歴史年表が今後あり得る未来の姿の1つと受け取ることが出来るほどにリアルですね。アカシック・レコード、終わりなき戦術核と報復。極彩色の者たちの出現と無関係のように思えないです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回の内容は「資料①」をより詳細に書いたものとなっています。
で、お察しの通り人の業と極彩色の者どもの出現は密接に関係している…………わけではない。全ては偶々である。
もしこう答えられたら、どうでしょう?
世の中の因果関係というのは複雑怪奇でして、出た当初は何の関係もなく、後に合って「あれは関係していたんだ!」と紐づけられるものです。
はてさて、彼らは本当に無関係なのか。それともやはり…………?
こんばんは、御作を読みました。
もしもあり得たらこんな世界になるかも?
と想像するのが、近未来を扱う物語の妙味ですよね。年表が興味深く面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このあたりの年表はわりとフリーに、しかし少しでもリアリティがあるように作りました。作っていく過程で作中の過去も自ずと明らかになっていくので、大変楽しかったです。