第5話 このおネエ、イケメンにつき
デートがてら響太と買い出しに来た
他愛もない会話しながら気づいたけど、響太いつの間にか人混みの方歩いててびっくりした
「大丈夫…?そっち辛くない?」
「私の心配してくれてるの〜?嬉しいことするわねぇ。でも、これくらいなんともないわ。貴方を見失う方が余程辛いもの」
なんて笑顔で言われた
オネエ口調なのにイケボでイケメンな発言しないでよぉぉ
益々惚れちゃうじゃんかァァ
「お姫様、お手をどうぞ」
「っ…///はい」
あー、イケメンすぎて辛い
もうなんなのこの人
イケメン過ぎだろ
「そのイケメン力どっからで出んの?」
「え?」
「え?無自覚?」
「…うん」
マジかぁ
無自覚かぁ
無自覚イケメンだったかぁ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます