犬嫌いだったはずなのに今は犬をかわいいと思えるようになったのね
転生の恩恵かしら
>うちは辺境領地で向こう山脈に強い魔物が住んでいるから入ってはいけないと、
おそらく『向こう山脈』→『向こうの山脈』か『向かいの山脈』かな。
固有名詞『向こう山脈』という可能性もあり。
>少しずつ煙が弱まり、向こうの『ケルベロス』の姿見え始めた。
『姿見え始めた』→『姿が見え始めた』
>しかし、俺の前を震えていたエマお母様が立ちふさがった。
流れ的に『しかし、震えていたエマお母様が俺の前に立ちふさがった。』かな?
『俺の前を震えていた』なら、母は最初から主人公の前にいることになる。
(その意味なら『俺の前で震えていた』の方が自然ですが)
>このままでは、ケルベロスが勢いよくエマお母様が突撃するはず。
『お母様が』→『お母様に』
>なにせ、自慢じゃないが俺は犬に吹き飛ばされて、一度命を落としているからな!
こう言えるということは、前世主人公はトラック関係なしに犬の突撃で死んだことになる。
>そして、俺はケルベロスがエマお母様にぶつかる前に、最強の呪文を唱えた。
流れ的に『そして(そうして)』に違和感。『そして』の前後に連続性がないのよ。むしろ流れをひっくり返す一手を放っているのだから、接続詞は『そして』じゃないよなぁ。
>お父様がおどおど俺が手で持っていた『地獄の番犬ケルベロス』を見つめて聞いてきた。
『おどおど(と)』が父の動作であるなら、父の動作である『聞いてきた』の近くに置いた方が分かりやすい。
『持っていた』が(英語で言う)過去進行形で、父の動作は『聞いていた』の過去形。時制が一致しない。
小型犬とはいえ3歳児なら『手で持つ』より『抱きかかえる』ぐらいにならないだろうか。
>そんな俺を囲んで、
『そんな』で直前の状況を参照させるわけですが、この直前に語られているのは膝から崩れ落ちた父。『俺』の状況はだいぶ遡って『俺が手で持っていた』になるはずですが、これは主の文じゃないので『そんな』で参照するには弱い。
『そんな俺』とは『どんな俺』?
>そんなロスちゃんだが、やっぱり前世の犬と同じだった。
>すごく賢くて、俺の言葉を理解出来ていて、尻尾をぶん回すのも吠えるのも火を吐くのも禁止にしておいた。
流れ的に、前世の犬はみんな『すごく賢くて、俺の言葉を理解できていて、(略)火を吐く』ものだという風に見える。
こんな感じの指摘でもいいというなら続けますが、どうです?
特に描写はないけど、ケルベロスという事は三つ首なのか。
真っ白な毛のケルべロス、何かケルべロスというよりフェンリルっぽい気がする。
とは言えフェンリルの場合は犬ではなく狼だから、アルビノのケルベロスという事か。
作者からの返信
アルビノケルベロスいいですね!(*´ω`*)ただ残念なことに首は1つだけですね~
ロスちゃんが白いポメラニアンにしか想像できなくなりました。
絶対かわいい(*´∀)b
作者からの返信
大丈夫です!作者も白いポメラニアンにしか見えません!( *´艸`)
食事だけが気になるところ。
最初の肉を~の下りを見るにめっちゃ食べる...?
作者からの返信
このあと言及はしますが、意外と少食です(*´ω`*)
>突然のギャグ時空!<