読み合い自主企画より参りました。

　まさに、夢のようなお話ですね。夢を見なくなったという導入からあわやと思いましたが、やはり主人公は死んじゃいましたかという感じです。
　残されたおばあちゃんの思いも、託したおじいちゃんの思いもどっちも共感できるものだからなお、悲しいですね。夢遊界、ある意味残酷な世界です。
　「おわり」が延長されるのですから。

　でもでも、淡白ながらも引き込まれる文章で、読み進めていくうちにキャラクターに感情移入してしまいます。
　過去編に入ったからは、堀部さんをもう一人の主人公のように感じています。
　「退職」という名の本当の死？　をどのようにこれからストーリーに絡めていくか、注目ですね。


　完結しているようなので、またお邪魔させていただきます。
　これからも、この先も、お互いがんばりましょう^_^

投稿、お疲れさまです。
まさかの展開でした。
マスターが夢遊界にいってしまうとは思いもよらない展開でした。
そして、楓さん視点の悲しい気持ちを堪えているシーンがすごく心を揺さぶりました。
次回も投稿を楽しみにしております！