第269話 チャールズ・ディードリッヒ

“今日という日は、残りの人生の最初の日である”



毎日がそうである。そして毎日に何があるかわからない。


やりたい事があればやればいい。今日という日は明日も来るとは限らない。


最期の日になるかもしれない。後悔したくないのであれば、やりたいことに取り組ん


でみるのが、正常な判断と言える。


安全すぎて気づかない人は日本人には多い。海外旅行などが良い例である。


危険だと地元の人が言う場所は、本当に危険なのである。


しかし、安全に慣れすぎている日本人は、好奇心からその場所に行き


失踪する事は前にはよくあった事だ。


色々な意味を含めて、悔いの無い日々を過ごそうと言っている。

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