応援コメント

第647話 神のもとへ葬り送られる者達」への応援コメント

  • 「異常者の中で常人が囲まれた状態では、常人の方が異常とされる」と本で読んだことがあるけど、ブラウンさん気の毒。まぁ犯罪国家の消極的共犯者ではあったけど。

    作者からの返信

    これも実力主義ではなく、賄賂やコネが横行していたせいですね。
    兵士が一番の被害者かもしれません。

  • >貴族としての誇りを持たぬ者達が人の上に立つ事など夢物語でしかなかったのだ……

    アイザックさん、子孫も王族・貴族として安泰そうですね。


    コミカライズ、一話の内容が濃くてマンガ上手いなーと思いました。
    リサはもっとおとなしい感じかと思ってたのですが、これもいい。
    アイザックに婚約を迫る場面が早く見たいです。

    作者からの返信

    ファラガット共和国は金持ち優遇の不完全な民主主義でしたしね。
    制度が成熟する過渡期では、やはり難しいのでしょう。

    お読みいただきありがとうございます!
    村上先生は絵が上手いだけではなく漫画として読ませるのが上手い方なので、60ページあっても早かったですね。
    成長したリサの姿が私も楽しみです。

  • エルフは十名前後焼いた程度で決戦にも投入せずじゃ不満はぜんぜん解消されて無さそう
    時代が変わって古きよき騎士とかが蹂躙されるさまは哀愁を誘いますね
    商人が元帥の地位手にしてるとかそんな程度だったんでしょうから負け方も戦略も知らないし恥知らずで無様に逃走もしそうですね醜態見せられた方は最低の気分だ
    貴族平民関係なく腐ってるのが悪いってことでしょうね
    ファラガットで腐った平民国家書いたって事でグリットレイは腐った貴族国家とか書くのかな?あの国はどんな悪事やってるんだろうか?

    作者からの返信

    1発で10名なので、千人近い人が死んだかもしれません。
    新兵器のせいで騎士は過去の遺物のような扱いになったりするのかもしれないですね。
    フォレット元帥も一応は軍人上がりなのでしょうが、根っこが武人ではないので逃げてしまったようですね。
    ファラガット共和国は腐りきっていますが、グリッドレイ公国のほうは腐っているのか、普通の国なのかは気になるところですね。

  • エルフの魔法や爆弾飛び交うとか、敵の元帥は逃亡するとか、後世に残りそうな戦いでしたね。
    コミカライズ拝見しました。
    物語の展開が早いですね。
    紹介時のティファニーの家名が間違ってたり、キャサリンの説明のところで、ルシアが貴族ではないかのような表現なのは気になりましたが、待望のコミカライズで感無量です。
    パメラの登場シーンでのつぶやきはコミカライズ独自ですかね。

    作者からの返信

    正規軍ではなく雑兵ばかりというので、士気が低かったのは兵士だけではなかったようですね。

    コミカライズのハリファックスやルシアの件は編集さんに報告済みです。
    単行本などでは修正されているかと思います。
    パメラの呟きは、今後どういう意味を持ってくるでしょうね。

  • >「あれが噂に聞く葬送騎士団か」

    >騎兵の鎧は黒一色に染められていた



    >だが「敵兵を神のもとへ送り出す」という名目で編成された白一色の葬送騎士団は特に目立つ存在だった。


    葬送騎士団は黒でしょうか?白でしょうか?

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    ただいま修正致しました。
    正しくは「白」でした。
    どっちにしようか迷っていたのが残ってしまっていたようです。
    教えてくださってありがとうございました。

  • 擲弾は音と光と何より衝撃がありますから、金属製の兜なんて装備しようものなら中身がえらいことになりそうですね。

    コミカライズ読んできました。
    原作を知っているとアレがこうなってコレが哀れにも…と、先を知ってるが故の楽しみ方ができて意外と面白いですね。

    作者からの返信

    兜の近くで爆発すると反響がかなりやばそうですね。

    コミカライズはまだまだ序盤なので、のちのちの事を知っていると・・・。
    すべてが同じというわけではなくなると思うので、新しい楽しみができるようになるかもしれません。

  • ファラガット共和国の政治体制に於ける弱点が浮き彫りになった感じですね。
    『軍事教育』を受けてはいるのでしょうが、フォレット元帥は『軍人』ではなく『商人』だったということですね!

    作者からの返信

    支配者層になるには資金力やコネが必要そうですし、生粋の武官ではなさそうですね。
    教育は受けていても覚悟はなかったようです。