167 思い立ったが吉日でした

 こんにちは。


 いやー、今日もぬか床をこねこねしましたよ。私が持っている四種類のぬか床全部に塩を足したので、指がもげるかと思いました……


 ところで、さっきまでめちゃくちゃ集中して二次創作の文章を書いていました。

 もうどれくらいぶりだろうか……二次創作。

 確かに最初は二次創作から入りましたよ。中学来の頃です。

 でもすぐに文芸部兼演劇部での活動が主になったので、オタクではありましたが二次創作するタイプのオタクで無くなるのは本当に早かったのです。

 学校で出すものに二次創作は無理でしたからね……


 ほんと急に思い立って書けるかなぁ……?と書き始めて、数時間でフィニッシュ!

 無自覚恋愛のほのぼの系です。(私には珍しいジャンル)


 あーーー、やっぱり、オリジナルを書く事、エッセイを書く事、二次創作を書く事……もっと細分化すれば、オリジナルでもファンタジーを書く事や芝居台本を書く事も、頭の使う所が違うもんだと思いました。

 今日は短編を短時間で書いたのですが……かなり疲れました。

 いつもと違うところに注意しないといけないものですね。設定を自分で作ったわけじゃないから、調べないといけない事も出てきたり。(自分のオリジナルのときもありますが)


 二次創作でいうと……この先は、二次創作の在り方に対してなんでも許せる方だけ読んでください。



 二次創作で言うと、私は原作に忠実派です。出来る限り原作の設定を順守物がいい。

 とはいえ「もしも」的なものや「パラレルワールド」的なものも読みますよ。

 それでも、キャラクターの言動は常にオリジナルを保ってほしいのです。

 だってそうじゃないと、それは二次創作といえども亜種というか。設定だけちょっと借りたオリジナルというか。


 なので私は、BLは読まないです。いや、違うな。嫌っている訳では無く、もともとがそういうキャラクターであるものを読むことになるのだったら、BLに偏見は無いので読むのだけれど、原作で男色ではないキャラクターを使って書かれていると「でも本当は違うんでしょ」が私の頭の中で付いて回るので、ぜんぜん楽しんで読めないです。

 「本当は違う」世界を書くことが二次創作の神髄なのでしょうが……(汗)

 なのでBLや女体かとか……そういう二次創作を否定している訳ではないのです。


 

 あぁダメだな、ちょっと今日はもう頭が回らない。

 というか、今日は書きたくない事で心が支配されていて、なかなかうまく書けない。

 昨晩飛び込んで来た有名人の訃報。

 それから目をそらすためにも集中したくて二次創作で幸せな話を書いてしたのですが。


 そっちも心が落ち着いてまとまったら書きます。


 今日も寒いしお風呂に入って寝よー




 と、今確認したらかなり前ではあるけれど、一本だけ二次創作を書いていたわ……とあるサイトでまだ公開もしていた(汗)

 二次創作の原動力は「私こそが幸せにしてやる!」かもしれないですね。

 私もそういう思いでそれを書いたと思い出しました。




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る