アビリティ
《アビリティ》
専用のスクロールを使用したり、特定の条件を満たすと習得できる能力。
アビリティには補正値と効果定められていて、レベルが上がると補正値や効果値が上昇してSP(ステータスポイント)を獲得できる他、特定のレベルに達するとスキルを習得できる。(SPはステータスボードのページで解説)
補正値はアビリティごとに定められたステータスへの補正で、これにアビリティのレベルを掛けた数値がステータスに掛かる補正値になる。
また、アビリティのレベルはそのアビリティに関係のある行動を取ると内部で経験値が蓄積されて、それが一定値に達するとレベルが上がるようになっている。(その経験値は内部パラメーターなので、プレイヤーには確認できない)
アビリティはメインアビリティ、サブアビリティ、特殊アビリティの三種類に分類されていて、それぞれでレベルアップ時のSP獲得量が異なる。
《基礎アビリティ》
スクロールで習得可能なアビリティの総称。
中でもゲーム開始時に選択可能なアビリティは初期習得アビリティと呼ばれている。
六つ目まではスクロールを使用するだけで習得できるが、七つ目以降の習得には追加でアイテムが必要。
《メインアビリティ》
そのアビリティで習得するスキルの使用に特定の武器を必要とするアビリティ。
レベルアップ時にSPを1ポイント獲得できる。
【片手剣】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
筋力+2
《効果》
片手剣で与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【短剣】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
筋力+2
《効果》
短剣で与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【刀】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
筋力+2
《効果》
刀で与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【妖刀】
《習得条件》
スクロール、伝授など
《補正値》
効力+2
《効果》
妖刀で与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【上段の構え】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
筋力+2、靭力+1、理力+1
《効果》
刀を頭のあたりで横に構えるバランス型の構え。
上段の構えを取ると、物理攻撃力、物理防御力、魔法防御力が少し上昇するが、行動速度が少し低下する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【中段の構え】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
靭力+2、理力+2
《効果》
刀を正面に向けて構える防御型の構え。
中段の構えを取ると、物理防御力と魔法防御力が上昇する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【居合の構え】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
筋力+2、敏捷+2
《効果》
刀を納めた状態で構える攻撃特化型の構え。
居合の構えを取ると、物理攻撃力と行動速度が上昇する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【閃竜の構え】
《習得条件》
以下の条件を全て満たしていると、伝授で習得可能になる。
○自身の種族が竜人。
○【居合の構え】アビリティのレベルが50以上。
○構え系アビリティを【居合の構え】以外習得していない。
《補正値》
筋力+2、敏捷+2
《効果》
レベルに応じてスキルを習得する。
【鞭】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
筋力+1、器用+1
《効果》
鞭で与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【手槍】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
筋力+2
《効果》
手槍で与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【鉄扇】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
筋力+1、効力+1
《効果》
鉄扇で与えるダメージが増加して、舞スキルの効果が上昇する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【盾】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
靭力+1、理力+1
《効果》
レベルに応じてスキルを習得する。
【手甲】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
筋力+2
《効果》
手甲で与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【大剣】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
筋力+2
《効果》
大剣で与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【槍】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
筋力+2
《効果》
槍で与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【槌】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
筋力+2
《効果》
槌で与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【斧】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
筋力+2
《効果》
斧で与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【棍】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
筋力+2
《効果》
棍で与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【弓】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
器用+2
《効果》
弓で与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【錫杖】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
MP+2
《効果》
錫杖装備時の回復スキルの回復量が増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【マテリアルクラフター】
《習得条件》
スクロール、伝授など
《補正値》
効力+2
《効果》
マテリアルクラフターで与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【火魔法】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
魔力+2
《効果》
火魔法で与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【氷魔法】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
魔力+2
《効果》
氷魔法で与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【風魔法】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
魔力+2
《効果》
風魔法で与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【雷魔法】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
魔力+2
《効果》
雷魔法で与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【光魔法】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
魔力+2
《効果》
光魔法で与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【闇魔法】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
魔力+2
《効果》
闇魔法で与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【妖術】
《習得条件》
スクロール、伝授など
《補正値》
効力+2
《効果》
妖術で与えるダメージが増加して、妖術で発動する状態異常と弱体効果の発動率が上昇する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【練気術】
???
【獣気術】
???
【自然操術】
???
【竜気術】
《習得条件》
以下の条件を全て満たしていると、伝授で習得可能になる。
○自身の種族が竜人。
○『根源覚醒』を習得している。
《補正値》
全ステータス+1
《効果》
レベルに応じてスキルを習得する。
さらに、『根源覚醒』の効果が上昇する。
【妖精魔法】
《習得条件》
――――
《補正値》
魔力+5、効力+5
《効果》
フェアリー系のモンスターの固有アビリティ。
レベルに応じてスキルを習得する。
【月下の妖精】
《習得条件》
――――
《補正値》
HP+10、MP+10、魔力+10、理力+10、敏捷+10、効力+10
《効果》
ムーンライトフェアリーの固有アビリティ。
レベルに応じてスキルを習得する。
【羽撃】
《習得条件》
――――
《補正値》
筋力+5、器用+5
《効果》
コッコガンマンの固有アビリティ。
コッコガンマンが進化の過程で習得した独自の技術。レベルに応じてスキルを習得する。
【頂点捕食者・ドラゴン】
《習得条件》
――――
《補正値》
全ステータス+5
《効果》
ドラゴン系のモンスターの固有アビリティ。
レベルに応じてスキルを習得する。
【竜種・聖角竜】
《習得条件》
――――
《補正値》
筋力+10、靭力+10、魔力+10、理力+10
《効果》
ホーリーホーンドラゴンの固有アビリティ。
レベルに応じてスキルを習得する。
《サブアビリティ》
特殊な効果があったり、武器種を問わずに使用できるスキルを習得できるアビリティ。
一部例外は存在するが、基本的に習得したスキルの使用に特定の武器を必要としない。
また、レベルアップ時にSPを0.5ポイント獲得できる。
【体術】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
筋力+2
《効果》
武器を用いない攻撃で与えるダメージが増加する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【歩法】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
敏捷+2
《効果》
様々な足運びの方法を習得できるアビリティ。
レベルに応じてスキルを習得する。
【魔力
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
HP+1、MP+1
《効果》
魔力を用いた戦い方を習得できるアビリティ。
レベルに応じてスキルを習得する。
【勇猛への気構え】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
筋力+2
《効果》
最前線での戦いにおける気構えを学ぶことができるアビリティ。
レベルに応じてスキルを習得する。
【機動術】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
敏捷+2
《効果》
立体的な動き方を学ぶことができるアビリティ。
レベルに応じてスキルを習得する。
【観察眼】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
理力+2
《効果》
物事を見極める観察眼を鍛えるアビリティ。
図鑑の情報が埋まりやすくなり、隠された採集ポイントを発見できるようになる。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【狩人の知見】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
器用+2
《効果》
狩りに必要な技能を習得できるアビリティ。
レベルに応じてスキルを習得する。
【エンチャント】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
MP+2
《効果》
付与魔法を学ぶことができるアビリティ。
レベルに応じてスキルを習得する。
習得したスキルの使用には魔法系の武器か魔法の行使を補助する装飾品が必要。
【テイム】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
MP+2
《効果》
レベルに応じて『テイム』の成功率が上昇する。
また、レベルに応じてスキルを習得する。
【料理】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
MP+2
《効果》
料理の方法を学ぶことができるアビリティ。
レベルに応じてスキルを習得する。
【栽培】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
MP+2
《効果》
栽培の方法を学ぶことができるアビリティ。
レベルに応じてスキルを習得する。
【裁縫】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
MP+2
《効果》
裁縫を用いてのアイテムの作製方法を学ぶことができるアビリティ。
レベルに応じてスキルを習得する。
【鍛治】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
MP+2
《効果》
鍛冶を用いてのアイテムの作製方法を学ぶことができるアビリティ。
レベルに応じてスキルを習得する。
【調合】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
MP+2
《効果》
調合を用いてのアイテムの作製方法を学ぶことができるアビリティ。
レベルに応じてスキルを習得する。
【錬金】
《習得条件》
スクロール(基礎アビリティ)
《補正値》
MP+2
《効果》
錬金を用いてのアイテムの作製方法を学ぶことができるアビリティ。
レベルに応じてスキルを習得する。
【タフネス】
《習得条件》
HPのスタイル補正値が一定値を超えた状態で以下の条件を全て満たすと習得できる。
○その状態での戦闘回数が100回以上になる。
○その状態で行った直近の50回の戦闘の中から、戦闘で受けたダメージの割合が大きい上位20戦を抽出して、それらの戦闘で受けたダメージの割合の平均値が一定値以上に達する。
《補正値》
HP+3
《効果》
戦闘勝利時にほんのわずかにHPが回復する。
【隠密】
《習得条件》
下記の条件を一定回数満たすと習得できる。
○フィールドマップで敵に発見されずに一定距離を移動する。ただし、同じ冒険中に通った場所はその距離として計上されず、条件達成回数は一度の冒険につき一度しかカウントされない。
《補正値》
敏捷+1
《効果》
敵に発見されにくくなる。
【軽業】
《習得条件》
合計重量が一定値以下の状態で一定回数戦闘を行う。
ただし、格下が相手の戦闘ではカウントされない。
《補正値》
敏捷+2
《効果》
合計重量が低いほど敏捷が上昇する。
この効果は重量値が一定値以上だと効果がなくなる。
【心眼】
《習得条件》
戦闘回数が一定回数を超えた状態で、直近50戦の平均クリティカル率が一定値に達する。
ただし、格下が相手の戦闘ではカウントされない。
《補正値》
理力+1
《効果》
弱点攻撃時とクリティカル時のダメージが上昇する。
【真打】
《習得条件》
以下の条件を全て満たす。ただし、格下の敵との戦闘ではカウントされない。
○直近の50戦の平均クリティカル率が80%以上になる。
○下記の条件を30回以上満たす。
条件:一度の戦闘で近接攻撃によるクリティカル攻撃を30回以上発生させ、かつ攻撃を全てクリティカルにさせる。
《補正値》
筋力+2、器用+1
《効果》
クリティカル攻撃の威力が上昇する。
【魔法道具知識】
《習得条件》
【道具使い】のステータスボードをコンプリートした状態で、魔法道具の使用回数が一定回数に達する。
《補正値》
効力+2
《効果》
魔法道具の効果が上昇する。
【妖力知識】
《習得条件》
【妖華】のステータスボードをコンプリートした状態で、妖術の使用回数が一定回数に達する。
《補正値》
効力+2
《効果》
妖術の追加効果の発動率が上昇する。
【強敵狩りの心得】
《習得条件》
自身との強さの差が一定以上ある格上のボスクラスの敵との戦闘で、一定以上の戦闘貢献度を獲得して勝利する。
《補正値》
全ステータス+1
《効果》
戦闘時、全ステータスが上昇する。
相手が自身よりも強い相手の場合、効果が上昇する。
【
《習得条件》
以下の二つの条件を満たすと習得できる。
○下記の条件での累計勝利回数が300回以上。
○格上の敵との直近の100回の戦闘の中で、下記の条件を満たした回数が90回以上。
条件:格上の敵との戦闘で、その戦闘で自身が行った全ての攻撃の内、近接攻撃の割合が九割以上、かつノーダメージでの勝利。(格上の敵以外との戦闘ではカウントされない)
《補正値》
全ステータス+1
《効果》
HPが100%以上のとき、与えるダメージと敏捷が上昇する。
【絶対なる境地】
《習得条件》
以下の条件を全て満たすと習得できる。
○『見切り』の累計発動回数が一定回数を超える。
○一回の戦闘で『見切り』を五回以上成功させる。
○格上の敵との一回の戦闘で『見切り』を二回以上成功させる。
《補正値》
筋力+1、敏捷+1
《効果》
攻撃を見極めて打ち砕く、絶対なる見切りの力。
HPが100%以上のとき、全ステータスが上昇する。
また、『見切り』成功時に与えるダメージが増加する。
さらに、レベルに応じてスキルを習得する。
加えて、このアビリティのレベルに応じて『見切り』に追加効果を付与する(効果時間は全て三秒)。
《レベルに応じた追加効果》
1:なし
2:対象の物理防御力を低下させる。
3:自身の物理攻撃力を上昇させる。
4:恐怖を付与する。
5:自身のクリティカル攻撃の威力を上昇させる。
6:自身に恐怖状態の敵に与えるダメージが増加する効果を付与する。
7:属性攻撃を無効化した場合、武器に一定時間、攻撃時にその属性の追加ダメージを与える効果を付与する。
《特殊アビリティ》
メインアビリティ、サブアビリティのどちらにも該当しない特殊なアビリティ。
レベルアップしてもSPは獲得できない。
【術式機構】
《習得条件》
術式機構についての知識を得る。
《補正値》
なし
《効果》
術式の知識を習得して、それを利用できるようになる。
【古代術式】
《習得条件》
古代術式についての知識を得る。
《補正値》
なし
《効果》
術式の知識を習得して、それを利用できるようになる。
このアビリティは各地にある遺物の調査などで知識を得ることでのみレベルを上げられる。
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