言って良い(しかも犯罪によって稼いだものではなかった模様)。それでオートタレットなんて代物まで裏ルートで引っ張ってきたのだから相当である。

そんな才能の持ち主ながら半グレという沼に陥ってしまったのは、ひとえに兄に対する憧れによるものなのかもしれない。

ただ、彼は彼なりの仁義があったらしく、人を殺すことまではしなかった。しかしユキトの迫力に押されてタレットを乱射させてしまい、心の弱さを露呈してしまった。



#ギン(27)

死の蝶デス・パピオン』に所属していたムキムキマッチョ。

脳みそまで筋肉で出来ているマッチョで、三度の飯より喧嘩が大好き。

もっとも弱いものいじめは嫌いで、強い奴(色々な意味で)に対してしか興味がない。なので、警察の襲撃には関わっていなかった(バカすぎて計画が漏れると思われた可能性大)。

彼に言うことを聞かせられるのはゼンだけだが、そのゼンも、本当に言うことを聞かせられているか謎。ただ、ゼンに対しては強い友情と信頼を置いているのは事実。

ユキトによって素手で瞬殺され、現在ではユキトに対する憧れが芽生えたとか何とか……。

ゼンと異なり両親家族ともに健在で、実は家庭環境はそこまで悪くないらしい。



#次回予告

戦技大会が終わり、学院は夏休みに突入。そんな中、ついに魔法の講師が見つかったという連絡が。

しかしなぜかアイーゼさんも一緒に魔術を習うことに。

まあいいけど……イリアさん、なぜそんな怖い顔を?

そんな中、アイーゼさんの両親が古都を訪れ……。


次回、リリエス家騒動編!作者イチオシのキャラも登場します!

間章「その焔は花のように」――お楽しみにッ!!

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