近いから見えている幸せ
幸せすぎて手放すことが怖くなりますよね。
遠くても想う気持ちは同じだとわかっているはずなのにイヤですよね。
幸せすぎて怖くなる。
贅沢な悩みではありますが恋する者の宿命ですね。
そんな時は大好きっって叫んじゃいましょうよ。
作者からの返信
雪さん、いつもありがとうございます!
まさにに雪ん子ちゃんの気持ちを代弁してもらった気がします。幸せすぎて怖いってこういうコトなのかなぁと思いながら、書きました。
>そんな時は大好きっって叫んじゃいましょうよ。
雪姫「冬君、大好きっっっ!」
空「……姉ちゃん、いきなりリビングで叫ぶの止めて! 兄ちゃん病悪化してない?」
大地「もう少し、もう少し先だと思っていたのに……。来年にはおじいちゃんかな……あはははは」
空「来年で、高校3年生だよ?! 俺も高校1年でおじさんとか、絶対にイヤだからね?!」
雪姫「それもいいなぁ」
空「やめい! ダメ! 絶対だめ!」
ふふふ。どうやら、叫んだら叫んだで、余波があるようです。何はともあれ、コメント、ありがとうございました!
パーソナルスペース、でしたか?あれって調べた事ないんですよねぇ。
中毒(笑)しかも禁断症状着きwまぁ自覚しててもままならない事ってありますからねぇ。
距離感はいつの世代、間柄でも難しい。
作者からの返信
makanoriさん、ありがとうございます。
僕もパーソナルスペースはそんなに近くなくて。それは、実は冬希も雪姫もそうだんですけど(説得力がないw
いや、この二人だから、パーソナルスペースがゼロってトコはあるのかなぁ、と^^;
>自覚しててもままならない
雪姫の場合は、もう開き直りの領域かもしれません。自分自身への自己肯定も大事ですよね!(マテ
>距離感はいつの世代、間柄でも難しい。
そう。だから、冬希も雪姫も悩んできたんですよね。だからこそ、ゼロ距離で過ごして苦痛がない人と出会った時の充足感ってあるんじゃないかなぁ、とそんなことを思います^^;