ギルモア子爵は名の堕ち方がセクハラで嫁入りさせたくない感じ満載でしたね
息子は婚約解消だし社交でも情けないやら恥ずかしいやら大変だったろうな
時がたつと忘却どころかエルフとトラぶったが王たるアイザックの親友ブリジットと存在感の増したエルフとトラぶったになり傷口が大きくなってそう
アイザックが散々気をつけてるセクハラを我慢せずするやつなんか
同情心もないし見損なってはいるでしょうから
名誉回復の餌まで用意してるなら心も痛まないでしょうね
賄賂も取れてやばい案件の禊になるとか子孫のための頑張り時ですね
作者からの返信
ギルモア子爵も一度の過ちであそこまで落ちるとは思っていなかったでしょう。
エルフとの関係を強化するアイザックが王になったりして、余計に立場がなくなると焦ったかもしれませんね。
アイザックはセクハラの代償を知ってますからやらないのでしょう。
命の危険はありますが、ボーナスたっぷりで名誉回復チャンスは逃せませんね。
冒頭ナレーションみたいな終わりだな(笑)
作者からの返信
ここから彼の活躍が始まる!・・・のかもしれませんね。
ギルモアが可哀想。アイザックの治世でなければ、セクハラ一つで自分も家族もここまで不幸にはならなかっただろうに。エリアスの治世なら軽い叱責くらい、他の王の頃ならそもそも罪にすらならなかったかもしれない。それが自分は決死隊で息子は婚約解消され、ようやく決まった息子の結婚相手も四流どころ。アイザックの微罪を咎めて大罪にし、その赦免と引き換えに人間爆弾に使う所は卑劣に見えて好きになれないな。アイザックって、ロイエンタールとオーベルシュタインを足して二で割ったような感じがする。
作者からの返信
エルフとの国交復活がなければ、まだ審議官だったかもしれないですね。
貴族社会に復帰できるチャンスを与えているだけ有情かもしれませんね。