これはもお、時代劇の終盤の名台詞
「殿、お覚悟を」でしょう。
どんなに後ろ向きに逃げようとしても、現実が目の前に。
皆が幸せに暮らせて、笑い声が絶えない所帯が持てると
嬉しいです。
作者からの返信
ええ、もう逃げられません。まあ元々こうなる予定だったのでしょうし、問題ないのですけれど。主人公さんはただ『覚悟はいいな』とやられてしまった事でとまどっているだけです。
(なお数話先に、また別の覚悟を迫るシーンがあったりします)
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
〉ひょっとしてくれたら来てくれないかななんて
据わりが悪いように思います。
「ひょっとして来てくれるんじゃないかななんて」とか。
〉結愛ちゃんは先輩の事が大好きなんですよ。
ここは「美愛」では?(結愛も好きでしょうけど(^^;)
超能力者を「ミュウ」(ミュータント)って呼ぶの、最近では聞かない(「ミュータントタートルズ」ぐらいかなあ)。
作者からの返信
報告ありがとうございます。
>ひょっとして
確かにそうですね。提案の通り訂正しました。
>結愛
しまった、重大なミスを……ありがとうございます。訂正しました。
>ミュウ
これは確かにかなーり古いネタですね。実はその辺裏設定で色々とあるのですけれど、そんなのこのお話しか読んでいない読者にわかるわけないだろう! という事で、おとなしくルビを削りました。
また何か気づかれた事がありましたら教えていただけると幸いです。
ありがとうございました。
あー、理系のヒトって感じですね~😅
主人公の、どこまでいっても、自分の本心を理解しようとせず逃げて、無理やり論理だてて「感情論」を破棄しようとする不誠実さは、相も変わらず人間として欠陥品ですね。
そうすることでしか生きられなかったとしても今は違うんだから、その愚鈍を改善する努力すらしようとしない怠惰が、不愉快なんですよね。
痛々しくも外部から改善させようとする「ちひ」も、まっすぐな愛を持つ「美愛」も、黒澤明の『どですかでん』の中の『枯れ木』のエピソードのごとく、いずれ地獄を見るんだろうと予測せざるを得んのが辛いな。
編集済
>そんな推しには嘘をつきたくないじゃないですよね
→これは、
嘘をつきたくないじゃないですか 又は
嘘をつきたくないですよね
の方が意味が通りやすいように思います。
>だがここで逃げると取り返しがつかない事になりそうだ。
こう思うことができて、ちゃんと行動できるところが和樹さんの良さで、ただの優柔不断では無いところなのでしょうね。
※※※※※※ ※※※※※※
5/6 追記
>ただそうすると先どうなるかわからない
例:ただそうすると この先どうなるかわからない
例:ただそうすると先は どうなるかわからない
などでしょうか。
>私は|超能力者じゃありません
→下のコメントで修正した際に『|』が残っています。
作者からの返信
>そんな推しには嘘を
つきたくないじゃないですか で訂正しました。
>ちゃんと行動できるところが和樹さんの良さ
彼自身はそこまで複雑ではない人間です。少なくとも自分(和樹君自身)ではそう思っています。数学の人らしく、数式や表現は同じ意味ならシンプルな方が正しい、プログラムなら軽い方が正しい。そう(自分では思っている)人です。
(ただ、ちひさんから言わせるとまた違う意見が出るのでしょうけれども)
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。