7.62ミリや5.56ミリは、旋条した銃身と無煙火薬を装薬にしたから実現出来た口径。滑腔銃身と球形弾、そして黒色火薬を装薬にしていた頃は10ミリでも小口径。ナポレオン戦争頃の銃は火打石式ではあったけど、やはり敵味方とも13ミリ前後の口径の銃。球形弾と黒色火薬の組み合わせで人間が肩付けで撃て、必要な威力を確保出来る妥協点がその位だったのかと。まぁまだ基礎研究段階だし、主人公は試行錯誤で最適解を出すだろうし、すぐにミニエー銃からドライゼ銃、そしてマウザーアクションまで数年単位で進化させそうだけど。
作者からの返信
今はまだ試行錯誤の途中ですからね。
やがて大口径に合わせた炸薬量なども判明していくでしょう。
完成品を知っている強みを活かせるといいですね。
ハングライダーも銃も前世にあっても触った事もないので実は新鮮ですね
お互いほっておいてももう知っちゃてるから開発進んじゃうでしょうから
価値のあるうちに協力しておいて技術取得と監視した方がいいですね
平和利用の建前と軍事から民事へ転用の筋道は大事ですね
国の大きさの物量に加えて研究維持運用のシステム作りが隔絶過ぎますね
作者からの返信
前世で触ったものではないのでアイザックも距離を置いていますが、技術が成熟すれば真っ先に触りにいきそうですね。
ここからの改良は技術者が勝手にやってくれそうなので、アイザックは法整備などを考えるだけでいいかもしれません。
ドワーフ相手に平和利用の建前は大事なので、これからも気をつけたいところでしょうね。
投稿どうもありがとうございます。楽しく読ませて頂いておりますが、ご家族様を優先して落ち着いたらまた読ませてください。楽しみに待っています。
作者からの返信
ありがとうございます。
付き添ったりして、どの程度疲れるのか次第ですね。
まだどうなるかわかりませんが、合間に書いていきたいと思います。
マスケット銃にライフリングして、弾薬包も量産して、パーカッション式にしないと銃の名前はエンフィールド朝からとってエンフィールド銃でいいのかな?
作者からの返信
アイザックが考えた銃は、正式採用時にはエンフィールド工廠で作られたところから名前をとってエンフィールド銃と名付けられるかもしれませんね。