第15話 皆でプール【夏休み編】


一樹[おっっっはよーーー!!蒼ちゃ~ん!!(笑)]

蒼[おはよ一樹君]

優斗[一樹、俺も居るんだけど……]

一樹[あれ!?優斗君、居たのね?いや~蒼ちゃんしか見えなかった!(笑)]

優斗[ウソつけ…おもいっきり蒼の後ろに居たわ……]

一樹[冗談だよ~(笑)そぉ怒るなよ~朝からテンション低いんだから~]

優斗[お前が高すぎなんだよ……高すぎ君…]

一樹[ははは(笑)じゃぁお前は、低すぎ君だな!あははは(笑)]

優斗[…………]

一樹[あーところで由衣ちゃんは?]

蒼[由衣、ちょっとだけ遅れるって、もうすぐ来ると思う]

一樹[そっか!了解~]


そうこうしているウチに由衣が到着した。


由衣[おはよ~ごめ~ん!遅れた!]

一樹[おはよ~由衣ちゃん!大丈夫!俺も今来たところ~]

由衣[本当?良かった~]

蒼[由衣、おはよ!]

優斗[おはよ]

由衣[おはよ~蒼、優斗待たせてごめんね!]

蒼[うぅん大丈夫、今日由衣が来てくれて嬉しい]

由衣[うん!あたしも~楽しみにしてたよ!]

優斗[よし、揃ったし早くいこうぜ]


こうして、全員が揃ったのでプールへと向かった。プールまでは電車、バスなど乗り継いでようやく着いた。


優斗[やっぱ結構掛かったな~]

一樹[よーし!着いたーーー!やっべーーー!マジでテンション上がる~!]

由衣[わぁ~おっきーね!ココ!すごーい!]

蒼[うん、すご~い]

優斗[よし、取り敢えず入場料払っちゃって中に入ろうぜ]

皆[おーー!]


そして、いざ入場。


優斗[じゃぁ皆、着替え終わったら、更衣室出て直ぐの階段上がったところに集合で]

由衣、蒼[OK~]

由衣[行こ!蒼!]

蒼[うん!]

一樹[俺達も早く行こうぜ!]

優斗[おう]


優斗と一樹は男なだけあって、一瞬で着替えを終えて、待ち合わせ場所へと向かった。そして二人はしばらく待ち合わせ場所で待っていた。


優斗[アイツらおせ~な]

一樹[まぁまぁ~優斗さん女の子は、それなりに時間が掛かるのよッ!それに、それが良いんじゃんか~]

優斗[なにが?]

一樹[よし!よくぞ聞いた!いいか!美女二人の生着替えを想像しながら待つ!くぅ~!更に、この時間が男の妄想を書き立て、そして!]

優斗[あ、来た]

一樹[………]

由衣[お待たせ~てか、すっごい混んでて!大変だったよ~ねぇ蒼]

蒼[うん、だから時間掛かっちゃったゴメン]

一樹[いぃっていいって!てか!二人ともイイね!イイね!可愛い!似合ってる~!!]

由衣[ありがとう(笑)あれ~?優斗さんは何か一言くれないのかな~?(笑)]

優斗[へ!?あ、うん、いぃんじゃねーか?に、似合ってる]

由衣[似合ってるだけ~(笑)?]


優斗少し顔を赤くして照れながら言った。


優斗[…………あーーもう!……か、可愛いと思う……ぞ!これでいいか!]

由衣[ん~!まぁ80点かな!最後の[これでいいか]がなければ~優斗の照れてる具合入れて100点だったのに~(笑)]

優斗[ったく人で遊ぶなよ]

由衣[フフフごめーん!(笑)(本当は嬉しかったけどね!)]

蒼[優斗あたしはどぉ?]

優斗[ん?蒼も似合ってるよ!ってこの前も見た……ろ……(うッ!しまった……)]

一樹[この前も見た……ん?優斗さん?それはどう言う事ですかな?ん?]

蒼[この前、優斗とデートした時に優斗に選んでもらって買ってもらったの!]


蒼は何にも考えず素直に嬉しそうに笑顔で答えた。


一樹[デート!!優斗!!蒼ちゃんとデートしたのか!!]

由衣[…………]

優斗[いや!だから!か、買い物だよ!ほら、蒼が水着持ってないって言うから!そ、それで一緒に買いに行ったんだよ!]

一樹[あぁ~なーんだ!そっか、そっか今日のために水着必要だもんな!ははは(笑)なら仕方ないな!!うん!!納得!!]

優斗[そうそう!ははは……(ハァ……一樹が単純で良かった~…………)]


小さな声で蒼が。


蒼[デートって……優斗も言ってたのに]


少し不満そうな蒼。

優斗も察してはいたが……。

ジェスチャーで優斗が蒼に向かって、取り敢えず今は何も言うなと言わんばかりに、人差し指を立て口の前にあてた。


優斗[(蒼……今は怒るなよ~)]


由衣[………でも……優斗が選んだんだよねぇ?蒼のミ・ズ・ギ!]

優斗[え……由衣……さん?(なぜー!?バッカ!余計なことを~!!)]

一樹[ん!?そーだよな!そーだよ!良く考えたら!お前が選んだってことは優斗!それじゃー蒼ちゃんの水着は、お前好みって事じゃねーか!]

優斗[わ、わかった悪かった!だから、く、首を絞めるな~うッ]


由衣が据わった目で優斗に言った。


由衣[フッ優斗が色々と鈍感だから悪いんだよ!ほら早く行こう!]

蒼[うん!行こ]

優斗[イテテッ鈍感……(由衣のヤツ何でワザワザ荒立てることを……それにさっき一瞬表情が………)]


それから優斗は、何とか3人の気を沈め……4人でプールを楽しんだ。最初は水に慣れるため、軽く流れるプールや波の出るプールなどで遊んだ。時間が勿体ないと言うこともあり、お昼は早めに済ませた。もちろん優斗の奢りで……。


優斗[…………(まぁ……仕方ない……)]


一樹[よーし!じゃぁ後半戦はいよいよ!スライダー系行きましょ~か!]

優斗[……だな!]

由衣[うぅ~とうとう来たか~ちょっと怖いよね(笑)]

蒼[うん…あたしもちょっと怖い]

一樹[大丈夫だよ!じゃ~肩慣らしに取り敢えず最初は4人で乗れるの行こうかッ(笑)]


そして、4人でスライダー乗り場へと向かった。


優斗[うわ……結構並んでるな……だいぶ待ち時間ありそうだ]

由衣[うん……そうだね]

一樹[まぁまぁ!その方がドキドキしてられる時間長くなって面白いでしょ!(笑)]

優斗[…………]

蒼[う~ドキドキしてきちゃった]

一樹[早いよ~蒼ちゃん!(笑)]


その後、ようやく次で自分たちと言う所まで来た。

由衣と蒼の顔色が少し悪くなっていた。


優斗[ん?お前ら顔色悪くないか?やっぱ止めとくか?]

由衣[悪くなんかないしー!ただちょっと緊張してるだけだしー!そんな事言って本当は優斗の方がビビってんじゃないの~?]

優斗[バ、バッカじゃねーの!全然ビビってねーし!]

一樹[あれあれ?優斗さん、何動揺してんの?まさか……実は苦手だったりします?(笑)]

蒼[優斗……無理しなくてもいいよ、あたし頑張る!]

優斗[頑張るって……蒼が頑張っても……てか!俺は全然平気だからな!(あー!言えねー!絶対に言えねー!この前蒼に大丈夫だから、なんて言った手前……実は苦手だなんて……ここは男として……乗りきるしかねー……)]

一樹[お!俺達の番みたいだな!よし!皆乗り込め~(笑)]


そして、優斗の地獄が始まったのであった。皆を乗せたボートは少しずつ進み始めた。


優斗[(やばい…………)]

一樹[フォーーーーーいくぞーー!!わはは(笑)]

由衣[きゃーー!やばいーー!]

蒼[う~~こわいかもーーー!]


ボートは下降!そして、皆の叫び声と笑い声が響く!


一樹[わはははッ!!]

由衣[きゃーー!!]

蒼[う~~~!]

優斗[!!!]


その後!皆の身体は右へ左へと揺さぶられながら更に加速!そして、このスライダーは長くて有名。


由衣[まだ続くの~!長い~やばいよー!!手が!!]

蒼[あたしもーー!]

一樹[皆~!頑張れ~振り落とされるな~!あははは(笑)!!]

優斗[(……死ぬ……!!)]


そんな状態の中、右に曲がった瞬間!由衣の手が取っ手から離れてしまった!


由衣[きゃー!]

優斗[え!由衣!!]


由衣は優斗の方へとスライドした!


優斗[マジかよ!!]


由衣の胸が優斗に当たる!


優斗[わ!(柔らかッ)]


優斗が由衣の胸の感触を感じた瞬間!由衣の肘が優斗の脇腹に入る!


優斗[ぐッ!!イッ(ッてーー!!)…………]


続いて左に曲がった瞬間!蒼も手が離れ……。


蒼[きゃーー!優斗ー!]

優斗[おい!おい!マジかよ!蒼!……(お決まりだな……俺死ぬ……柔らかッ)ぐッ!!!]


優斗は2回の天国、2回の地獄で意識が遠退いていた……どちらかと言うと二人の肘打ちが原因で………。


一樹[優斗ーーー!そんなのズリーいぞーー!!]

優斗[…………(こっちは死にそうだ……)]


そして!このスライダーの最大の見せ場!一気に急降下した後、今度は一気にに急上昇!皆の表情が強張る!そして急降下!


一樹[あーーーーー!(笑)]

由衣[きゃーーーーー!]

蒼[きゃーーー!]

優斗[わーーーーー!]


……そして、皆を乗せたボートはゆっくりと出口へ……なんとか無事生還。


従業員[お疲れ様でしたーー!お足元お気をつけくださいね!]


一樹[いやーーー!まじ!ヤバかった(笑)]

由衣[結構スリルあるね……ははは]

蒼[……うん……疲れた……あはは]

優斗[(…………死んだ)]


皆は一旦休憩がてら飲み物を買いに向かった。

その歩いてる途中。


由衣[優斗!さっきはゴメンね~]

蒼[あたしもゴメン優斗]

優斗[あ、あぁ全然大丈夫だ……気にするな]

一樹[俺は気にする!]


一樹が優斗の首に腕を回し。ヒソヒソと話し掛けた。


一樹[おい!何1人で美味しい思いしてんだよ~ズリ~じゃねーか!]

優斗[こっちは死にそうだったつーの!二人の肘打ち脇腹にくらってんだぞ!]

一樹[肘打ちの1つや2つ!おっぱいバイーンをダブルで受けてんだからお釣りが来るくらいだろ!]

優斗[(……まぁ確かに……その辺はちょっと……美味しかったけど……)]

一樹[何顔を赤くして思い出してんだ!ラッキースケベ!羨ましすぎだろ!あーーーー!神様!なぜ俺じゃないのですかーーーー!]

由衣[ちょっとーー!何が神様!!?2人でヒソヒソ喋ってんの!早く行こーよ!]

優斗[あーわりーわりー!ほら!一樹行くぞ!]

一樹[くそ~!わーったよ!]


その後、皆でジュースを飲みながら次はドコに行こうか話し合っていた。


優斗[帰りの事も考えると、結構時間がないかもなぁ]

由衣[だよね~スライダーも結構並んでるし]

一樹[じゃぁ他のスライダー行くにしても後1、2回ってとこか?]

優斗[だな、まぁ俺はチャプチャププールに入ってるだけでもいぃけど]

蒼[……優斗、怖い?]

優斗[!ち、ちげーよ!全然怖くねーし!]


一樹がニヤッと笑みを浮かべた。


一樹[じゃぁ!スライダー決定だな!(笑)時間が勿体ないし!行こうか!]

由衣、蒼[うん!]

優斗[……(一樹のやろ~勘づいてたな……)]


こうして、皆はスライダーへと向かった。

そして、もうすぐと言う所で。


優斗[一樹なにモゾモゾしてんだよ?]

一樹[わりー……腹が……]

優斗[は?お前もしかして、下ってんの?]

一樹[そのまさかだ!先に俺からスライドしていいか……?]

優斗[別にいいけど……ってお前俺の奢りだと思って冷たい物食い過ぎなんだよ!そりゃ~あの量食ったらそーなるわ!]

一樹[だーー!わかった!悪かった!今は……説教は勘弁してくれ……]

優斗[……ったく!だってよ蒼、由衣良いよな?]

蒼[うん、全然大丈夫だよ一樹君、無理しないでね]

由衣[あたしも、全然一樹が先に滑っても問題ないよ~むしろ早い方がいいでしょ?]

一樹[ありがと~二人とも優しいわ~……後でハグしてあげる!……]

由衣[それは大丈夫]

蒼[うん、あたしも]

一樹[……ははは……ですよねー……ぐッ……まじでヤバい……]

優斗[ほら!順番来たぞ!]

一樹[お!おぉ行ってくる!]

優斗[違う方でいくなよ……]

一樹[じゃぁ……!あぁーーーーーー!]

優斗、由衣、蒼[…………ははは……]


一樹はそのまま急いでトイレへと駆け込んだ。


優斗[じゃぁ……次は……]

由衣[優斗から行って!]

蒼[うん!あたしも……後からの方が……]

優斗[うッ(どっちにしろ滑らねーと行けねーしな……)わかったよじゃぁ先に行くからな]


優斗は動じないフリをしたが結局……


優斗[わあーーーーーーーーー……!!!]


叫んでいた。


由衣[……優斗ってこう言うの苦手なんだろうね……見え張ってるけど……まぁ可愛いとこだと思うけどね(笑)]

蒼[うん!(笑)]


その頃、優斗は。


優斗[プハァ!ハァハァ……あぁー…………キツイ……うッ……やべー!足がつった……イテテッ……動けねー……]


優斗が足をつらせてワタワタしていると……そこへ続けて由衣が滑り降りてきた!


由衣[きゃーーー!]

優斗[うぉ!!]

由衣[プハァ!優斗!]

優斗[わりー……由衣……足つってて……あ……由衣……]


由衣がとっさに胸を腕で隠した。


由衣[……見た……?]

優斗[み…………て……ませ…………見えました]


由衣が顔を赤くして。


由衣[優斗のバカ!何でまだココにいんのよ!]

優斗[しょーがねーだろ!足がつってて動けなかったんだから!]

由衣[………………ヒモ結んで]

優斗[へ?]

由衣[早く!後ろのヒモ結んでよ!じゃないと出れないから!]

優斗[あ、あぁ!そ、そうか!]


優斗が由衣の水着のヒモを結んであげた。


優斗[こ、これで大丈夫か……?]

由衣[……うん……ありがとう……]

優斗[あぁ(ってか……まだ足がつっててヤバいんだけど……)]


由衣は優斗の方を見ずに。


由衣[あたし先に上がってるね!]

優斗[あぁ(って俺も上がるんだけど……んー!足が……しかも!両足かよ!さっきの出来事の後なだけに……プールサイドまで引っ張っててなんて言えねーし……あ……本当に先に行きやがった……)]


由衣は上がってスタスタと行ってしまった。

由衣は顔をを赤くして。


由衣[(優斗に見られた!優斗に見られた!どうしよう!恥ずかしい!)]


優斗が上がれずにいた所へ蒼もスライドして来た。


蒼[きゃーーーー!]

優斗[いぃ!蒼!]

蒼[プハァ!優斗!]

優斗[…………フラグ【お決まり】かよ…………蒼……見えてるぞ……]


蒼はとっさに胸をプールに沈め隠す。

蒼は顔を赤くして。


蒼[…………優斗のエッチ……]

優斗[だから!俺は悪くねーー!]


その後、優斗は1度目の経験があるため、素早く蒼のヒモを結び蒼にプールサイドまで無事に引っ張っていってもらった。


優斗[蒼……わりーな……]

蒼[大丈夫だよ、優斗こそ足大丈夫?]

優斗[あぁ……何とか……なさけねー……]


そして、優斗と蒼は、いなくなった二人を探しに行った。


優斗[あれ~ドコに行ったんだ?二人とも]

蒼[ん~~……一樹君はまだトイレとかかな?由衣は……]

優斗[更衣室とかに居たりして?蒼ちょっと見に行ってくれないか?俺は一樹探しにトイレ行ってみる]

蒼[うん、わかった]


優斗はトイレへ入った。


優斗[おーい、一樹居るか?]


小さな声で一樹が反応した。


一樹[……ゆーと君……僕今日はもう無理です……]

優斗[…………そのようですな……]


更衣室へと蒼が入ろうとした時、由衣が更衣室から出てきた。


蒼[あ、由衣、ここに居たんだ]

由衣[ごめん!探した?ちょっとコンタクト落としちゃって(笑)]

蒼[うぅん、良かった由衣見つかって(笑)皆の所に行こ]

由衣[うん!]


その後、結局一樹がダウンしていたため、時間も無いので帰ることとなった。

帰りの電車で。


一樹[いやー申し訳ない!皆!俺のせいで!]

由衣[まぁしょうがないよ~お腹冷えちゃどうしようもないしね!(笑)]

蒼[うん!楽しかったし大丈夫だよ]

優斗[うん、でも自業自得だけどな]

一樹[痛いとこ突くね!優斗君は!(笑)それに比べ女性陣は……お二人は女神様ですか!?うぅ~ハグしてくれますか?]

由衣[それはない(笑)]

蒼[あたしも……(笑)]

一樹[はい、ですよね~]

優斗[はぁ~懲りてないな……まぁでも、何だかんだで楽しかったな(笑)]

一樹[だろー!(笑)]

由衣[うん!だよねー(笑)]

蒼[うん!楽しかった(笑)]

一樹[じゃ~~次は!お祭りだな!]

優斗[お祭り?]

一樹[そ!お祭り&花火大会!確か~今年は8月2日に開催だったから皆でどうだ?]

由衣[OK!あたしは良いよ!夜なら部活無いし!(笑)]

優斗[俺も別に大丈夫だぞ]

蒼[……8月2日……]

一樹[蒼ちゃん?]

蒼[……あ、うん!あたしも大丈夫だよ]

一樹[じゃ~決定だな!いやー楽しみだ~夏はやっぱイベント多くて良いな!(笑)]


こうして、本日は幕を閉じ、無事に夏休み1つ目のイベントが終了したのであった。




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る