応援コメント

第176話 真宵の桜色配信⑥-絵本の朗読会-」への応援コメント

  • Remember me…私を忘れないで、私を思い出してという意味の言葉…ディズニー映画で有名になったからな…たしかに一人は好きだけど孤独は嫌いだな…孤独は耐えられない

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    Remember meは名曲ですからね。
    孤独は怖いし、忘れられるのも恐ろしい。

  • 君の望む永遠みたいに作中作の絵本が絵本として出たりしませんかね…?

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    出せたらいいですね。
    この話のために書き下ろしました。

  • バッドでは無いけどビターだけど…ビターだけどぉぉぉ…!!༼⁠;⁠´⁠༎ຶ⁠ ⁠۝ ⁠༎ຶ⁠༽

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    ビターエンドで幼き頃のセツにゃんが救いたいと願った物語です。

  • これは泣かせに来てる

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    絵本の内容はオリジナルです。
    絵本っぽい内容かつ、あとがきでも触れていますが引退するVTuberの隠喩でもあります。

  • 救われた相手から魔法使いの記憶が失われる、か
    元々は昔の魔法使いが自衛の為に組み込んだ機能だったりするのかな

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    ですね。
    魔法使いの一族は隠れ里のような場所に住んでいます。
    昔は魔法の力を狙われていたのかもしれません。

  • これは泣ける。少女も特段見返りを求めている訳では無いんだろうけど、何かしら助けてあげたのにその人達の記憶には一切残らないのは悲しすぎる。自分に魔法を使ってはいけない理由も分かるけど、実際に少女は魔法を使う事で皆んなに思い出してもらえたけど、自分は思い出せないって所を考えるとバッドエンドでも無いし、ハッピーエンドでもないビターエンドという言葉が似合っているな…

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    この回のために絵本っぽい物語を作中作として書き上げました。

  • 悲しい話だ…

    …だけど何故だろう…
    頭の中からゼ◯ノスが離れねぇ…

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    仮面ライダーにもそういう代償がある人いたんですね……

  • 偶にある作中作に興味を強く引かれるパターン。めっちゃ感動した。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    ビターエンドですけど、色々と意味は持たせてます。

  • 何年前だったか
    似たような設定の魔法使いキャラがいたなギャルゲーに

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    代償付きの魔法。
    記憶や価値を代償にするのはメジャーな設定なので完全オリジナルではないですが……

    何年か前のギャルゲーですと「大図書館の羊飼い」でしょうか?
    アニメ化作品ですね。
    未履修なのであらすじしか知りませんが、最終的に周囲から忘れられる云々の話だったはず。

  • あかん電車で読むんじゃなかった、普通に泣いた。

    少女は助けたい、力になりたいという願いを叶えるため魔法をに使っていった。
    実際に少女は多くの人達を助けることができた。
    しかし少女はその度に助けた人達から忘れられてしまう。
    願いを叶えることと幸せになることはイコールではない。

    人が本当に死んでしまうのは本人がいなくなったときではなく、その人を覚えている人が完全にいなくなってしまったときだと聞きます。
    では本人自身が忘れてしまったら?
    新たな旅を始めた少女の探し物が見つかるときは来るのでしょうか?

    誰かが不幸になったわけではなく、むしろ全員が助けられる結末を迎えた。
    しかしそれは決して幸せな結末ではない。

    うーんこれはビターエンド

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    絵本の結末はビターエンドです。
    誰も不幸にならない悲しい物語。
    桜色セツナの心に深く刺さった始まりの物語。

    透明な存在とハッピーエンドは続きで語られます。

  • この話の最大の謎はお母さんじゃ無かろうか?
    もしかして、父親が登場してないからお母さん自体も同じ魔法使いだった可能性もあるよね

    そして同じ魔法使いだからこそ、デメリットを知ってたし尚且つちょっとした魔法位であれば娘の事を忘れなかったか、もしくは忘れても何となくそうだと分かったから娘を忘れてると感じさせない対応が取れてたとか?

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    実は次話で間接的に少しだけ触れますが、お母さんならば女の子を助けられます。
    その方法は……ですけど。
    蛇足感が出たので掘り下げませんでした。

    またお母さんは忘却の影響を受けてません。
    忘却の対象は救いたい相手なので、街単位だったりします。

    お父さんの不在については含みを持たせています。
    お父さんも魔法使いで家族を守るために……お母さんが魔法使いでお父さんを救うために。

  • これは辛い…最後にもう一度友人になって一緒にお互いの探し物を探す準ハッピーエンドくらいは……。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    私もそっちの方が好きですね。
    感情移入してくださってありがとうございます。

  • 使われた者から使った者の記憶が消える。

    始まりの魔法使いが魔法で人を助けたのが切っ掛けで不幸になったのだろうか、そして継いだ者が不幸にならない様にと祝福として呪い(まじない)をかけたのだろうか……

    だとしたら呪いは成立したのだろう、不幸にはならなかった。
    ……幸福にならないことによって
    ……幸福を願い全てを忘れることで

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    始まりは守るための呪い(まじない)だったかもしれない。
    だがそれが呪い(のろい)となってしまうこともある。

    忘却は不幸かもしれないし、癒しになるかもしれない。
    ただ観測者からすると、過去をなかったことする(しなければいけない)のは悲しいことですよね。


  • 編集済

    ビターエンドもバッドエンドも苦手だ。
    創作の中でくらい幸せになってほしい。

    追記
    すみません、言葉足らずでした。
    自分がハッピーエンドが好きなので、一時的にでもこういう重い話は辛いなあ、というところでついコメントしてしまいました…
    後からまとめて読んだらスッキリ出来るんだと思いますが。。。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    申し訳ありません。
    今回はビターエンドでした。こうしないと桜色セツナのハッピーエンド宣言に繋がらないので。
    次週をお楽しみください。

    少し苦かったと思うので、ほんのりネタバレですが。
    桜色セツナにとって真宵アリスはビターエンドもハッピーエンドに導く憧れです。

  • 各エピソードを膨らませれば、単品で一本書けそうな内容ですね…

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    書こうと思えば書けるでしょうね。
    例えば2つ目の街の楽団。
    お世話になった経緯の話は省きましたけど、魔法に頼らず人々を笑顔にする光景を目にして女の子は楽団に憧れた。
    そこで楽団についていきしばらく歌を習いながら一緒に旅をする。
    けれど流行り病に冒された街につき、街も楽団メンバーも倒れてしまっため魔法を使った。
    そして祝の席で泣きながら楽団の飛び入り参加者として、習った歌を一曲披露する流れです。
    今度の街で一緒舞台に立とうという約束が一方的に果たされるんですよね……
    長くなったので省きましたけど。

  • 流れ的に最後の予想はできたけど、いざそうなると結構キツい内容だな。

    バッドエンドでは無いのが逆にくるわ。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    最初に色々示唆してますからね。
    絵本ですし予想外の裏切りはしません。

    全員救われています。
    ただ主人公だけは救われず、助けられた人も罪悪感を抱えるだけで。
    個人的にはそこがVTuberモノらしいかなと。

  • バッドエンドではないが切ないねえ……

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    一応幸福の王子様との対比はさせていますが、桜色セツナがこの結末は認めたくないと心に誓うようなお話なので。
    たぶん本当に大衆に受け入れられるようするには、奇跡が起こってみんなが魔法使いの女の子のことを思い出して、女の子も自分のことを覚えているハッピーエンドを求めるのでしょうね。。。
    個人的にもそちらの方が好みですが。

  • 悪意ある人間に利用されずに人助けできるけど残酷で夢がない…

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    ですね。
    本当に裏設定で利用されないための呪いとか入れようとしたんですけど、絵本としては蛇足だったので入れませんでした。

  • 真宵アリス:「そんなに食い意地張ってないのっよ。そして残念なことにコミュニケーション能力もない」
    一部強調したお嬢様言葉に。それほど食い意地は否定したいのね。
    その後のコミュニケーション能力の平坦な言葉との落差が。

    作者からの返信

    誤字脱字報告ありがとうございます。

    なぜお嬢様口調に。。。
    ちょっと笑いました。
    修正済みです。

  • φ(・ω・*)エグい代償ですな。
    記憶を失ってもまた友達にって繋がると
    まだ救われるんだけどねぇ

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    >記憶を失ってもまた友達にって繋がる
    次週で触れます。
    ただ自分だけ記憶を保持しているのに関係を再構築するのはとても強い主人公だと思います。


  • 編集済

    創作の作中作だったんですね。一瞬ディズニーの「リメンバーミー」を思い出しましたが違ったようです。
    それにしても、これまた作中作が凝っていますね。意味深長な点もありますが、凄すぎます!
    感動不可避!!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    実はディズニーの「リメンバーミー」は未履修です。
    楽曲は知っていますが。
    英題を「Remember me」にしたのはこの作品がVTuberモノだからですね。
    途中歌を習ったのもVTuber繋がり。聞かせたい歌の受け取られ方の違いなど。
    内容は次週に続きます。

    ちなみに最初の街のパン屋はジブリの魔女の宅急便のオマージュです。

  • 読んでて感情移入して涙出てきた
    電車の中で急に泣き始めた危ない人が爆誕した

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。

    大丈夫でしたか?
    それほど感情移入してくださってありがとうございます。
    心に届いたことが嬉しいです。