第2話の8 彼らのポテンシャル
GM : 1R!
メア : メアからいきます
メアは補助動作で賦術ヴォーパルウェポンをルタに載せてバイクに乗って前線へ移動して攻撃!
なお、誰も1R目は主動作でバイクを取り出さなきゃだってことを忘れていた模様。
攻撃はメアの出目により命中し少しダメージを与える。
続くバイクの攻撃はGMかかろうじて回避する。
ガストフェイスレス : ギリ回避!
ガストフェイスレス : (表情は変わらない)
ダビデ : では!
ダビデは魔神【アガル】を召喚。
リコマンドやデモンズポテンシャルを載せて行く。
ガストフェイスレス : 「ぁ~ぁ~ぉ~」
満を持しての行動表の出目は1!
ダビデ : リコマンド!
今度は4を出し…
ポテンシャルの効果で1足りずに回避失敗したりする。
GM : ポテンシャルめ!
ルタ : ナイスポテンシャル!
ルタ : 続きますね!
補助動作でバークメイルや鉄壁の防陣、キャッツアイ、マッスルベアーなどモリモリ。
2Hで構えたメイスも確実に当て、ガッツリダメージを叩きこむ。
GM : やっと手番が来た~
GM : 1R裏
ガストフェイスレス : ひらめき宣言!
真語魔法でブリンクを入れつつ、数を拡大してエネルギージャベリンをぶっ放す!
これだけでMPはMAXのおよそ2/5!
達成値も期待値で18を出し、本気を見せるGMであった、が…
ダビデ : 精神抵抗6ゾロ!
ルタ : こちらは同値成功!
GM : おまえらすげぇ。。。
何とかメアとバイクが抵抗失敗してくれる。
ダメージは期待値でもバイクのHPを半減。メアのHPは一桁に!
ルタ : 「メア!!!」
メア : 「ボクはまだ大丈夫です・・・!」
ルタ : 「気を引いてくれたおかげで随分ひどい怪我じゃないの!」
メア : 「この傷は、きっとハクラさんが受けた傷よりも軽いから…!」
ガストフェイスレス : 「んぉ~ぁ~」
ダビデ : 「こいつ…よくもメアを!!」
ダビデ : あっ消魔つかいます!
ダビデ : 微々たる…でも死ねないので!
GM : 2R、PCターン
まずはメアが動く
補助動作のヒールスプレーで自分を回復し、さらに主動作はキュアウーンズを自身に
GM : マルアク?
メア : おっとそうだ!マルチアクション宣言!
優しいGMである
もちろんHPは全快だ…カナシイ
メアの攻撃をブリンクで回避しつつ、バイクに曳かれる…
メア : 「まだバイクも動ける…!」バイクで突進!
ダビデ : 「メア、バイクもすぐに治すからね」
続くルタの攻撃は…
ルタ : あとは主動作で2H近接攻撃します
ルタ :命中力判定…12!6ゾロ!
GM : w
ダメージもきっちり入れてガストを倒しきる!
GM : 倒された!!
ルタ : 「たぁっっっ!!!」重い一撃をお見舞い!
メア : うおおおお
ダビデ : 「…やった……!」
GM : 出目強すんぎです!
ダビデ : みんなの怪我の具合が大丈夫と分かるなりシャキアに駆け寄る
ルタ : ルタもシャキアの方へ向かいましょう
メア : バイクも収納しておきます
…パキッ
GM : 魔物の仮面が割れ、その場に落ちる。
後には魔石と、割れた仮面が残るのみだ。
その手に握られていた魔剣は空中に留まり、静かに光を放つ。
ダビデが魔神を鎮め終わった頃には、景色は元の部屋へと戻るだろう。
ルタ : 「どうやら魔剣の迷宮に入ってしまっていたようね。
……大丈夫かしら、あなたにはつらいものもたくさん見えたでしょう」
とシャキアへ話しかけます
ダビデ : 心配そうに、シャキアを見ている
シャキア : 「終わった、の?」
そう言うと、落ちた魔剣を拾い上げる
ダビデ : 「ぁ……ぅん……」ちょっと気まずそうに
シャキア : 「、報酬、用意しておきます。少し時間、ちょうだい」うつむき加減で部屋から出ていきます
ダビデ : (過去を知りたいって依頼だったのに邪魔しちゃったので…ごめんなさいって気持ちがわいてきた)
メア : 「え、まって。僕たちはまだお父さんを見つけていない…」
ダビデ : 「…メア」きゅっと腕を引っ張る
ダビデ : 無言で首を横に振ります。ダメだよ、って
メア : ダビデお兄ちゃんに止められたのなら、いうことを聞きます
ルタ : 「……無理はしないで。報酬のことは、急がないから」
ダビデ : (ちょっとしょぼんとしてる)
メア : 仮面をどうしましょうか… また勝手に動いたらこまるし…
ルタ : 仮面と魔石は回収しましょう
GM : 残された仮面と魔石を手に、君たちはシャキアの家を後にする…でいいかな?
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