応援コメント

第0話 孤独な少年」への応援コメント

  • コメントがひどく遅くなりましたが…
    先日は自主企画「あなたの作品を売り込んで下さい!」に御参加くださり、ありがとうございました!


    理不尽な冷遇を受けながらも心折られず、年齢の割に観察力や思考回路の研ぎ澄まされている才賀ナキ、応援したくなる良い主人公ですね!
    早々と「適正なし」とされたものの、「勇者」判定された優や、彼をちやほやする面々に少しは痛い目を見せてやってほしいと願います(笑)



    ただこの第0話、冗長さが否めないのが惜しいです。
    ナキ達がバスごと転移した瞬間、ディオール国王や神官長との会話、月の至高神とのやり取りといった具合で、3話分に区切ってみるのは如何でしょうか。


    また、直前の台詞とほぼ同じ内容の地の文を間々見ますが、それらは思い切って省いた方が良い気がします。
    表情や声色や心情の補足をしない文章なら、無理に書く事もないでしょうから。



    …と、こちらも長々と偉そうなコメントをしてしまい、すみませんでした。
    今後とも御無理の無い範囲で執筆を続けてください!

    作者からの返信

     こんばんは、シリウス様。
     ご覧いただきありがとうございます。
     主人公ナキの観察力や思考回路が研ぎ染まされたのは、亡くなった祖父が知識を叩き込んでくれたのと、これまでの環境が原因ですね。

     適性なし判定受けても何が何でも生き延びる気満々です。
     優や周りの取り巻き軍はいずれ痛い目を見せる予定ですので、気長にお待ちください。

     第0話ですが、折角序章を作ったのに話数が少ない事に関しては物足りなさを感じてました。
     こっちに関しては分割した分減った内容を考えるのに時間が掛かるかもなので、しばらくの間お待ちください。

     これからもよろしくお願いします。

  • 読み合い企画に参加いただきありがとうございます。
    これからも執筆活動頑張ってください。

    作者からの返信

     こんばんは、アフロマリモ様。
     返信が遅くなりすぎてしまい申し訳ありません。
     これからも頑張っていきますので、何卒よろしくお願いします。


  • 編集済

    世界観は伝わってくるんですが、一話がちょっと長いかなーと……Web小説にしては。(けなしている訳では有りません)
    書籍化前提で書かれているのであればいいのですが、Webを主戦場にしているのなら私は短い方が好きですし、ブラウザバックもされにくいと思いました。(個人的な意見ですみません)
    あれ? コレって応援になってる⁉

    作者からの返信

     おはようございます、みりお様。
     コメントいただきありがとうございます。
     自分で言うのもあれですが、みりお様の言う通り1話が長いです(^^;)

     真剣に話の内容を考えていると、どうしても文章が長くなって投稿が遅れてしまいます。
     だからといって変なところで分割してどうしてこうなった?
     的な事になったら嫌だなぁって考えちゃいます。

     もう少し話数増えたらコンテストに応募してみようかな……。
     もしよろしければ次回も見てください。

  • プロローグと一話の終わり方がほぼ同じ展開です。
    説明している内容は違っても、起承転結の中では“起”を繰り返しただけです。

    読者の気を惹く作品というのは序盤の勢いが重要です。
    超有名作品で説明するなら、
    超残酷な巨人のやつ――母親が食われて死ぬ。
    海外でも人気な忍――覚醒してド派手な禁忌の技を繰り出す。
    ここまでは漫画ですが、同じライトノベル系列なら、
    蜘蛛のやつ――蜘蛛になる。
    だいたいのなろう――チートを貰う。

    今でこそ“なろう”的な展開は好まれていませんが、それでもそのなろうも凄いのは序盤にちゃんと見せ場、山場、急展開、それらの強烈な“インパクト”を持って来ていることです。

    対してのこの作品は、プロローグ、一話、合計2話を通して、説明ばかりで、「俺、転生したんだなぁ」などの、読者からすれば正直どうでもいい、主人公の感想文などなどしか聞けていないのです。
    これでどのような意志を持って、次のページを開けというのでしょうか。

    ハッキリと言いますが、この手の転生系の出だしは山ほどあります。私も山ほど読みました。
    それで、2話分使って読者を引き込むパンチがない作品はどうなるでしょうか。
    当たり前のように、よりパンチのある強烈な印象のある作品、もしくは連載が早かったばかりに元からの知名度が高い作品、もしくはそれら両方の条件を持った作品が読者に読まれます。

    問います。
    この作品の魅力は何でしょうか。
    読んでいけば分かるという言い訳をしてはダメですよ。
    読むかどうか決めるのは読者で、読もうと思わせるのは作者の仕事です。
    そして何度も言いますがこの作品には魅力がない。

    これじゃあ勝てない。

    このままではよくないです。
    えぇよくない。いい訳がない。
    もう一度、作品の“設定”を整理しましょう。
    プロローグでお婆ちゃんとの絡みはプロローグ丸々1話使ってする話でしょうか。
    ここでまず“説明”が入るので、物語がゆっくりになります。
    家を出た主人公「冒険の始まりだ」的なニュアンスを持ってプロローグは終わりました。
    読者はここで、1話分の“説明”を乗り切ったのですから、次は「承転結」のアップテンポを期待します。
    ですが、1話もまだ“説明”“弟やクラスのメンバーからのいじめ”。プロローグの最後の「始まりだ」みたいな雰囲気どこに行ったんでしょうか。

    かと思えば、1話の最後も「冒険の始まりだ」エンド。
    読者を舐めているのか、と。

    もっと物語の展開を意識してください。
    作者様は自分の世界を物語として書けるから、気分はいいでしょうが、読者は“想像”でしか作者様の世界を読み取ることができないのです。
    今のままでは『物語』ではなく、歴史の『授業』だ。
    読者の想像の余地がない。

    世間で喝采を浴びる作品がどういったスタートを切っているのか、もう少し考えて作り直してみてはいかがでしょう。

    ご一考ください。

    総評【しっかりと自分だけの世界観を作り上げているが、いかんせん話のテンポが遅すぎて続読しようという意欲が全く湧かない。似たような展開のライバルも多いので、そこと比べた時にどうしても力負けしてしまう。であれば、他に引けを取らない“強み”を作るべきだろう】

    作者からの返信

     こんばんは、ヒカワリュー様。
     貴重なご意見ありがとうございます、プロローグが二話状態というのは確かに問題かもしれません。
     こうなるとプロローグそのものを全体的に書き換えるか、第1話を序章の方にずらすかして改善を試みます。

     世界観がしっかりと作り上げる事が出来ていた事が分かっただけでも、唯一の救いでした。
     試行錯誤しながら月明かりの魔導師ならではの強みを作っていきたいと思います。
     ありがとうございました。