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  • きょうを読むひとへの応援コメント

    あらすじを見た時に、タイトルの「読む」ではなく俳句は「詠む」なのでは? と思ったのですが、途中で膝を打ちました。「詠まれたのを読む」、非常に興味深く、面白い話題です。
    学校の授業などでも、俳句や川柳を作ることはありますが、とても大変でした。平安時代の人たちは、それを当たり前のようにできていたというのですから、「どうやって見たものを限られた文字数で表現するのか」という技術が失われてしまったのを、寂しく感じます。
    ただ、通じ合えない、見ているものが違うと諦めてしまうのではなく、歩み寄ろうとするという雅人の姿勢が素晴らしく感じました。彼も、「風流」を知る日がいつか来てほしいです。

    最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントならびにレビューをいただき、ありがとうございます。企画お疲れさまです。

    読む、をどう使おうかと考えてこうなりました。相互理解というのは相手への敬意があってこそなので、良い友人関係を築けるはずだと思いつつ書いておりました。
    互いに歩み寄り、理解しようとすることで、どれほどの歩幅かはわかりませんが風流に近づく……はずです。

  • きょうを読むひとへの応援コメント

    相手のことを理解できないからこそ側にいる、という言葉を聞いたことあります。いい友達ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    視点や感性、思想の違う人間との付き合いは相性では難しい部分もありますが、うまく取り入れられると新たな発見があります。
    同じものを見ても違うことを感じる、ということがプラスに作用していれば何よりです。

  • きょうを読むひとへの応援コメント

    風流を解さない人が感銘を受ければ本物だ。
    そんな感じなのでしょうか。
    純粋に布教しているだけとも取れますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    彼なりの信条があって、と考えながら書かせていただきましたが、
    友人という間柄だからこそ、風流の理解については思うところがあるのだと思います。わからせてこその風流だというのと、自分の趣味をわかってほしいのと……そんな思いが50/50……

    お読みいただきまして、ありがとうございました。