03-11-08 三晋 夷狄乱華
鮮卑のうち
この頃晋からも拓跋部に流れるものがやや出始めており、拓跋猗㐌は漠北に出ると西方諸国三十国あまりを征服して回った。拓跋氏の隆盛はここから始まる。
夷狄乱華の災いはすでに
拓跋詰汾(北魏)&鼈靈(蜀王本紀)
北魏道武帝の遙かなる先祖、拓跋詰汾。彼が神霊よりの奇跡を得ることで生まれた拓跋力微が、その後の拓跋部の繁栄を興すこととなる。
周の時代、蜀の地に王が立っていた。王たちの先祖は鼈靈といい、荊州の人だったが、死亡して楚の死体が何故か長江を遡上、蜀の地で復活。その地で王となり、以降代々統治した。
地方の王の出身譚は異様。
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