第8話 公務員の手術関係の看護師さん

 公務員と開業医の場合、待遇もそうだが時間の拘束が非常に厳しい。公務員の場合、休日であっても臨時待機しないといけない。昔は拘束料は発生しなかったが改善されたとしても安いと思われる。


 当然、手術に携わる看護師の場合は出会いも少ないため

色々可哀そうな面がある。


 今はコロナで一時的に色々変えて対処しているのであろうがコロナが終わりの時を迎えるのもいつの事になるやらな微妙な流れのまま進んでいる。


 私的にはコロナのおかげで日本は延命されたと思った。

世界的にダメージ受け、日本ではそれほど酷いダメージはないまま世界は進んでいる。


 私の予想ではコロナが無かったら株価暴落も近いと思っていた矢先にコロナだった。


 世界有数の銀行に大きな保険を掛ける場合、銀行も保険をかける。銀行が主にかけるのは石油王などのクラスに保険の保険をかけさせてもらう。


 話が大きくそれてしまった。何かは分からないが最近調子が悪い。あの日が迫っているせいか、何なのかはわからないが調子を崩しているのは確かだ。


 だが、私が最初東京にきた時には、医者を医者と呼べなかった。今も院長と呼んでいる。待合室でカウンセラーさんを名前で呼んでいるのは私だけのようだ。

私の死に場所は決まっていた。しかし妨害され生きている。

誰にも私を救うこともできない。

私は奴らの全てを否定するため、奴らには出来ないことを全てした。


だが何も感じなかった。今も私は段ボールを机にして書いている。生きると死ぬの両立は不可能だ。

私の死に場所を奪った人は何も分からない人だった。

話しても大笑いされ狂ったの? など多くの事を言われた。

それほど異常な事なのは私が一番理解している。

私は結果論になってしまうが、メンタルが強いことは証明された。今も生きているからだ。

頭もいい。自分で思うよりも良いようだ。人によく言われる。だがそんな私でもどうにもできないことがある。

だからこそ奴らに最大の爆弾を落とすため自殺を図った。


今生きていて何を思うか、今考えてみても分からない。

私には強い信念だけは残っている。己に打ち勝つ事と嘘をつかない事、そして約束を守ることだ。


この自分自身との約定により今は生きている。

日々闘いながら生きてはいるが非情に情けない自分が嫌になり去年の11月19日、一生忘れることはないだろう。

自分の中にある強い信念を引きずり出そうとして急性心不全になった。

人に話したら病院にいったのかなどと聞かれたが

はっきり言っておこう。

あの痛みが始まって対処を何もせず救急車を呼んでも助からない。医者も死んだ相手の病名などつけるが

おおよそ程度の事しかわからないのが本音だ。

何でもそうだが実体験しないとソレはわからない。


話がそれてそれてしまいましたが

看護師の皆さん頑張ってください。

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