第2話 捜索


警官1「おい見つかったか?」


警官2「まだだ」


警官3「よしほかを当たろう」



3人の警官がいなくなったあと、


詩音「よし柚葉、いいぞ出てきても」


柚葉「うん、てか、バレないもんだね案外さ」


詩音「そうだな」


詩音「これからマジでどうしようかな」


柚葉「ねぇ詩音、もしもこのままだったらどうする?」


詩音「え?」


詩音「そうだな〜そしたら、それもそれでいいかもな、」


柚葉「え?」


詩音「遠い場所で2人で暮らすのも悪くねぇなって思ってさ」


柚葉「あ、う、うん///」


詩音「さて帰るか」


柚葉「うん!そだね!」


……………………………………………………


廃工場→隠れアジト「スマイル」…


詩音「俺ら指名手配されてる割に顔晒してもバレないのはどしてだろうな、」


柚葉「それはー詩音がイケメンだからとか?」


詩音「その理屈なら、柚葉は可愛い美少女だからだな」


柚葉「詩音〜///」


ガタンッ


詩音「誰だ!」


詩音「銅創成魔法 銅刀カッパーソード


シャキン


ものかげから現れたのは、星斗と紫奈だった。


星斗「やっと見つけた」


紫奈「私たちは味方よ」


詩音「……」




……………………………………………………


その頃、月斗と緋奈は、



月斗「おい、お前、詩音たちの居場所知ってるんだろ?」


緋奈「え?あの人が?」


零「なんで俺が知ってると思う?」


月斗「感だよ」


零「まぁ知ってる一応な、俺に勝てたら教えてやるよ」


月斗「しゃねぇ、なら勝つだけだ」


月斗「鋼創成魔法 鋼刀スチールソード


月斗「闇魔法 闇刀ダークソード


零「零魔法 1式 鋼の機械スチールロボット


零「零魔法 1式 闇の機械ダークロボット


零「ひとつ教えると、零魔法と百魔法ってやつは、相手の属性をコピーすることができるんだよ」


……………………………………………………


その頃、雪斗と蒼奈は、



雪斗「おい、お前、詩音たちの居場所知ってるんだろ?」


蒼奈「え?あの人が?」


百「なんで俺が知ってると思う?」


雪斗「感だよ」


百「まぁ知ってる一応な、俺に勝てたら教えてやるよ」


雪斗「しゃねぇ、なら勝つだけだ」


雪斗「鉄創生魔法 鉄刀アイアンソード


雪斗「影魔法魔法 影刀シャドウソード


百「百魔法 1式 鉄の機械アイアンロボット


百「百魔法 1式 影の機会シャドウロボット


百「ひとつ教えると、百魔法と零魔法ってやつは、相手の属性をコピーすることができるんだよ」




……………………………………………………


零・百「さぁ始めようか!!存分に戦おうじゃないか!!君たち!!」


月斗・雪斗「あぁ、そうだな、始めようか!!存分に戦おうか!!」


月斗「零!」


雪斗「百!」


……………………………………………………






…続く…

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ヒーローとヴィラン 黒宮 真玖/ルギア・ヴァーミリオン @maku00

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