第249話・男に乗られてる女の子の屈辱感について

 騎手として乗るつもりで、かわいいお姫様衣装になってる女の子をウマにして乗り回す征服感、優越感は格別だ。エミリは「私が乗りたいのに・・」と何度も、か細い声で訴えるが、このセリフがまたボクを感じさせてくれる。なので、上と下での会話は続けた。お馬さんしながらの会話は大変そうで、そんな声を聞きながら・・

「エミリはいつもは他人をウマにして乗ってるんだろ。たまにはこうして、乗られるウマのがわもやってみるべきだよ。男を乗せて歩くのは重いだろうけど、いつもは

自分ばかりが乗ってる悪い女の子は、この重いのを体感したほうがいい。しばらくはウマをやっててもらうよ。乗ってるボクとしては、騎手の女の子をウマにしてるってのが、格別感でもあるしさ。さあ、お馬さんとしての誇りを持って歩け歩けぇぇ」

「ハイ、わかりました・・ううっ」

「ところでエミリ。いつも乗ってる側の女の子の感想として、こうしてウマをしてみた感想はどんなもんかね?」

「重くて、ツラいです。腰痛いし」

「自分が今まで、他の人にやってきたことだから、仕方ないな」

「ハイ」

「よし、素直にお馬さんになる気になってるようだから、一旦、休ませてあげようかね。どうする? 休みたいか?」

「はい、・・・」

「えっ?、休まないでこのままいくかい?」

「いえ、休まてください」

 ボクは、とりあえず一旦、エミリのお馬さんから降りてあげた。お姫様衣装は、

背中や首回りの部分が汗でびっしょりになっていた。女の子にとっては、お馬さんするって、こんなに汗かくほど大変なんだろうか、と脳天気なボク。。顔全体も汗でびしょ濡れになってるのが、撮影してるヨシミとしては、お姫様衣装とのギャップ魅力だとのこと。

「じゃあ5分休んだら、また乗るぞ。あまり長い時間休むと、かえって疲労感が残るから、5分くらいがいいんだ」

「えっ、ホントにまた乗るんですか? もうキツいです」

「キツい、ツラい・・、そんな大変な思いしてる女の子にウマさせるのが、騎手としての醍醐味だってこと、自分も騎手なんだから、わかるだろ?」

「えっ、そんなぁぁぁ・・」

「はいっ、5分たったんで乗るぞ」とボクは、エミリの背中を湾曲にたわませて、その低くたわんだ部分にドッカリと全体重を乗せて両足を浮かせて、足の裏をエミリの太ももにくっつける。エミリの背中の湾曲がボクの重みでしなる、これが華奢な女の子に乗ってる感で、たまらない。

「あっあっ、重い。。もう歩けません、、、」

「なら歩かなくていいよ」と言いながら、ボクは自分の両足を前にまわし、四つん這いポーズになってるエミリの両肩に両足を乗せる。

「この乗り方されると、お馬さんやってるがわとしては、屈辱感あるかな?」

「顔の横にクロさんの足があるのが、けっこうな屈辱感で泣きたいです」

「騎手の女の子に乗ってるからこそ、女の子が屈辱感を感じながら、ボクのために

力仕事に耐えてくれてるこの状況に萌えて気持ちいいんだよ」

 ボクがここまでエミリに対してぐいぐいとSになれるのは、彼女自身が他人をウマにして乗って喜んでる騎手だからだ。

 乗ってる側のボクとしても、この「足を前に投げ出す」乗り方には視覚的優越感があるのだが、女の子の身体が左右にちょっとでも揺れると不安定なので、安心感のある乗り心地としては、跨って乗るふつうのお馬さんがいいのかも。撮影してるヨシミは、エミリの屈辱感な顔を気に入ったようで、近寄って撮影しまくる。

 ということもあって、ボクはエミリに屈辱だけ与えてから、跨る態勢の安定した座り方に戻した。

「腰を低く下げてくれよ、その方が気持ちいいんだから」と命令すると、エミリは腰を下げたり上げたりしてくれ、ボクの身体を上下にゆすってくれ、これがなんとも気持ちいい。命じたわけでもないのにこんなに運動してくれるとは、騎手娘だったエミリに奴隷としての心を持たせることに成功したか、ウマ娘化に成功したか。

 そんな勝ち気分に浸っていると、ボクは急に性的に感じてきてしまった。あわてて、撮影中のヨシミをこっちに引っ張り込んでお願いした。「感じちゃって出ちゃうよー、ヨシミのおクチでやってぇぇぇ」

「えっ、おクチでって・・・」

ヨシミの頭をボクは抱え込んで、エミリのお馬さんに跨った状態で、ヨシミの

丸い小さなおクチにーーーっ。なんという幸せすぎる極上の体位だろうか。女の子のお馬さんに跨って、もう一人の女の子のおクチになんて・・・。もうびんびんに出来上がってたので瞬即でいっぱい一気に出しちゃったが、エミリのコスプレを汚してはいけないという心でか、全部飲み込んでくれた。

 土台をやってくれてたエミリにとっては、これは屈辱だったとしたらゴメンね、

ここまでお馬さんをしてくれてきてる騎手エミリに、おクチでのほうもやらせるべきだったかなぁ、申し訳ない気にもなった。それにしても、なんとステキな・・女の子たち。女の子が2人がかりで、ボクを気持ちよく幸せにしてくれたぁぁ。ありがとう、、これだから、女の子大好き・・

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