土方さんや名都に対して、距離を取るようになったんですね。それがいいことなのかどうか、まだよくわかりませんが、平助が、忙しくして余計なことを考えないようにしている、という部分は少し危うさも感じました。考えないようにして後悔する道に踏み込まないようにと願うばかりです。
おまさちゃんは何か特別に言いたいことがあったのか、それとも二人の関係を惜しいと思ってのことか。あえて傷に踏み込んだ理由が気になります。
それと、西本願寺に大砲を置いていた、というのがすごいなぁ、と思いました。確かに広大な境内ならさもありなん、歴史を感じます。
確かに寺側は怒っちゃうでしょうね(^^;
作者からの返信
カワセミ様
ご感想ありがとうございます✨️
皆様にお伝えしてるのですがご感想、本当に登場人物達に寄り添ってくださるのがわかって泣きながら読んでおります
(´;ω;`)ウッ…
平助の心がまだ立ち直ってないんですよね
多分永倉みたいにもう少し精神的に大人だったら…
周りの気持ちにも配慮できたかもしれません💦💦
まだ自分のことでいっぱいいっぱいなんだと思います
名都にたいしてももうだいぶ前から苦しんでましたし…
こういう時に双方と知り合いのおまさちゃんのような立場は辛いです😭
西本願寺も壬生寺も大砲調練を苦々しく思って陳情してたみたいですね💦
今回、土方さんと名都さんに、あのひとというルビがふられているのが気になりました。平助さんの中で、過去にしようとしているもの、置いて離れようとしているものを表現しているのかなと思いました😢
山南さんの死は、平助さんの生活を完全に変えてしまいましたね…
とても悲しいですが、そんな状況だからか、おまささんの明るさが輝いて見えました。話ぶりから原田さんとすっかり夫婦になったんだなあという感じがしました。。原田さん夫婦のお土産だけでも、渡せてよかったです🙏🏻
他の2つのお土産は、どうなるのでしょうか…
作者からの返信
真田様
ご感想ありがとうございます✨️
皆様にお伝えしてるのですがご感想を書いていただいたことへの感謝、キャラのことを一緒に思って涙で本当に泣いて読んでます(´;ω;`)ウッ…
そうですね
『あの人』心が離れた、距離を置きたい
そういう平助の気持ちの細かい動きに心をとめて下さりありがとうございます✨️
山南さんのことは語られてない他の人にも心に傷を残しました
平助の生活や信ずるものも変わってしまったかもしれません
それでもおまさちゃんを気遣う優しさなどは変わらないんですよね😭
作品内の時間は芹沢さんの頃から2年たってます
原田さんも父親に…✨️
物語なのに時間が確実にすぎていく感じ。
おまさちゃんが元気な赤ちゃん産んで欲しいという親戚みたいな気持ちになります
他のお土産…どうなるんでしょうね
見守ってくださったらありがたいです
土方さんではなく、「あのひと」呼びになったことで、平助の気持ちが山南の一件で土方から離れてしまったことが分かります。上手い表現ですね。
佐之助パパ、いいですねえ。つばめて幸せを比喩するところも憎い💦
心のどこかに引っ掛かっている名都や、おまさの懐妊でどうなったのだろうと思いだし、気にかけていた松太郎が一瞬語られたり、今回も面白かったです。
作者からの返信
淀川 大様
ご感想本当にありがとうございます✨️
皆様にお伝えしてるのですがご感想を読んで書いてくださったことや内容を読んで切なくなったりして本当に泣いてしまいます
(´;ω;`)ウッ…
そうなんです
あの人呼び…あれだけ慕う気持ちのあった土方さんのことをあの人と呼んでしまう平助…
細かい描写を指摘くださると頑張って書いた甲斐があります
ありがとうございます✨️
松太郎のこと覚えててくださりうれしいです
もしかしたら松太郎っ誰?ってなるかなって少し心配してました
良かったぁε-(´∀`;)ホッ
山南さんのことがあるから、気持ちは沈みがちになりますよね。
名都さんのことも、忘れられないだろうし。
君尾さんのところに行けば、気持ちが楽になるかしら。
作者からの返信
本城 冴月様
ご感想本当にありがとうございます✨️
皆様にお伝えしてるのですが
ご感想読んで泣いたりします(´;ω;`)ウッ…
芹沢さんの時と違って山南さんのことはすごく引きずってしまうのでしょうね
試衛館よりもっと前から慕ってた人だから。
名都のことは簡単に懐かしい思い出にはならないですよね
君尾の簪もまだあげてないみたいだし
どうなってしまうんでしょう
こんばんは、御作を読みました。
憎んでいるわけじゃない。
大切には思っている。
でも側にはいられないし、いる資格もないからせめて幸せを祈る。
という平助さんの名都さん気持ちが痛いくらいでした。ままなりませんよね。