色々な動きに目をみはらされた回でした。
気になったことがたくさんあったのですが、まずは土方さんがまだ平助さんに未練(?)をのこしていたような台詞を残したことが印象的でした。きっと本当は平助さんに戻って欲しかったのかなと…しかし最後の台詞も平助さんにとってはダメ押しでしかない気がしていますし、改めて土方さんの不器用さに苦しみが募りました…
そして斎藤が伊東先生の講義をちゃんと聞きにきた理由が気になります、、、ですが飄々としている彼のことなので、純粋に興味や知的好奇心のためだけに聞きにきたこともありえるのかなと想像したりしていました。それともこれは何かの伏線になるのでしょうか。
あと、加納さんのことが徐々に好きになってきました。。人間臭いというか、味方になると愛嬌のある人だなぁと思いました。
自分の留守中のことも丁寧に差配する伊東先生は腹黒っぽいながらもできる人だなと思いました🙏🏻彼の留守中にまた何か起きないと良いのですが…
次の展開が気になります…!
作者からの返信
真田様
ご感想ありがとうございます✨️
時間的には一夜明けて次の日になって…と言うだけなのですが平助の心の切り替えが今回早かったように思います
さすが真田様…土方の細かい心の機微まで気づいて下さりありがとうございます
土方のそういう想いを私は自分自身でなんとなく理解はしてるもののそれにちゃんと明確な言葉を与えることが出来ないでいました…そう、平助への未練だったのです
すごく腑に落ちました
ありがとうございます!
そしてやはり突き放すような言い方しかできない土方さんの不器用さが出てしまいましたね
永倉さんあたりだと土方の不器用さに気づけるんだろうけど💦
斎藤さんについてはやっぱり作中の人物も読んでくださる方も何を考えてるのかちょっと分からないところがあるのですね(*´ 艸`)
平助も斎藤の掴みどころの無さにいらいらしてしまいました
加納さん(*´ 艸`)他の方も加納さん推しになってくださった方がいるのです!
いつも平助をいじめてるように見えた人ですがなかなか愛嬌ある感じだと思います
加納さんの応援よろしくお願いします
突然の伊東さん兄弟の江戸行き(戻り)
このような時でも気を抜かないのは流石ですね!
今後の成り行きも見守ってくださるととてもうれしいです✨
斎藤さんが不気味です。
何か腹に一物ありますよね。
平助は心の整理ができたのでしょうか。
土方さんと決別するのかなあ。
作者からの返信
本城 冴月様
ご感想ありがとうございます✨️
斎藤さん、リアルにいてもやっぱり加納さんみたいに苦手と思っちゃう人いるかもですね
平助も以前仲が良かったにも関わらず
斎藤の言動にイライラしてしまいました
そんなところがまだ完全に整理がつかないのかなと疑ってしまいますよね
土方さんと決別し新たな道を進むのか、見守ってくださいましたらありがたいたです
加納さんが前回から好感度爆上がりです(*’▽’)
他の面々は、緊張感があって側にいたら怖いとか、辛い生き方だな、とか感じてしまう所もあるのですが、加納さんはなんだか身近に感じらて安心感あります。この親しみやすさ、これから推していきます(´∀`*)ウフフ
伊東先生は信奉者を増やしているようですね。
『自分は愛想を振ることができない』『平助の腕前が他に流出するのが惜しい』この辺りに斎藤さんの心の揺らぎを感じました。
けれど、伊東先生の話を聞いて感化されるのは斎藤さんも同じなのですね。皮肉ですが面白いです。
愛想笑いを浮かべることにした斎藤さん、それが伊東先生の意図する所に合致するのかそうでないのか、は分かりませんが、どのような結論を得て何を志に動くのか、今後の彼の動向がますます気になります。
土方さんは平助の変化を、平助の心が試衛館組から離れてしまったのだ、と確信したのでしょうか。
君尾にした近藤さんの行いと山南さんの事。それらが起きたタイミングや、土方さんの対処。前夜にそれらを知った平助の衝撃と心理状態は大変なものだったでしょうね。
それらが、伊東先生の講演に尽力して成功させたことによって、自信と達成感を得られ、引け目から脱却して、ある意味で自立しつつある、いうことでしょうか。反発心から別の拠り所へ移っていくようにも見えなくはないのが、少し心配になります。
でも、今までは何かと揺れまくりだった平助。そこが彼らしいとも言えます。本当に決意を固められたのでしょうか。気になります。
そして、この状況下で伊東先生が出かけてしまうって、何か起こらないはずがない、のでは?? 早めに戻れるのかな? 怖いですね。
作者からの返信
カワセミ様
ご感想ありがとうございます✨️
加納さん好感度上がりましたか!
ぜひぜひ推してください(*´ 艸`)
うれしいです
史実でも伊東さんの新選組内での人気は高かったと聞きます
聡明で人あたりが良かったらしいので皆、信奉しますよね
斎藤も永倉も一歩引いて物事を見れる人として描いてるつもりですが永倉がどちらかと言えば熱血とするなら斎藤は冷静という感じ
今後土方さんや伊東さんとどのような関係を築くのか気になります
土方さんは敏感なので平助の心の変化にも気づいたのでしょう
平助自身は自立できたつもりでいるかもしれませんがカワセミ様が仰るように揺るぎないものであるかどうか今後を見守らないとわかりませんね…
それが100%よろこばしいわけではなく危うさすら含んでることにも気づいてしまってる
それでも試衛館派に戻って来いとは気安く言えないのも土方らしい生き方です
伊東さんのお母さんの容態も心配ですが不在の間の隊内の運営が心配過ぎます💦
こんばんは、御作を読みました。
もうあの人の背中を追いかけない。
と平助さんが土方さんに伸ばした手を下ろすのが、胸に刺さりました。
心がザクザクしつつも面白かったです。
作者からの返信
上野文様
ご感想ありがとうございます
土方さんに憧れてずっと追いかけた背中
自ら背を向けることを選んだ平助の心に行き交うものはなんだったのでしょうね
山南さんのことで混乱した心のまま
新しい道を歩き始めた平助
またいつか手を伸ばすことはあるのでしょうか
ザクザク…そうですね、平助の気持ちで隊内を見ているとザクザクします(´;ω;`)ウッ…