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  • 山奥で檻から出られて良かったです。
    本当な泣く準備をしていたのですけど、泣かずに済みました(笑)

    熊の世界でも絵本があるのですね。
    そして地球や外国の知識まであるなんて。
    人間も含め、動物みんながこんな親子のような気持ちでいたら平和な世界になりそうですね。

    作者からの返信

    田仲ひだまりさん

    準備を無駄にさせてしまってすみません。(笑)
    そうなんです、動物の世界にも、それぞれの絵本があるんですよね。
    読み聞かせも、それぞれの動物語で……。🐻🦊 🐻🐰

    『犬のきもち』への温かな星レビューまで、本当にありがとうございます。
    きっと黒い頬を赤くして照れていますよ、天国の犬。🐕

    編集済
  • 優しくなれるお話ですね。
    今は本当に、どこか息苦しい感じがあって、このお話の弟熊ちゃんのような気持ちを抱えている子も、子供だけじゃなく大人も、多いのではないかと思いますが。
    そのような方達にぜひお読みいただきたいお話だと思います。
    お母さんも弟熊ちゃんも無事に帰れて良かった!

    作者からの返信

    平 遊さん

    またまた応援コメント&星をありがとうございます。
    たまたま持って生まれたものによって人生の幸不幸が決まりがち……これ以上はない理不尽を苦々しく思っておりまして、種々の力が強くても弱くても、大人も子どもも、だれもが等しく尊重されるべき存在なんだよ、と言いたくて。

  • アンは落ち込んだ時に読みます。
    1ページ以上語る彼女、みんなに勇気をくれますね。こんなことでめげててどうするの、アンに言われている気がします。

    拙作も読んで頂きありがとうございました。

    作者からの返信

    @J2130さん

    温かなコメントをありがとうございます😊

    哀歓のうち、人生は圧倒的に前者に比重が置かれているような気がしますが、それぞれの生命をなるべく輝かせたいですね。

  • 「赤毛のアン」のくだり、懐かしいです。
    今では、娘は「若草物語」を見ております。

    人も熊も――動物も、適度な距離感で、お互いにお互いを尊重できる距離で、生きていけるといいですね、この星で。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    応援コメントと星もありがとうございます😊

    新しいパソコンの型をコンパクトにしようかと迷っていて、デンキ店にまた足を運んでいました。

    結局、持ち運びには適さないがレイアウトがきれいに見える現状にしました。😅


  • 編集済

    最初の入りから、親子で動物園にでも送られたのかな?と思いました。唐辛子スプレーは辛かったけど、心あるNPOに助けられましたね。
    みんな違って、みんないいというフレーズを思い出させてくれた、ジーンとくる話でした。

    作者からの返信

    Youlifeさん

    応援コメントに星まで、どうもありがとうございます。
    某NPOの活動をヒントに書かせていただきました。
    「お仕置き」という言葉、ユーモラスですよね。(^-^)

    編集済
  • 嗚呼、こういう救われる話はいいですね。
    命も心も救う話。
    タイトル見たときは重苦しい話かなと思いましたが(心が弱いのでのでその手の話が個人的に苦手ですが)ほんとよかったです。

    作者からの返信

    郭隗の馬の骨さん

    応援コメントをありがとうございます。
    わたしも重苦しい話は苦手ですが、この生きづらい社会で、子どもを含めた若い世代が、少しでも幸せになれますように願って……。

    編集済
  • 小学生の時、道徳の時間だったかなぁ。
    自分で自分の長所と短所を書く
    課題が与えられました。

    短所はすらすらと 
    いくつでも挙げられるのに

    長所を書こうとすると
    なかなか筆が進みません🖌

    長女だった私は過保護に育てられたのか
    何をするにもおっかなびっくり💧
    おっとりしていて、のんびり屋。

    よく両親から
    「早くしなさい!」
    「もっと要領良くやりなさい」
    と、叱られてばかり。

    どうせ私は何をやらせても
    ダメな子なんだ、フン😤

    と、自分で自分に
    愛想を尽かしていたのです。

    結局、長所は何一つ書けないまま
    ノートを提出すると…

    先生は私のノートに書き連ねた短所を
    教壇で読み上げながら

    「私は何をするのもゆっくりです」
    これは、長所にもなるのですよ。
    「私は何をするにも、じっくり慎重に行います」

    「私は落ち着きがありません」
    これも長所になり得ます。
    「私は常に周りを見て、危険から身を守ります」

    自分が短所だと思っている部分は
    実は長所にもなるのですよ。

    逆に自分が長所だと思っている部分が
    短所になることもあるのです。
    だから、長所がない人なんていません。

    長所も短所も人それぞれ。
    それを個性といいます。
    良いも、悪いもないのですよ。

    先生の仰って下さった言葉を
    懐かしく思い出しました。

    とても素敵な物語でした✨

    作者からの返信

    遥 彼方さん

    素晴らしいコメントをありがとうございます。
    良い先生に巡り会えて、本当によかったですね。

    たしかに仰せのとおり、自分の短所は際限なく(笑)あげられるのに、長所となると「そんなのあったっけ?……」となってしまいますよね。
    身近な子どもたちを見ていて、どうか自分を肯定して、自分を精いっぱい可愛がってあげて、輝く人生を過ごして欲しいと願わずにいられません。

    編集済
  •  とても、とても、とても良いお話。

     自分の良いところを見つけて生きていこうと思います。

    (自分の場合、何処かに落としたのでしょうか?なかなかみつかりません)

     とても勇気づけられる作品でした。

     

    作者からの返信

    @ramia294さん

    応援コメントに星もありがとうございます。

    この生きづらい社会で他者と比べず自己肯定感を持つのはなかなか難しいかもしれませんが、年輪を重ねた(笑)オバサンから見れば、本当にどの子もいい子で、美点のない子なんて、ひとりもいないのです。自分のいいところをたくさん褒めてあげてくださいませ。(*´▽`*)
    @ramia294さんのユーモア、最高ですよ!👏

    編集済