第2話の7 戦いが始まる
メア : せいこうせねば…っ!
ルタの出目は14! そしてメアは平目で6ゾロをたたき出す!!!
GM : おぉっ!
メア : うおおお
GM : 音もなく開いてゆく部屋の扉に気が付いたふたり。
GM : その向こうから、仮面をつけた何者かがのそりと這い出して来る。
GM : 手にはナイフを握りしめ、その仮面の何者かは君たちへと襲い掛からんとしている。
ルタ : 「!?」見慣れぬ相手に警戒態勢
ダビデ : 「!!」ぎゅっと身を縮こませる
メア : 「え、えっと、ハクラ…さん…?」
ルタ : 「刃物を持ってる、気をつけて!」盾を持ちつつ前へ
GM : というわけで、戦闘です!ボス戦!
メア : 室内…バイクだせない!?
GM : 出していいですが、主動作が必要です。
メア : どうしよう、バイク出したら部屋が荒れてしまう…
GM : なお、気づけば部屋はとてつもなく広くなっています。
GM : (まだ魔剣の迷宮の中です)
メア : (ならば遠慮なくだしましょう)(1ターンかかるけど!)
GM : 魔物知識からいきます!14/19
ここはしっかりとメアもダビデも成功!
ガストフェイスレスという名の変なガスト系の魔物。
いわゆる<カ〇ナシ>って感じの見た目です。
GM : 魔法生物の様ですが、のっぺりとした仮面以外は何の特徴もない感じです。
ルタ : 「なんだか無気味ね……」
GM : 先制は15
唯一のスカウトのルタが13を出し先制を譲ってしまう…が?
メア : 後手にまわった!
ルタ : 腕輪を割りましょう
GM : 敏捷下がるけどおっけ?
ルタ : 回避型じゃないのでおっけです!
GM : らじゃ!ではパリンしてPC側の先制!
ルタ : 回避補正:-1
GM : ガストフェイスレスの戦闘準備なし。配置は前!
ルタ : では戦闘準備で、メアへバークメイルAを。
自身はヘビーメイスを両手に構えて終了です
メア : 配置は全員後列にします
GM : こんな感じでいいかな。戦闘行っちゃうます!
ダビデ : はい!
メア : はい!
ルタ : はーい!
ガストフェイスレス : ゆら~~り
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます