第46話 ゼロ距離のおっぱいサンド。
「え? どうなったの?? オーバーキル……ってなに???」
キンチョチョチョールを呼び出して、ドリルドリュウにとどめをさした
「お手柄だよ! しかもトリプルオーバーキル!!」
「トリプル? なにそれ?? ちょっと何言ってるかわかんない!!」
「つまり、俺たちが勝ったってこと!!」
「え? そうなの??」
「ああ、
「やったね! ミーちゃん!!」
「あー、フーちゃん、ずるいー。わたしもわたしもー」
そう言いながら、
俺の顔は、SSR美人ゲーマー姉妹のよっつのおっぱいにおしくらまんじゅうされて、ここには書いてはいけない〝
この気まずくも魅惑的な勝利のハグが終了すると、
「フーちゃんは、弟くんの彼女が凄腕でハナが高いのだ!」
「違います! ただの幼馴染です!!」
言ったのは
「
「そそそそそそ、そんなことないよ!!」
俺は慌てて否定した。
だって俺は、
「そーなのかー!! スーちゃんはお姉さんっ大好きっ子なのかー!
よかったね、イーちゃん!!」
・
・
・
顔を真っ赤に染め上げていた。
・
・
・
え? どういうこと??
「わ、わたしー、パパとお父さんのバーベキューのおてつだいしなきゃー」
ガチャ! バタン!!
と、高速でドアを開け閉めして逃げる様にさっていってしまった。
えっと……本当に、どういうこと??
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