65歳を過ぎて、殺伐としたお話は何だかついていけなくなりました。異世界転生ものであっても、語り口が優しくてほっこりさせる内容のもので、何度読んでも飽きないお話を好むようになりました。この作品はそんな私にとても合っています。
この話が大団円を迎えられることを応援しております。

前世では兄妹がいなかったので、すごく【嬉い】。
ではなくて、【嬉しい】ですね。

熊犬さん　殺人罪で保健所送りで殺処分
飼い主は死んだ人の家族に莫大なお金払う事になる。
死んだ人もだが、車で引いた運転手も被害者だよね。
引き殺したトラウマ抱える事になるし。

>日本の昔からある言葉に言霊という事があるように、

『言葉に～～という事がある』は不自然なので、『言葉に言霊とあるように』とした方がスッキリするかと。



>気が付けば、俺は熊犬に勢い良く吹き飛ばされ、隣を通り過ぎていたトラックに

『通り過ぎていたトラック』だと、通り過ぎている動作中、つまりはトラックの側面に当たる感じですね。
それで召されるなら、トレーラートラックの連結部に頭を突っ込んだとか、車輪に巻き込まれたとかのかなりエグい事故だったと思われます。良くて後輪に牽かれてグシャリ。充分有り得る事故ではありますが。



>前世では兄妹がいなかったので、すごく嬉い。

『嬉い』→『嬉しい』が一般的かな。後段にある

>ものすごい褒めて貰えるからそれがまた嬉しい！

とも表記ぶれになるので統一するのがよろしいかと。

一人称が俺と僕でぶれてます。統一した方が読みやすいかと。

妹バカではなく兄バカなのでは…？
いや俺が知らないだけでこの場合妹バカで合ってるのか…？

ゆうとくんが転生した異世界がたまたま運良く料理美味しかっただけに過ぎないのに、他の異世界の料理事情を「全て嘘っぱちだ」と断ずるのは余りにも傲慢……！ってつっこもうと思ったけど、クラウドくんまだ3歳児だった。なら仕方ないや

作者様の熊犬のイメージってもしや……ピレニーズみたいな山岳救助犬っぽい大型犬だったり?
熊犬については漫画『銀牙－流れ星 銀－』が解りやすいかな?　日本だと柴犬(豆柴ではない大きい方。忠犬ハチ公みたいな感じ)がイメージとしては近いかも?

熊犬?聞いた事がないな、調べて見るかと思って調べたら、狩猟犬として有名なマタギ犬の事だったんだな。
マタギ犬の名称なら有名だし何度も聞いたことがある。

数多くのファンタジーの舞台に選ばれる中世ヨーロッパ風の世界観(時代背景)を考えたら、中世の食事と現代の食事、
どちらの方が美味しいかと比べたら、それは現代の食事の方が美味しいと考えるのは当然だと思うけど。
時代の長さはそれだけ料理の研鑽(研究)が進むという事だし、何より現代の料理には化学調味料(出汁などの旨味成分)がふんだんに使われているし。
何より食材の元からして、野菜にしろ果物にしろ、鶏や豚や牛まで品種改良によって味が美味しくなっているし、肥料や餌の質なんかも比べ物にならないと思う。

一例として、色んな料理に使われているキャベツ、キャベツは品種改良の末に誕生した野菜で、この世には元々キャベツという野菜は存在していなかったらしい。
ちなみにキャベツの品種改良元は野菜の王様ケールらしい。

メイドさんの発言が不穏すぎる・・・
あれ、家族仲が良いのに才能如何で追放？

教育もせず？
仮に資質が違いすぎたとしても瑕疵がなければ問題なくないかな。

明確な失態があるわけでなく、目立った功績がないからと降爵もされているし、余裕のない殺伐とした世界観なのかな？と少し困惑しました。

でも設定が面白い。
今後の展開を楽しみにしてます(^^)。

犬って人に噛み付いたら殺処分されますが、車に突き飛ばした場合はどうなるのかな
飼い主やトラックの運ちゃんもある意味被害者、可愛そうに

随分と片寄った知識を持って居るね。
知識チート物の小説作品ならそう言う事は有るけど、ゲームでは余り聞いたことは無いな。
逆に美味しそうな食べ物が出る方が多かった気がする。

熊犬って熊猟や熊かりに使われる犬を指す単語だった気が…