自分が強すぎだったよ！

第2話 仲間との出合い

僕は、昨日グリスを倒して乗り気になっていた。だが、さらなる強敵が迫っていることは、まだ、知る由もなかった…。

僕「よっし！今日も頑張ろう！」

謎の人「なあなあ。」

僕「何だ？てかお前誰？」

達也「俺は、達也。たっくんって呼んで！」

僕「あ、あぁたっくんどうしたんだ？急に」

たっくん「どうしたんだ？じゃねぇよお前が狙われてんだよ。」

僕「えっ？そんなわけねえよ。」

たっくん「いや。あり得る。マントヒヒなら。」

僕「えっ？何それ?動物？」

たっくん「ちげえよ!この辺を仕切っているそういうグループだよ。」

たっくん「と、とりあえず俺の仲間を呼んでくる。」

たっくんの仲間「達也隊長〜」

たっくん「えっ？来るのはやっ！」

僕「よっしゃーい！で、今から、マントヒヒのとこに行くのか？」

たっくん「んな分けないだろ。今から作戦を考えるぞ！」

たっくんの仲間「ウオォォ」