間違いでバスに乗せられて、何故か傭兵になってしまった?意味がわかりませんよね。もちろん僕もです。そんな僕が、世界最強の傭兵へと至る物語。

七星北斗(化物)

設定

 待ち合わせ場所で待っていたら、突然黒塗りのバスが目の前に止まった。


「やあ、君が新人君か。ふむ、若いな」


 バスが開くと、スーツ姿の男性に話しかけられた。


「えっ?」


「早く乗ってくれ、あまりここには長居ができないんだ」


 僕は意味がわからないまま、強引にバスに乗せられた。


 えええええ、もしかして誘拐?


 僕は一体どうなってしまうの?



 登場人物


 砂川輝彦(さがわてるひこ)

 帰宅部。甘い物好き。シューティングゲームが得意。幼馴染みと、パフェを食べに行く予定だった。


 矢原汐織(やはらしおり)

 輝彦の幼馴染み。ポニーテール。陸上部。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

間違いでバスに乗せられて、何故か傭兵になってしまった?意味がわかりませんよね。もちろん僕もです。そんな僕が、世界最強の傭兵へと至る物語。 七星北斗(化物) @sitiseihokuto

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ