応援コメント

第14話イマジネーション」への応援コメント

  • 今回は一気に三つも挙がりましたね。
    ⅠとⅡに関しては、
    生命の樹の隠喩でしょうか。さしずめ胎児はダアト。と、言ったところでしょうか。

    Ⅲに関しては、もしかしたら仲津さんは生まれた時の記憶でもあるのかな?
    なんて気がしています。

    作者からの返信

    いつもりがとうございます。
    医学のことは知識がありませんが、受胎した胎児は、胎内でエラのある魚の時代があったり、おたまじゃくしのように尻尾がある時代があったりして、哺乳類の人間まで成長すると聞いたことがあって、それって、地球に生命が生まれてからの進化を、胎内で辿っているのでは? と、思ったところから、Ⅲの詩になりました。

  • 朱と黒が混濁したような世界が私には伝わってきました。無知な私ですが、仲津さんの作品からは生と死をひしひしと感じてしまいます。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    生と死はテーマの一つです。
    自由なイメージを広げていただければ、作者冥利に尽きます。