応援コメント

第7話 溶解」への応援コメント

  • 日向女史が治療するのかと思いましたが、ペストでも治療をしてくれる医者が存在したのですね。闇医者か或いは同じペスト仲間か気になるところですが、とにかく怪我人が助かったようで何よりです。しかし、人間離れした力を持っていて、人類の殆どから恐怖の対象とされているペストが、このように逃げ回っているのをみると不憫に思えてきます。
    ヒンドゥー語の人はショウ君というお名前なのですね。想像通りクールなお人…日向女史の部下か同志でしょうが、相当な実力者ですね。お喋りで剽軽な人物も良いですが、こういう冷静沈着で鉄面皮な人物も好みです。
    キャサリンが良いペストも中にはいると、漸く認めましたね。しかし、実際に都市を襲撃する連中がいる以上、人間がペストを十把一絡げに排除しようとするのも無理はないので、どちらにも肩入れできないのが作品の肝と言えますね。

    作者からの返信

    アラビアータさま

    コメントありがとうございます! 病院のメンバーについては「兵士と妖精」という章で詳しくやります!
    そうなんですよ、ペストは強いのですが、やっぱり人間の数とその技術にはかなわない感じです。本当に彼らは人類の敵なのだろうか……。

    あ、大変申し訳ないんですけど、ヒンドゥー語の彼とショウくんは別人でございます! 実はヒンドゥー語の彼と光の技を出していた二人とは別に、あの場に三人目がいたんです! それがショウくんです! 日向はショウくんが防御がそこまで広大にできるわけじゃないとわかっていたので、名前をよびませんでした。わかりにくくてすみません……。描写見直していきます! ヒンドゥー語の彼はショウ君みたいな不愛想なやつではなく、博識で優しい男の子です! 身長はショウのほうが1㎝低いです!

    キャサリンは一度納得すれば、あとはすんなりいく子なので、あのときにペストの本質を確実につかんだという感じですね。
    ペストにも人間にも正しいところがあり、悪いところもある。この作品のメインテーマになるところに触れてもらえてうれしいです(*´▽`*)