第277話 ルイス・キャロル

“他人のための行いにこそ価値があり、それが人生の重要な秘訣のひとつだ”



不思議の国のアリスを書いたイギリスの著者だ。


私はこの言葉には共感できない。私は他人のための行いも自分ためにしている。


自分であり続ける為にしている。


人のためにするのはエゴに近い。


私は私として他人のために色々してきたが、自分が決めて行ったので


それに対する後悔はない。仮に騙されようと同じだ。


世の中は複雑だ。色々な事が起こる。しかし選択するのは自分だ。


そして自分のためにすると、それは自信にも繋がり、


良き友人などが出来たりする。


他人の為にという理論では、してあげてる。という気持ちになる。


人物名は忘れたが、何人かの言葉でもある。


人を助けたことは忘れて、自分が助けてもらったことは覚えておきなさい。


このような言葉を残している人は多くいる。


お金もそうである。貸した時点で帰ってこないと思ったほうがいい。


何故なら帰ってくる可能性は低いからである。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る