第1話の3 そして森の中へ

GM : 目標値は10


ここはダビデとルタが成功。

メアは落ち込んでたのかな?


GM :二人は、悲鳴のような、男の唸り声を耳にします。森の奥の方から。


ルタ : 「!!?」森の奥の方を振り返りながら

ダビデ : 「あっちからだ」聞こえた方を指さします

メア : 「えっ…?」ルタお姉ちゃんと同じほうをむきます

ルタ : 「何かあったようね」

シャキア : 「?」首をかしげている

ダビデ : 「離れないで。誰かが襲われているのかも…」とシャキアに

シャキア : 「え、あ、う、うん」

メア : 魔動バイクでルタを乗せて先に向かいたいです!

GM : んー、木々が邪魔をしてバイクだと制限移動になりそう。

メア : 森林内だからしかたない!まだ出さずにおきます!

GM : ちなみに声の方向としてはおそらく足跡が伸びていってる方。

ルタ : 行きますか

ダビデ : 隊列組みますか?

GM : 組んでるってことでOK!

 では松明に灯りを取り、警戒しながら森を進んでゆくと…。


GM : 再び異常感知判定をどうぞ。あたりを意識してるはずなので+2で目標値13、

 実質11が目標値。


ここでダビデとルタが相次いで失敗する中、メアが唯一6ゾロで成功!


GM : おぉメアだけ気付いたw

メア : なんと!

ダビデ : えらい!

ルタ : すばらしい!! さっき気にしてた分がんばったんだな!

ダビデ :メア、やるじゃないか…!


思わずPCとPLが混ざるダビデPL


GM : 森の中、少し開けた場所がある。

 そこに何かの気配を感じたメアは、先じて足を止める。

ルタ : 「……どうかしたの、メア」

ダビデ :メアたちの一歩後ろで立ち止まります

メア : 魔動バイクをだしたいです

GM : バイクを出す場所と時間はありそうだね。

メア : ささっとバイク取り出し

GM :ルタの持つ松明の明かりに照らされ、何かの影が揺れる。

GM : 見上げると、頭より少し高い位置に2mほどの大きさの白い塊が揺れている。

 そして…

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