応援コメント

第670話 城を落とす方法」への応援コメント


  • 編集済

    ファラガットの議員は考え無しの軽い気持ちで手を出してはいけないものに手を出したとしかいえない、クレイヴン元帥と違って無力感ばかりで人外の仕置きの恐怖を加算されて逝ってないのでマシだったまである
    侵略した国の王族なんて火種放置な訳が無いんだから住民の環境破壊とか一掃する為の難癖の補強でしかないでしょうがエルフの仕事斡旋や市民感情の統制とか相変わらず拾った物でもいくつもの策にしてていいですね
    エルフは魔法が便利で美しいので男は村の生活で満足してそうで案外女性の方がキラキラしたいや田舎より洗練された都会でちやほやされたいとかで外に出たいとかでサルベージやら新しい仕事に意欲がありそう

    作者からの返信

    ファラガット共和国の権力者は代々受け継いできただけという軽い気持ちだったのでしょう。
    アーヴァインはその立場から生き残らせるわけにはいかないですしね。
    将来的に反乱の旗印になっても困りますし。
    エルフはインフラ整備の仕事だけでも様々なところへ出かけますし、男女ともに新しい仕事にも自然と興味を持っていったりするかもしれませんね。

  • アーヴァインはなまじ知恵が回るせいで悪あがきしたようですね。
    その結果グリッドレイ公王家に不利な裁定が下されるのだから、何もしないで降伏した方がアイザックから優遇されてたかもしれませんね。

    大陸の西側に逃げ込んででも、徹底抗戦するってつもりでもないのに抵抗するのは、かえって悪い結果を招きそうですね。

    作者からの返信

    リード王国にとってされて嫌な事はなにか?と考えた結果が港湾封鎖のようですね。
    彼らにとってリード王国の侵攻は騙し討ちのようなものですし、素直に降伏はできなかったのでしょうね。
    一矢報いるつもりが、ただ一方的に虐殺されるだけとわかって犠牲を減らすために降伏できただけマシかもしれません。

  • エルフ&ドワーフのコンボは強力すぎますね~

    アーヴァイン公子は『意地でも正攻法の戦い方をしない。』とリード王国の方針を評していますが、要塞(砦)攻略に於いて工兵(ドワーフ)+援護(エルフ)はこれ以上ない正攻法。

    アーヴァイン公子は追い詰められすぎて視野狭窄に陥ってましたね!

    作者からの返信

    やはりエルフの魔法が強力ですね。
    現代風に考えれば、工兵が敵陣を爆破しただけなので、要塞攻略の正攻法ではあるんですけれども。
    人間の魔法使いを基準に考えていて、このようになるとは考えていなかったのでしょうね。