「きょう」を平仮名にしたのですが、「響」が来るのがとても意外でした。響きを楽しむという心ゆきが現れている、とても良い表現だと思います。
誰かと挑戦したり、世間に発表したりと、趣味の楽しみ方は、人それぞれですが、京香さんのように、一人でひっそりと楽しむというのも素晴らしいですね。職人気質だなぁと思い、仕事も出来る人のように感じます。
ケイビングが趣味の慎也との会話も良かったです。理解されにくい趣味同士だけど、だからこそ歩み寄っていく姿に和みました。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
夢月さん、
イメージの広がりやすいお題をありがとうございました。
趣味をテーマにした短編集を書いていまして、以前から温めていた残響ネタが「きょう」で使えたのはラッキーでした。
素敵なコメントまでいただき、嬉しい限りです。
ありがとうございました!
編集済
龍を封じる者の原点がこちらかあ~!
彼女の感覚的な個性が際立ってますね。響を楽しむ、なんだか雅な趣味で、香道に通ずるものを感じます。
不思議なリアリティがあって好きなタイプのお話でした^^
作者からの返信
鐘古さん、
うわ、原点までお読みいただきありがとうございます(^o^)/
いま同じ話を書けば、もう少しなんとかなるだろうと思いつつ(^.^;
それはそれとして、ストーリーは本人も気にいってます。