応援コメント

第9話 開発拠点の村」への応援コメント


  • 編集済

    街の入口すぐの場所に案内図がを発見。
    →案内図を発見 でしょうか。

    和樹さんは、ワンゲル部? それにしては
    持久力が無いような。トレッキング程度なのかな?

    返信ありがとうございます。
    和樹さんが旅行研究会なのは移住前の描写で知っていましたが、行動食や尾根線など登山用語のような、あまり聞き慣れない表現が出て来たので。作者様が登山をされていたからですかね。

    作者からの返信

    >案内図を発見 でしょうか。
     その通りです。訂正しました。

    >和樹さん
     旅行研究会なので体育会ではありません。しかも大学卒業以来、田舎で自家用車を常用する生活なので更に体力が落ちています。

     お読み&コメント&誤字報告いただき、本当にありがとうございました。


  • 編集済

     ちひろさんは、なんかアニー・レノックスっぽい感じでイメージしてるけど、坂入パイセンはどうも具体的なイメージがなくて、ヘノヘノモヘジに手足つけた感じになっている。

    作者からの返信

    >アニー・レノックス
    >ヘノヘノモヘジに手足

     思わず爆笑してしまいました。うーん、確かに。書き手すら納得してしまう……

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。

  • 術者本人以外のアイテムボックスにアクセス出来ちゃう設定なんですね。
    どのような理屈でアクセス出来るのかは低脳な私には理解不能でございます。
    術者固有の異空間では無く、マイクロマシンが適宜割り振ったここではない何処かな場所ってことかしらん?
    でも所謂、時間停止機能も付いてるし、時間が止まっている空間に第三者がアクセス可能、うーーん謎が深まってしまう。
    郵便局の私書箱的な空間が割り振られて事務局側にポストの口みたいな物が有ると仮定すると、時間の止まっている場所に物を突っ込む事はどうやって可能にしているのか?
    小一時間ばかり考えてみましたが、結局わかりませんでした。
    教えて!エロい人!

    作者からの返信

     まず最初に。
     術者本人以外でアイテムボックスにアクセス出来るのは、地球から惑星オースへ移民させる組織(事務局)だけです。一般には不可能ですし、本来のアイテムボックス魔法以外で作り出した類似のものには出し入れできません。

    ■■■
     ここからは蛇足設定となります。本編には出てこないので念の為……

     まず、このお話の裏にいる一部の意思(あえて人とは記さない)は、時間を含めた11次元の軸全てを認識する事が出来ます。その認識の中では《歴史》すら変化する物として捉えられています。つまりその意思にとっては時間軸=因果軸とはありません。

     この意思はある過去から未来への歴史世界の中、中途の一点に介入する事により、それ以降の歴史を変更する事が出来ます。その意思にとっては介入した瞬間に歴史が変化します。この場合の『介入前』から『介入後』の方向に伸びているものがここで言っている『因果軸』です。

     この意思が実行した事を、この世界(地球や惑星オースがある、おそらく11次元の軸で構成された世界)から通常の時間経過で観測すると、突如何も予兆無く世界が変化したように見えるでしょう。この世界の中では因果軸は次元削減により時間軸と同一軸化していますから。

     事務局はこの意思の代理機関としてこの世界に作用しています。ですので限定的にこの意思の力を使用する事が可能です。この場合、原因と結果が時間軸上に正しく並んでいない状況が発生したりもします。3次元を認識可能な人間がこの世界の方向等について、どれがX軸でどれがY軸でどれがZ軸と認識していないのと同じで、操作の結果に時間軸上の配置というものを認識していませんから……

     なんて書くと面倒な事になりますけれど、つまりは『認識可能な世界の枠の外からの干渉だからあまり気にするな』となります。上の説明は世界論的な書き方ですけれど、『コンピュータプログラム内の世界中の出来事を、プログラム内に存在する規則を無視してパラメーター操作する』でも同様な事が可能でしょうし。

     ただ、この『意思』はこの世界の外の存在と決まっている訳ではありません。この世界に内在しつつ、それを超えた範囲を知覚できるように進化した存在という可能性も否定できませんから……

    ■■■

     以上が蛇足設定です。ですがこの辺の設定が今回の物語に直接的に関わる事は基本的にありません。念の為……

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。 

    編集済
  • 冒険者ギルドは無いのね
    テンプレあれこれ世界的になしか

    >魔法による超短時間高温高圧力調理で作ったもので、自作ながらなかなか美味しい。
    圧力鍋魔法か

    作者からの返信

     今回のお話しは異世界ジャンルにはしていますけれど、実際は古典的な惑星訪問系等のSFのつもりで書いていますから……
     なお圧力鍋魔法は便利なので複数のお話で使っています。書き手個人でも結構圧力鍋使う派なので。

     お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。